timelesz篠塚大輝、加入1年で証明した新世代アイドル像。ドームの喝采と知性で掴んだ飛躍の軌跡
ニュース要約: timelesz加入から1年、元大学生の篠塚大輝がドームツアー完走や『Qさま!!』での活躍を通じ、知性と努力で「新世代アイドル」としての地位を確立。過去の炎上を糧に成長し、美容や英語CMなど多方面で存在感を示す彼の、素人からグループ中核メンバーへと至る激動の2年間と今後の展望を詳報します。
【独自】timelesz・篠塚大輝、加入1年で示した「新世代のアイドル像」――苦境を乗り越え掴んだ東京ドームの喝采と知性
【2026年2月10日 東京】
旧Sexy Zoneから改名し、新たな航海へと乗り出した「timelesz(タイムレス)」。その新体制において、最も劇的なドラマを体現しているのは、間違いなく篠塚大輝だろう。2025年2月の加入から丸1年。2年前までは「普通の大学生」だった青年が、いまや31万人を動員するドームツアーのステージに立ち、クイズ番組では持ち前の知性で茶の間を沸かせている。
■「Qさま!!」で見せた勝負強さと、SNSを席巻する存在感
2月9日に放送された「クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 3時間SP」において、篠塚大輝は並み居るインテリ芸能人を相手に圧巻のパフォーマンスを披露した。Bブロックを2位で通過し、決勝進出を果たした篠塚は、最終的に「決勝ブロック6位」という爪痕を残した。
SNS上では、正解を連発する彼の姿に「篠塚くんの地頭の良さが際立っている」「timeleszに新しい風が吹いている」と称賛の声が相次いだ。放送中には、グループの楽曲「ライネク(RIGHT NEXT TO YOU)」や「New phase」がBGMとして流れ、X(旧Twitter)では関連ワードがトレンド入り。クイズという「個」の戦いにおいても、グループの魅力を牽引する広報塔としての役割を十二分に果たした。
■「2年で人生が変わった」――素人からドームの主役へ
今月5日に幕を下ろした新体制初のドームツアー。全33曲を完走した最終日、東京ドームのステージで篠塚は感極まった表情を見せた。「2年前は普通の大学生で、1年前は最終審査の真っ最中だった。この2年で人生が180度変わった」と語った言葉には、単なるシンデレラストーリーでは片付けられない、血の滲むような本人の努力が凝縮されている。
佐藤勝利、松島聡、菊池風磨というキャリアのあるオリジナルメンバーに、原嘉孝、橋本光夫、寺西拓人、猪俣周杜、そして篠塚を加えた8人体制。ジュニア経験のない「完全な素人」からの加入は、当初一部で懐疑的な目で見られることもあった。しかし、篠塚は自ら企画を提案し、身体を張ったパフォーマンスでその声を跳ね返してきた。初アルバム「FAM」は60万枚超のヒットを記録。2026年現在、彼は間違いなくグループの勢いを支える中核メンバーの一人だ。
■「炎上」という試練を糧に――問われる自律と誠実さ
右肩上がりの活躍を見せる一方で、昨年11月には苦い経験もした。朝の情報番組での発言が「不適切」としてインターネット上で批判を浴びる事態となった。一時はBPOへのクレームにまで発展したこの騒動は、高い注目度の裏返しでもあっただろう。
特筆すべきは、その後の対応だ。篠塚は自らのブログやSNSを通じて、定型文ではない「本心の言葉」で反省を表明した。これに対してファンコミュニティからは「失敗を糧にして前に進もうとする決意を感じる」と、多くの激励が寄せられた。菊池風磨ら先輩メンバーとの度重なる対話を経て、彼は「自由奔放な若手」から「プロの表現者」へと急速に脱皮していった。
■美容から英語、そしてパフォーマンスの深化へ
現在、篠塚の活動はアイドルという枠組みを超え、多方面に広がっている。日焼け止めブランド「by365」のアンバサダー就任や、英語学習アプリの単独CM出演など、その清潔感と知的なイメージは企業からも高く評価されている。
かつては「洗顔すら意識していなかった」という彼が、今では多忙なスケジュールの合間にダンスの振り入れ速度を劇的に向上させ、語学学習にも励む。2026年シーズンに向けた移籍や脱退といった不穏な噂は一切なく、むしろ「大学を卒業した後はダンスと歌に専念したい」という本人の強い意志に基づき、活動の密度は増すばかりだ。
「グループの起爆剤として、大きな変化を起こしたい」――。
加入当初に語ったその誓いは、いま形になりつつある。2月10日に公開される最新CMで見せるであろう彼の新しい表情は、2026年のエンターテインメントシーンにおけるtimeleszのさらなる飛躍を予感させるものになるだろう。彗星のごとく現れた「篠塚大輝」という才能から、しばらく目が離せそうにない。
(文・共同経済通信 芸能文化部)
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