地震
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スポーツ
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男子ゴルフ 上田諭尉さんが死去 52歳 池田勇太は7年ぶり復活優勝
ニュース要約: 男子ゴルフで07年東建ホームメイト・カップ優勝の上田諭尉さんが7日に死去。52歳。シニアツアーで活動していた。一方、ACNチャンピオンシップでは池田勇太が4ホールのプレーオフを制し7年ぶり22勝目。今週の男子ゴルフ界は悲報と復活劇に包まれた。
男子ゴルフ界に二つの大きなニュースが相次いだ。東建ホームメイト・カップなどツアー通算優勝の実績を持つ上田諭尉さんが7日、死去したことが分かった。52歳だった。死去は本人の公式インスタグラムで報告され、「本日令和8年11月7日早朝に逝去いたしましたことをご報告申し上げます。突然のご報告となりましたことをお詫び申し上げ慎んでご通知申し上げます」と記された。上田さんは岐阜県大垣市出身。大垣日大高、専修大学を経て1997年にプロに転向し、2007年に東建ホームメイト・カップでツアー初優勝を果たした。近年はレッスン活動の傍ら、シニアツアーを主軸に活動しており、ことし10月にもコマツオープン、佐世保シニアオープン、福岡シニアオープンゴルフトーナメントに出場していた。今月1日にはBSテレ東で放送された「ゴルフ侍、見参!」にも出演するなど、現役として現場に立ち続けていただけに、逝去の報せに驚きの声が広がっている。 一方、現役ツアーの舞台では、ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2026で40歳の池田勇太が7年ぶりの復活優勝を飾り、男子ゴルフの結果速報に注目が集まった。池田は大混戦の2打差4位タイから最終日に出ると、スタートの1番でボギーとしたものの、7番で9メートルの第3打をパターで決めるイーグルで一気に挽回。8番のバーディで加速し、後半最初の10番で首位に立った。3人タイで迎えた最終18番パー5は苦しい場面だったがパーセーブし、通算で初優勝を狙う岡田晃平、古川龍之介の20代2人とプレーオフに持ち込んだ。プレーオフは4ホールにも及ぶ死闘となり、岡田が1ホール目でボギーとして脱落。以降は池田と古川の一騎打ちとなったが、2ホール目は互いにバーディで引き分け、3ホール目もパー。4ホール目で池田がパーセーブし、古川を振り切ってツアー通算22勝目を挙げた。池田は2007年にプロ転向し、2009年の「日本プロ」で初優勝。年間4勝を上げた2016年には賞金王に就くなど通算21勝まで勝ち星を重ねたが、2022年に歯のかみ合わせに起因する顎編位症を発症して成績が大きく落ち込んだ。手術と治療を重ね、今季4季ぶりに賞金シードを復活させたばかりだった。7年ぶりの22勝目について、日本ゴルフツアー機構の大会記事は、昨年12月に亡くなった「ジャンボ」尾崎将司さんへの追悼の勝にもなったと伝えている。ベテランの死と、苦境を乗り越えたベテランの復活優勝が重なった今週の男子ゴルフは、同時代の命の重みと試合のドラマを改めて観客に突きつける結果となった。ゴルフファンの間では、上田さんの功績を偲ぶ声とともに、池田の快挙をたたえる声がSNS上で相次いでいる。
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