三笘薫が9試合連続先発!ブライトン完勝で欧州戦線へ再点火、フォレストを2-0で撃破
ニュース要約: プレミアリーグ第28節、三笘薫が所属するブライトンはノッティンガム・フォレストに2-0で快勝。三笘は先制点の起点となる動きを見せ、チームの連勝に大きく貢献しました。この勝利で勝ち点を40に伸ばしたブライトンは欧州カップ戦出場圏内を射程に捉え、一方のフォレストは降格の危機が深刻化。明暗分かれる結果となりました。
【プレミアリーグ】三笘薫が9試合連続先発、ブライトンが残留争いのフォレストを撃破 欧州戦線へ再点火か
【ブライトン=時事】 イングランド・プレミアリーグは1日(日本時間23時)、第28節の1試合が行われ、日本代表MF三笘薫が所属する12位ブライトンが、本拠地アメックス・スタジアムで17位ノッティンガム・フォレストと対戦した。試合はブライトンが2-0で快勝。三笘は左ウイングで9試合連続となる先発出場を果たし、得点に絡む動きでチームの連勝に大きく貢献した。
■三笘の仕掛けが均衡を破る マキシム・デ・クーパーが先制弾
残留争いの渦中にあり、執念を見せるノッティンガム・フォレストに対し、ブライトンは序盤から持ち前のパスワークと高い位置からのプレスで主導権を握った。ファビアン・ヒュルツェラー監督が掲げる流動的なビルドアップの中で、攻撃のスイッチを入れたのはやはり背番号22、三笘薫だった。
前半終了間際の45分+1分、左サイドでボールを受けた三笘がドリブルで相手ディフェンスを引き付け、中央へ展開。ジョルジニオ・ルターのアシストから、マキシム・デ・クーパーがゴールネットを揺らし、ブライトンが待望の先制点を挙げた。膠着状態を打破する三笘のキレのある動きに、スタジアムのボルテージは最高潮に達した。
■フォレストの反撃を封じ、終盤にトドメの追加点
後がないフォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督は、後半からカラム・ハドソン・オドイらを投入し、堅守速攻からの逆転を狙う。一時はオマリ・ハッチンソンの突破からブライトンゴールを脅かす場面も見られたが、主将のルイス・ダンクを中心としたブライトン守備陣が決定機を許さない。
守勢の時間帯を耐え抜いたブライトンは88分、途中出場のステファノス・ツィマスが決定的な2点目を奪い、勝負を決定づけた。データ上でも支配率で相手を上回り、シュート数でも圧倒したブライトンの「完勝」と言える内容だった。
■明暗分かれる両軍、ブライトンは「欧州」を見据える位置へ
この勝利により、ブライトンは勝ち点を40の大台に乗せ、中位安定圏を確固たるものにしている。得失点差でもプラスを維持しており、シーズン終盤に向けて上位6〜7位の「欧州カップ戦出場圏」を射程圏内に捉えた。地元メディアは「連勝街道に乗った。三笘の復調が上位進出の鍵を握る」と、日本代表アタッカーへの期待を隠さない。
一方、敗れたノッティンガム・フォレストは勝ち点27のまま17位に沈み、降格圏の18位ウェストハムとの差はわずか「2」となった。今季ワースト級の失点数を数えるディフェンスラインの崩壊は深刻で、地元ファンからは「決定力不足と守備の脆さが露呈した。このままでは降格の危機だ」と悲痛な声が上がっている。
■「ブライトン 対 ノッティンガム・フォレスト」対戦の展望
歴史的な対戦成績(H2H)では拮抗していた両者だが、近年の勢いの差が如実に表れた結果となった。次節以降、ブライトンは強豪との対戦を控えるが、三笘薫を軸とした攻撃陣がこの調子を維持できれば、2シーズンぶりの欧州の舞台も現実味を帯びてくる。
残留を争うフォレストにとっては、次戦が文字通りの「サバイバル」となる。プレミアリーグの過酷な終盤戦は、ここからさらに熱を帯びていく。
【スコア】 ブライトン 2-0 ノッティンガム・フォレスト (前45+1分 マキシム・デ・クーパー、後88分 ステファノス・ツィマス)
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