樽美酒研二が切り拓く新境地:金爆20周年と「肉体派タレント」としての鍛錬の美学
ニュース要約: ゴールデンボンバーの樽美酒研二氏(45)が、結成20周年を前に活動領域を拡大。トレードマークの白塗りを維持しつつ、徹底的に鍛え上げた肉体を武器に、フィットネス分野やバラエティで存在感を増している。ワコール「CW-X」のパートナーに就任し、健康志向の牽引役としても注目。白塗りと素顔の肉体美を戦略的に使い分け、新たなタレント像を確立している。
樽美酒研二、肉体派タレントとして新境地:ゴールデンボンバー20周年と「鍛錬の美学」
【2025年11月26日 芸能文化部】
ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のドラマー、樽美酒研二(だるびっしゅ・けんじ)氏(45)が、バンド結成20周年という節目を迎えつつ、その活動領域を大幅に広げている。トレードマークの白塗りメイクを維持しつつも、近年は徹底的に鍛え上げた肉体を武器に、フィットネス分野やバラエティ番組で存在感を増している。特に、健康志向の高まりを背景に、彼の「鍛錬の美学」は多くの視聴者やファンから注目を集め、新たなタレント像を確立しつつある。
結成20周年へ、バンド活動は最高潮
ゴールデンボンバーは、2025年8月より全国ツアー「喜矢武豊」を開催しており、年末年始にかけても精力的な活動が予定されている。最大の山場は、年明けの2025年1月に神奈川・ぴあアリーナMMで予定されている結成20周年記念ライブだ。樽美酒氏は当然、この記念すべき活動に参加する見込みであり、バンドの「顔」としてパフォーマンスを披露する。
バンド活動の傍ら、樽美酒氏の個人活動の多角化も目覚ましい。彼は、2010年代の紅白歌合戦での体操選手とのすり替わり演出を契機に本格的なトレーニングを開始し、今や「肉体派ミュージシャン」の地位を不動のものとしている。彼の努力と人柄はメンバーからも高く評価されており、ライブのMCにおけるトークスキル向上にも繋がるなど、バンド全体の魅力向上にも寄与している。
「CW-X」パートナー就任に見る健康志向の牽引
樽美酒氏の肉体美が、単なる趣味の域を超え、ビジネスへと昇華している点が特筆される。彼はこの度、ワコールが展開する高機能スポーツウェアブランド「CW-X」のコンディショニングパートナーに就任した。この役割は、彼の健康維持と肉体的パフォーマンスを活かしたものであり、フィットネスや健康関連分野における影響力の高さを裏付けている。
直近のメディア露出を見ても、彼の体力と肉体美が活動の主軸となっていることが明らかだ。2024年12月には、過酷な体力競技番組『SASUKE』に出演。激闘を振り返るインタビュー動画が公開されるなど、その屈強なフィジカルが常に話題の中心にある。また、YouTubeなどの動画配信サイトで公開されるソロコンテンツでも、トレーニングや体力維持に関する話題を積極的に取り上げており、幅広い層から支持を得ている。
白塗りからの解放と「奇跡の40代」
長年にわたり、白塗りメイクは樽美酒氏の最大のトレードマークであったが、近年は素顔を露出する機会が増えている。2024年9月に公開された新曲MV『成城石井の惣菜』では、金縁の丸眼鏡とスーツ姿の素顔を披露。上半身裸で鍛え上げた筋肉を見せるなど、これまでのイメージを一新するビジュアルで大きな話題を呼んだ。
現在43歳ながら、ネットユーザーからは「20代のビジュアル」「何歳になってもかっこいい」といった絶賛の声が相次ぎ、その若々しさが「奇跡の40代」として注目されている。しかし、2025年1月には再び白塗りメイク姿を公開し、ファンを「癒した」と報じられており、彼は白塗りというアイデンティティと、素顔の肉体美という新たな魅力を戦略的に使い分け、多角的なファンサービスを展開している。
SNSで明かす体調管理とプロ意識
多忙を極める活動の中で、樽美酒氏は健康管理にも細心の注意を払っている。2025年11月には、自身のインスタグラムで人生初のじんましんを発症したことを報告。原因不明の体調不良に見舞われながらも、「運動は問題なくできている」と前向きな姿勢をファンに伝え、プロとしての体調管理に対する意識の高さがうかがえる。
彼は自身の体調や活動状況をSNSでこまめに報告し、ファンとの距離を縮める努力を怠らない。こうした誠実なコミュニケーション姿勢も、彼のタレントとしての好感度を高める要因となっている。
ゴールデンボンバーのドラマーとして、そしてワコール「CW-X」のコンディショニングパートナーとして、樽美酒研二氏は自身の肉体という資産を最大限に活かし、年末年始のバンド活動と並行して、健康・バラエティ分野での活躍を一層深めていく見通しだ。彼の精力的な活動は、今後も芸能界における新たなロールモデルとして注目を集め続けるだろう。