『プラダを着た悪魔2』2026年5月1日公開決定!メリル・ストリープら豪華キャストが再集結
ニュース要約: 映画『プラダを着た悪魔』の正統続編が2026年5月1日に日米同時公開されることが決定。メリル・ストリープやアン・ハサウェイらオリジナルキャストが再集結し、デジタル変革に直面する現代のファッション業界を舞台に、伝説の編集長ミランダの新たな戦いが描かれます。前作のスタッフ陣も復帰し、時代を超えたプロフェッショナル魂を問う注目の最新作です。
「プラダ」の悪魔、再び。メリル・ストリープ続投で描く20年後の狂騒曲――『プラダを着た悪魔2』5月1日日米同時公開へ
【ニューヨーク=共同】2006年の公開以来、働く女性の「バイブル」として鮮烈な印象を残した映画の正統続編、『プラダを着た悪魔2』(原題: The Devil Wears Prada 2)が、2026年5月1日に日米同時公開されることが決定した。製作陣には前作の黄金コンビが再集結し、主演のメリル・ストリープが再び伝説の編集長ミランダ・プリーストリーを演じる。デジタル変革の荒波に揉まれる現代のファッション業界を舞台に、あの「悪魔」がどのような進化を遂げたのか、世界中の注目が集まっている。
オリジナルキャスト完全集結 新キャストにはケネス・ブラナー
本作の最大のトピックは、主要キャストの「完全復帰」だ。冷徹なカリスマ編集長ミランダ役を演じるのは、アカデミー賞の常連、メリル・ストリープ。2月2日に解禁された最新予告編では、76歳となった今もなお圧倒的なオーラを放つミランダが登場。かつての部下アンディに対し、「失礼、この人は? 私も知ってる(顔かしら)?」と、相変わらずの鋭い毒舌を披露するシーンが収められており、ファンの期待を煽っている。
さらに、前作で成長を遂げたアンドレア(アンディ)役のアン・ハサウェイ、ミランダの第一アシスタントとして強烈な印象を残したエミリー役のエミリー・ブラント、そして良き理解者だったナイジェル役のスタンリー・トゥッチも続投。新キャストには名優ケネス・ブラナーがミランダの夫役として名を連ねるほか、ルーシー・リューら豪華な顔ぶれが加わり、物語に厚みを持たせる。
デジタル時代の「ランウェイ」 試されるミランダの帝王学
物語の舞台は、前作から約20年が経過した現代のニューヨーク。かつて紙媒体の雑誌こそがファッション界の頂点だった時代は終わり、SNSやオンライン配信が潮流を支配する劇的な変化の中にミランダは立っている。
デジタル化による雑誌業界の衰退、そして広告収入を巡る対立。かつてのプリント中心の「ランウェイ」誌が直面する存亡の危機を、ミランダがどう切り抜けるのかが今作の中核となる。監督のデヴィッド・フランケルと脚本のアライン・ブロッシュ・マッケンナという、前作を成功に導いたスタッフ陣が、この20年間のファッション業界の変遷を鋭い洞察で描き出す。
プロモーション本格化 赤いハイヒールの象徴性は健在
ディズニー(20世紀スタジオ)が配給を手がける本作は、2025年7月から10月にかけてニューヨーク、ニューアーク、ミラノなどで撮影が行われた。現在、ポストプロダクション(後編作業)の最終段階にあると見られる。
公開されたティーザービジュアルには、前作を象徴する「赤いハイヒール」が再びデザインされ、作品のアイデンティティを保ちつつも「アップグレード」された物語であることを強調。予告編のBGMには、マドンナの名曲『ヴォーグ』の最新リマスター版が使用されており、90年代の文化を背景に持ちながら、現代のデジタルトレンドへと橋渡しをする演出が心憎い。
世代を超えた共感を呼ぶ「働くこと」への問い
2006年当時、ミランダの厳しさに立ち向かうアンディの姿は、多くの働く人々に勇気を与えた。しかし、多様性やワークライフバランスが重視される2026年において、ミランダの「完璧主義」はどう受け止められるのか。
「あの頃と同じ」では通用しない現代。しかし、時代が変わっても変わらない「プロフェッショナルとしての矜持」を、メリル・ストリープはミランダという魂を通じてどう表現するのか。SNSでは早くも「伝説の再集結に胸が熱くなる」「令和のミランダが見たい」といった声が上がっており、プロモーションの本格化とともに、社会現象を巻き起こす気配を見せている。
20年の時を経て、再び赤いハイヒールがニューヨークの街を鳴らす。映画『プラダを着た悪魔2』は、2026年5月1日、銀幕に再びその華麗な姿を現す。
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