2026年2月17日、日本と世界は新しい時代の変化と、受け継がれる伝統の狭間で揺れ動いています。本日までに届いた主要なニュースを、編集部が独自の視点でまとめました。
ライフ・消費:春の訪れと「価値」の再定義
日本の春を象徴するスターバックスの「SAKURAシーズン」が2月18日から開幕します。今年は白桃と桜が融合したフラペチーノや、抹茶を用いた和モダンなフードなど29種の限定グッズが登場し、SNSでは早くも期待の声が溢れています[28]。
食の話題では、日本マクドナルドが「マックポーク」を5年ぶりに復活させ、ワンコインの「セット500」の目玉として投入。物価高騰が続く中での原点回帰とバリュー戦略が注目を集めています[5]。一方、家計の防衛策として、dポイントの10%増量キャンペーンも開始され、スマートな「ポイ活」が改めて脚光を浴びています[46]。
社会・経済:揺らぐ信頼と新たな岐路
金融界に激震が走りました。みずほ証券の投資銀行部門において、M&Aなどの未公開情報を悪用したインサイダー取引の疑いで、証券取引等監視委員会が強制調査に乗り出しました。度重なるシステム障害からの信頼回復の途上で、組織の内部統制が厳しく問われています[10]。
兵庫県政も大きな分水嶺に立たされています。再選から1年を迎えた斎藤元彦知事ですが、財政赤字の見通しに加え、百条委員会による「パワハラ認定」が報じられ、政治的求心力の低下が鮮明となっています[29]。また、司法の場では、1992年の「飯塚事件」第2次再審請求が福岡高裁によって棄却されました。死刑執行後の再審という重い課題を残し、遺族側は特別抗告を行う方針です[45]。
札幌市白石区では昨日、食品工場で爆発を伴う大規模な火災が発生。100人が避難し1人が負傷しましたが、現在は鎮火し原因究明が進められています[31]。
テクノロジー・モビリティ:未来を走る日本車とAIの光影
自動車業界では、レクサス初のBEV専用モデル「RZ」が大幅刷新されました。航続距離が599kmまで伸長し、最高出力426馬力の「RZ600e」を投入。欧州のライバル勢を猛追する構えです[1]。また、北米トヨタは主力SUV「ハイランダー」の全車AWD化と初の3列シートEV投入を発表し、全方位の電動化戦略を加速させています[24]。
ネット社会ではCloudflareがCDNから「AIインフラ」への変貌を遂げる一方[21]、かつての「エプスタイン・ファイル」がAIツールによって解析され、不透明な権力の闇を可視化するというテック時代の新たな局面も迎えています[25]。
エンターテインメント・スポーツ:次世代の台頭とレジェンドの別れ
ミラノ・コルティナ五輪が熱気を見せています。フィギュアスケートの三浦璃来・木原龍一の「りくりゅう」ペアが世界最高得点を記録し、その深い絆に注目が集まる一方、女子シングルでは千葉百音と中井亜美という対照的な若き才能が、女王・坂本花織と共に世界の頂点を争っています[8][12]。
芸能・文化界では、89歳の里見浩太朗氏が「日本放送協会放送文化賞」を受賞し、時代劇の伝統継承への熱い思いを語りました[34]。また、米アカデミー賞俳優ロバート・デュヴァル氏が95歳で逝去。多くの映画ファンがその至高の演技を偲んでいます[2][13]。
舞台関連では、ダウ90000の蓮見翔氏が『ロマンス』で岸田國士戯曲賞を受賞し、お笑いと演劇の融合という新風を吹き込みました[33]。アイドル界では、乃木坂46の佐藤璃果氏が卒業を発表する一方[37]、=LOVEが20thシングルでこれまでの王道路線を打破するダークな世界観を提示し、反響を呼んでいます[43]。
アジア・グローバル:多様化する春節の風景
2026年の農暦新年(春節)は「丙午」を迎え、世界各地で祝われています。中国本土客の動向が変化する中、日本のインバウンド市場は「爆買い」から「体験型」へシフトし、多様な誘致戦略が求められています[4][17]。韓国の旧正月「ソルラル」では帰省ラッシュと積雪への注意が呼びかけられ、ドバイは脱石油を掲げた「AIテックハブ」としての成熟ぶりを鮮明にしています[16][35]。
世界的な健康被害への懸念も広がっています。麻疹(はしか)が前年比43倍という異例の規模で流行しており、春の大型連休を前に、感染症対策の徹底が強く呼びかけられています[44]。
Snow Man向井康二、ドラマ『ラストマン』で魅せた新境地―孤独な役柄で見せた圧倒的演技力とギャップの正体
ニュース要約: Snow Manの向井康二がTBSスペシャルドラマ『ラストマン』で元ディレクター・栗原役を熱演。普段の明るいキャラを封印し、孤独と葛藤を抱える繊細な演技で視聴者を魅了しました。2025年も国内外のドラマで活躍し、バラエティ担当から実力派俳優へと進化を遂げる向井の、大先輩との共演秘話や今後の展望に迫ります。
Snow Man向井康二、新境地の演技で魅了――TBSスペシャルドラマ「ラストマン」で見せた孤独と葛藤
2025年12月28日放送
人気グループSnow Manのムードメーカーとして知られる向井康二(29)が、TBSスペシャルドラマ「ラストマン 全盲の捜査官 FAKE/TRUTH」(12月28日放送)で、これまでとは一線を画す繊細な演技を披露し、視聴者の注目を集めている。
向井が演じたのは、元テレビ局番組ディレクターの栗原幹樹役。主人公の播摩と同じ職場で働いていたが、ある出来事をきっかけに職を辞し、深い孤独を抱えながら生活する謎めいた人物だ。福山雅治演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見が日本で遭遇するテロ事件に巻き込まれる物語の中で、栗原は重要な鍵を握る存在として描かれる。
明るいイメージを封印した新たな挑戦
これまでバラエティ番組などで陽気でハイテンションな姿を見せてきた向井にとって、今回の役柄は大きな挑戦となった。制作陣は「丁寧かつ深く演じてくださいました」と向井の演技を高く評価。孤独や後悔といった複雑な感情を、抑制の効いた表情と言葉で表現する姿は、ファンにとって新鮮な驚きをもたらしている。
作品のテーマである「うそと真実」の狭間で葛藤し、前進しようとする栗原の繊細な感情の揺らぎ。向井は内面の余白を残す演技で、視聴者の想像力を掻き立てることに成功した。普段の明るいキャラクターとのギャップが、逆に役の重厚さを際立たせる結果となっている。
現場を和ませた関西弁の軽快さ
一方で、撮影現場やプロモーションイベントでは、向井らしい親しみやすさも健在だった。舞台挨拶では「こんばんは!『ラストマン』の…あ、違うわ、Snow Manの向井康二です!」と自虐的なネタで会場を沸かせ、共演者の大泉洋とは「目黒くんとは大違い」「僕の方がかっこいい」といった軽妙な掛け合いを展開。関西弁特有の軽快なノリで場を盛り上げた。
福山や大泉といった大先輩との共演についても、向井は「大泉さんのいつもの感じで、現場の緊張がほぐれました」と振り返る。撮影の合間には共演者と食事に行くなど、和やかな雰囲気作りにも貢献したという。こうしたチームプレーヤーとしての一面が、演技にも良い影響を与えたようだ。
視聴者とメディアの反響
放送直後からSNS上では「向井康二の演技が話題」「演技力が炸裂した」といった投稿が相次いだ。普段のアイドル活動で見せる表情とは異なる、クールで内省的な演技に驚きの声が多数寄せられている。
共演した永瀬廉との「眼差しの美しさ」が共通点として絶賛されるなど、細部にまで行き届いた演出も評価された。イベント報道でも向井が中心的な話題となり、作品のプロモーションにも大きく貢献している。
俳優としての進化と今後の展望
向井は2025年、「フェイクマミー」(TBS金曜ドラマ)でのベンチャー企業副社長役、タイドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」での主演など、立て続けにドラマ出演を果たしてきた。特にタイドラマでは史上初の日本人主演として全編タイ語で演じ、国際派俳優としての可能性も示している。
バラエティ担当のイメージから脱却し、2024年以降3クール連続でドラマ出演を重ねてきた向井。今回の「ラストマン」での好演は、その演技力の幅広さを改めて証明する機会となった。Snow Man内でも「ドラマ班のリーダー」としての地位を確立しつつあり、今後の主演作や舞台での活躍も期待される。
2026年には「フェイクマミー」と「Dating Game」のBlu-ray/DVDが発売予定で、映画「(LOVE SONG)」のプロモーション活動も継続中だ。シリアスな役柄からコメディまで幅広くこなせる俳優として、向井康二の今後の活躍から目が離せない。
アイドルとしての親しみやすさと、俳優としての表現力。その両立こそが、向井康二の最大の魅力なのかもしれない。