シソンヌ、年末年始も大活躍!コント職人の枠を超えた長谷川忍の素顔とじろうの脚本術
ニュース要約: お笑いコンビ・シソンヌが2025年末から2026年始にかけて多彩な活動を展開。長谷川忍の20年ぶりネタ披露やファッションセンス、じろうの脚本家としての手腕が話題です。即完売の単独ライブ「quatorze」を完走し、2026年には規模を拡大した「quinze」の開催も決定。YouTubeでも「一見悪徳」シリーズが安定した人気を誇り、当代随一のコント師としてさらなる飛躍が期待されています。
シソンヌ、年末年始の多彩な活躍とコント職人としての輝き―長谷川忍の意外な一面も話題に
お笑いコンビ・シソンヌが2025年末から2026年始にかけて、テレビ番組への相次ぐ出演や単独ライブの盛況ぶりで注目を集めている。特に長谷川忍の「20年ぶりのネタ披露」や脚本家としてのじろうの活躍、さらには公式YouTubeチャンネルでの安定した人気など、多岐にわたる活動が話題となっている。当代きってのコント職人として知られる彼らの最新動向を追った。
年末年始のテレビ出演で見せた新たな魅力
シソンヌは2025年12月28日、日本テレビ系「サンキュ!ウィッチマン」(22:00~23:55)に出演し、長谷川忍が恩人へのサプライズとして20年ぶりとなる下積み時代のネタを披露した。このネタは「暗黒の6年間」と呼ばれる売れない時代のエピソードを基にしたもので、スタジオゲストの生見愛瑠が驚愕の表情を見せるなど、視聴者の心を打つ内容となった。お笑いの世界で成功を収めた今だからこそ語れる苦労話に、多くの共感が寄せられている。
また、12月27日深夜にはフジテレビ系特番『ようこそ運ダーランド』(0:10~1:05)に長谷川が出演。滝沢カレンをMCに迎えた運試し企画に参加し、バラエティ番組でのユーモアセンスを存分に発揮した。さらに2026年1月2日には、フジテレビ系『皇室ご一家 新春スペシャル2026』(5:00~5:40)に長谷川が登場し、菊池風磨と共演する予定だ。新年早々からシソンヌの活躍が期待されている。
全30公演完走した単独ライブ「quatorze」
シソンヌの魅力を最も体現しているのが、毎年恒例の単独ライブである。第14回となる「シソンヌライブ[quatorze]」は、2025年7月30日から8月31日にかけて東京・下北沢本多劇場、青森・弘前文化会館大ホール、静岡・浜松市福祉交流センター ホールで全30公演が開催され、すべて完走した。
チケットは全席指定8,000円(一部公演では中高生1,000円)で販売され、FCサイト「シソノンヌ部屋」での先行、FANYチケットでの一般販売を経て、毎年即完売する人気ぶりを見せた。配信チケットやアーカイブ視聴も用意され、会場に足を運べなかったファンにも視聴機会が提供された。
公演内容はすべて新作ネタで構成され、小道具や衣装にこだわり抜いた作品群が披露された。じろうと長谷川忍の個性豊かなキャラクターが躍動するステージは、「当代きってのコント職人」という評価にふさわしい完成度だ。WOWOWでは8月16日の東京公演が収録され、放送予定となっている。
全公演完走を受けて、早くも2026年の第15回「シソンヌライブ[quinze]」が発表された。東京・本多劇場(7月11日~26日)、静岡・浜松市浜北文化センター大ホール(7月31日~8月2日)、青森・弘前市民会館大ホール(8月7日~9日)と、地元の大ホール(1200席超)を含む規模拡大が決定し、ファンの期待はさらに高まっている。
じろうの脚本家活動と長谷川のファッションセンス
シソンヌじろうは脚本家としても高い評価を受けている。Amazon Prime Videoオリジナルドラマ『No Activity/本日も異状なし』の脚本を担当し、シーズン1が2023年12月に配信開始、シーズン2が2024年9月に全6話一挙配信された。2024年のスペシャル・トークイベントでは、豊川悦司や中村倫也ら豪華俳優陣と登壇し、自身のセリフの長さを振り返るなど、脚本家としての手腕を披露した。
過去には2020年に原作・脚本を務めた映画『甘いお酒でうがい』(松雪泰子主演、大九明子監督)が公開され、2018年の『美人が婚活してみたら』でも大九監督とタッグを組んでいる。2025年12月号の『月刊石垣』では脚本家としての活動が特集され、地元弘前での地域活性化の取り組みも併せて紹介された。
一方、長谷川忍は意外な一面でも注目を集めている。2025年1月17日放送のテレビ番組『全力!脱力タイムズ』では、ゲスト出演者のファッションコーディネートを担当し、私服紹介からスタイリング提案まで手掛けた。また、2025年11月12日には「時を語る」ラジオにゲスト出演し、90年代裏原カルチャーへの傾倒とファッションセンスが特集され、業界内外で注目を浴びた。3月にはリクルートの『Airレジ オーダー』新CMで豊川悦司と初共演し、メディア露出の拡大に成功している。
YouTubeでの安定した人気
シソンヌの公式YouTubeチャンネル「シソンヌライブ」は、登録者数約39.5万人を誇り、安定した視聴基盤を維持している。代表動画「ボクシングジムに通いたいけど」(2018年2月投稿)は420万回再生を突破し、歴代お笑い動画ランキングの上位に食い込んでいる。
特に「一見悪徳」シリーズは、「一見悪徳に見えて、ただ貯金を勧めてるだけ」という逆説的なユーモアがSNSで拡散し、2022年に200万回再生を突破した。シュールでお笑い特化の短編ネタがリピート視聴を誘発し、シリーズ化によってファンの定着とSNSシェアの増加につながっている。2025年現在も関連ハッシュタグ #シソンヌ で拡散が継続しており、長期的な人気が証明されている。
今後の展望
シソンヌはコント職人としての確固たる地位を築きながら、じろうの脚本活動や長谷川のファッション分野での活躍など、多彩な才能を発揮し続けている。2026年の単独ライブ「quinze」の規模拡大は、彼らの人気が一層高まっていることの証左だ。年末年始のテレビ出演を通じて新たなファン層を獲得し、YouTubeでの安定した視聴数も相まって、シソンヌの影響力は今後さらに広がることが期待される。お笑いの枠を超えた活躍を見せるシソンヌから、これからも目が離せない。
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