大原かおりが8年ぶり芸名復帰へ:90年代のアイコンが逆境を越え再ブレーク、全盛期「月収500万円」を告白
ニュース要約: 90年代のアイコン、大原かおり氏が約8年ぶりに芸名を復帰させ、再始動する。事務所倒産という逆境を乗り越え、全盛期の最高月収が500万円だったことを告白。実業家としても成功を収める彼女の新たな挑戦と、グラビア復帰への期待が高まっている。
90年代のアイコン「大原かおり」が8年ぶり芸名復帰へ:逆境を越えた再ブレークの兆し
【東京】
1990年代の深夜番組ブームを牽引し、「巨乳ブーム」のアイコンとして一世を風靡したタレントの大原かおり氏(49)が、約8年ぶりに芸名を「大原かおり」に戻すことを発表し、芸能界内外で大きな注目を集めている。2017年から「大原がおり」として活動していたが、本名である「かおり」への回帰を決断。この動きは、昨年所属事務所の倒産という逆境を乗り越え、新たな挑戦を続ける彼女の再ブレークへの強い意欲を示している。
2025年11月27日深夜に放送されたテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演した大原氏は、この重大な決断を公表した。2017年に占い師の助言で「かおり」から濁点付きの「がおり」に改名した経緯を明かしつつも、「そろそろ戻したいと思っていた」「肩の荷が下りました」と安堵の表情を見せた。この「大原かおり」への芸名復帰は、ファンにとって90年代の輝かしいイメージを呼び覚ますものであり、SNSでは「#大原かおり」「#ミニスカポリス」がトレンド入りするなど、熱烈な歓迎ムードが広がっている。
伝説の深夜番組を支えた「月収500万円」の時代
大原かおり氏のキャリアを語る上で欠かせないのが、90年代後半の深夜番組での活躍だ。特に、テレビ東京系の『ギルガメッシュないと』や、1997年に3代目ポリスを務めた『出動!ミニスカポリス』での存在感は圧倒的だった。セクシーさと親しみやすさを兼ね備えた彼女は、当時のグラビアブームを象徴する存在となった。
番組内で明かされたブレーク当時のエピソードは、当時の芸能界の活況を物語っている。大原氏は、CMやレギュラー番組5本を抱えていた全盛期の最高月収が500万円に達していたことを告白し、スタジオを驚かせた。「送り迎えも全部あって、固定+歩合制で、本当に最高のパターンだった」と振り返る。これは、彼女が単なるグラビアアイドルではなく、90年代後半のテレビ文化を牽引した中心人物であったことの証左と言えよう。
しかし、その後のキャリアは平坦ではなかった。30代を過ぎてテレビ出演のオファーが激減したことに加え、2024年には30年間所属した芸能事務所「フィット」が自己破産。最古参タレントであったにもかかわらず、ニュースでその名が報じられなかったことにショックを受け、一時は引退も考えたという。だが、逆境の中で芸能活動継続を決意。今回の「大原かおり」への改名発表は、過去の栄光に頼るのではなく、新たな決意をもって再スタートを切るという強い意志の表れと見られている。
実業家・レースクイーンとしての多角的な挑戦
芸能活動の傍ら、大原かおり氏は実業家としても成功を収めている。2005年には犬の洋服や小物をデザイン・販売する会社「Otty」を設立し、社長として手腕を発揮。ネット販売の黎明期からビジネスを展開し、現在も継続して運営している。
また、年齢にとらわれない挑戦として、近年はレースクイーンとして再デビューを果たし、イベントやSNSで精力的に活動している。YouTubeチャンネル「がおりの香り」を通じた情報発信も行い、ファンとの交流を深めている。
私生活では現在独身だが、番組内で「40代最後の年に結婚も勝負したい」と結婚願望を明かしており、占いでは2025年12月に結婚の可能性があるとも示唆されている。芸能活動、実業、プライベートと、多方面での積極的な姿勢が、同世代の女性たちからも共感を呼んでいる。
芸名復帰が呼び込む「グラビア復活」への期待
今回の「大原かおり」への芸名復帰は、メディアやファンから「90年代のアイコンが復活」として熱い視線が注がれている。特に、全盛期のイメージが強い旧芸名に戻したことで、「グラビア復帰」を望む声がSNSを中心に高まっている。
大原かおり氏は、12月1日放送予定のテレビ朝日系の番組にも出演が決定しており、テレビでの露出も増加傾向にある。事務所倒産という大きな転機を乗り越え、実業家としての安定した基盤を持ちながら、再び芸能界の第一線へと戻ろうとする彼女の姿勢は、多くの人々に勇気を与えている。
90年代を彩ったタレントが、約30年の時を経て、どのように進化し、現代のバラエティやデジタルプラットフォームで新たな魅力を開花させるのか。芸名復帰を機とした大原かおり氏の今後の動向は、2025年後半の芸能界における最も注目すべきトピックの一つとなるだろう。