週刊誌の不倫報道でBC埼玉武蔵・清田育宏監督が活動自粛 本人は報道内容を否定
ニュース要約: BCリーグ・埼玉武蔵の清田育宏監督が週刊誌の不倫報道を受け、監督としての活動を当面自粛すると発表した。本人は報道内容を否定しており、球団が事実関係の確認を進めている。
週刊誌の不倫報道でBC埼玉武蔵・清田育宏監督が活動自粛 本人は報道内容を否定
プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズは8月27日、監督を務める清田育宏氏(40)が、監督としての活動を当面の間控えると発表した。週刊誌「FRIDAY」が同27日、清田氏が元ビール売り子の女性と不倫関係にあると報じたことを受けた措置で、球団によると、本人からは報道内容について否定する説明がなされているという。日刊スポーツや産経新聞などが伝えた。
球団は公式サイトに「清田育宏監督に関する一部報道および球団対応のお知らせ」と題する文書を掲載し、報道を受けて本人への事実確認を行ったと説明した。その上で「現時点において報道内容の詳細およびその真偽について断定するものではない」としつつ、「監督という立場にある者として、今回の報道が球団やファンの皆様、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけする事態となったことを重く受け止めている」との見解を示した。これを踏まえ、球団として総合的に判断し、事実関係が確認されるまでの当面の間、監督としての活動を控えるという。球団は「今後も事実関係の確認を進めるとともに、関係者の皆様からの信頼回復に努めてまいります」と述べ、ファンやスポンサー、関係者におわびした。
清田氏は千葉県鎌ケ谷市出身の元プロ野球選手で、右投右打の外野手。市立柏高から東洋大学、社会人野球のNTT東日本を経て、2009年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから4位指名を受けた。2010年5月にプロ初出場を果たすと、同年の日本シリーズでは新人として1958年の長嶋茂雄氏以来となる初戦本塁打を放つなど、ポストシーズンでの新人最多記録となる3本塁打をマークし、優秀選手にも選ばれた。産経新聞によると、外野手として実働11年にわたってプレーした。2016年には侍ジャパン強化試合のトップチームに選出されている。
一方、2021年にはロッテ在籍時に、新型コロナウイルス流行下で部外者との会食を禁じる規則に反して不倫していたと報じられた。この不祥事をめぐる虚偽申告で無期限謹慎の処分を受けたが、謹慎明けには別の女性との不倫デートが報じられ、球団から契約解除された経緯がある。
その後、2022年に埼玉武蔵の公式解説者を務め、2023年には練習生として入団して契約選手となり、同年シーズン限りで現役を引退。2024年にコーチを務めた後、2025年から監督に就任していた。報道の真偽をめぐっては、球団が引き続き事実関係の確認を進めており、清田氏の今後の処遇が注目される。
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