MAMA AWARDS 2025:Stray Kids「アルバム大賞」初戴冠!G-DRAGONとJO1が示したK-POP新時代
ニュース要約: 2025年MAMA AWARDSが香港で開催され、Stray Kidsがデビュー8年目にして初の「今年のアルバム賞」を獲得。G-DRAGONは「今年のアーティスト賞」に輝き、レジェンドの存在感を示した。さらに、ROSE&ブルーノ・マーズのコラボ曲が楽曲賞を受賞。JO1も国際的な評価を得るなど、多極化するK-POPの未来を象徴する結果となった。
2025 MAMA AWARDS 深度分析:Stray Kidsが掴んだ「アルバム大賞」の重み、G-DRAGONが示すレジェンドの健在ぶり
【香港=記者団】 2025年11月29日、香港のKai Tak Stadiumにて開催された世界最大級のK-POP授賞式「Mnet Asian Music Awards(MAMA AWARDS)」は、K-POP業界の勢力図が新たな局面を迎えていることを鮮明に示した。特に注目されたmama 2025 結果として、Stray Kidsがデビュー8年目にして初の「今年のアルバム賞」を獲得し、レジェンドであるG-DRAGONが「今年のアーティスト賞」に輝くという、新旧のスターが交錯する結果となった。
Stray Kids、念願の「mama 2025 大賞」初戴冠
今回、最もドラマチックな瞬間の一つとなったのが、Stray Kidsによる「今年のアルバム賞」受賞だ。彼らはアルバム『KARMA』で、念願のmama 大賞を初受賞。メンバーのチャンビンは感極まり涙を流しながら、「テレビで見てきて、一度は必ず立ちたかったMAMAのこの授賞式で、大賞という本当に大きな賞をいただくことになりました」と、ファンへの感謝と喜びを露わにした。
Stray Kidsの受賞は、単に一つのグループの成功に留まらない。JYPエンターテインメント傘下のアーティストとして、国際的なファンダムを背景に着実に評価を高めてきた同グループの快挙は、K-POP界における「ビッグ3」体制が、依然として強固な基盤を持つ一方で、各社のアーティストが成熟期に入り、国際的影響力を拡大している事実を象徴している。
また、「今年のアーティスト賞」には、K-POPの歴史を築いてきたG-DRAGONが選出され、男性歌手賞も兼任するという圧巻の存在感を示した。彼の受賞は、世代を超えて愛され続けるレジェンドの健在ぶりと、音楽界への貢献度が改めて評価された形だ。
グローバル化の象徴となった楽曲賞とファンズ・チョイス
グローバル化が進むK-POPシーンを象徴するように、「今年の楽曲賞(Song of the Year)」には、BLACKPINKのROSEとブルーノ・マーズによるコラボレーション楽曲「APT.」が輝いた。国境やジャンルを超えた融合が、世界的なヒットを生み出す現在のトレンドを裏付けている。
さらに、ファン投票によって選ばれる「Visa Fan's Choice of the Year」では、ENHYPENが受賞。彼らは「Favorite Global Artist」や「Fan’s Choice」を含め3冠を達成し、グローバルなファン支持の厚さを証明した。所属事務所を問わず、強固なファンダムを持つアーティストが、MAMAの主要部門を占める傾向は顕著だ。
主要グループ賞では、男性グループ賞にSeventeen、女性グループ賞にaespaが選出され、PLEDISやSMエンターテインメントといった大手事務所の安定した実力を示した。特にaespaは「Whiplash」でベスト・コレオグラフィー賞とベスト・ダンスパフォーマンス賞も獲得し、その圧倒的なステージスキルが際立った。
日本の誇り、JO1が国際的な評価を獲得
日本国内のファンが最も注目していたグループの一つ、JO1も、今回のMAMA AWARDSにおいて確かな足跡を残した。彼らは「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞し、国際的な評価の高まりを証明した。
JO1は、授賞式が開催された香港のKai Tak Stadiumのステージで、壮大なアレンジが施された「BE CLASSIC」などを披露。その圧巻のパフォーマンスは、K-POPファンのみならず、世界中の視聴者を魅了した。
受賞スピーチでは、リーダーの與那城奨が英語で、川尻蓮が韓国語で感謝の言葉を述べ、今後の世界的な活動への意欲を示した。J-POPとK-POPの垣根を越え、アジアを代表するアーティストとして成長を遂げているJO1の活躍は、日本の音楽産業にとっても大きな希望となるだろう。彼らが示した国際舞台での存在感は、来年以降のさらなる飛躍を期待させるものだ。
まとめ:多極化するK-POPの未来
2025年のMAMA AWARDSは、G-DRAGONのようなレジェンドが健在でありつつも、Stray KidsやENHYPENといった実力派グループがmama 大賞クラスの栄誉を勝ち取り、さらにCORTISのような新人グループが台頭するなど、K-POP市場が多極化し、質の競争が激化していることを明確に示した。
これらのmama 2025 結果は、アーティストが実力とファンダムを兼ね備えることで、国際的な成功を掴める時代が到来したことを示唆している。K-POP業界は、この勢いを保ちながら、今後も世界中の音楽ファンに新たな感動を提供し続けるだろう。