【絶望の再来】円谷プロが超高難度ゲー『ゼットンの1兆度ホームラン競争』を公開!「プニキ」彷彿の難易度がSNSで話題
ニュース要約: 円谷プロダクションは、ウルトラ怪獣60周年を記念し、無料ブラウザゲーム『ゼットンの1兆度ホームラン競争』を公開しました。最強の怪獣ゼットンが投じる「1兆度の火球」を打ち返すという、伝説のゲームを彷彿とさせる理不尽な難易度がSNSや実況配信で爆発的な話題を呼んでいます。圧倒的なパワーと絶望感をエンタメに昇華した本作は、早くもネット上で異例の盛り上がりを見せています。
【独自】かつての「絶望」が球場に降臨 円谷プロ、超高難度ブラウザゲーム『ゼットンの1兆度ホームラン競争』を公開
【2026年3月27日 東京】 かつて初代ウルトラマンを完膚なきまでに打ち倒し、当時の子供たちに「最強の絶望」を植え付けた宇宙恐竜が、意外な形で現代のネットユーザーたちの前に立ちはだかっている。
円谷プロダクションは今月25日、ウルトラ怪獣60周年および「ウルトラマンカードゲーム」の展開を記念し、無料のブラウザゲーム**『ゼットンの1兆度ホームラン競争』**を公開した。牧歌的なBGMに反して、その難易度は「全人類に絶望を与える」と称されるほど過酷を極めており、公開からわずか2日でSNSや動画配信プラットフォームを席巻する異例の事態となっている。
■最強の投手「ゼットン」が投じる、理不尽な1兆度の火球
本作のルールは一見シンプルだ。プレイヤーはバッターボックスに立つ「ゼットン星人」を操作し、マウンドに立つゼットンが投じる火球を打ち返してホームランを狙うというもの。しかし、その中身はあまりにも「凶悪」だ。
劇中でウルトラマンのカラータイマーを停止させたあの「1兆度の火球」が、本作では消える魔球や極端な緩急を伴うストレートとして襲いかかる。ステージが進むにつれ、対戦相手は「ゼットン(二代目)」から「EXゼットン」、さらには「ハイパーゼットン」へと進化。ストライクゾーンの四隅を突く精密なコントロールや、打者のタイミングを外す変則的な変化球に、多くのプレイヤーがバットを振ることすら許されず三振の山を築いている。
■「プニキの再来か」――ネットに広がる絶叫と称賛
公開直後から、X(旧Twitter)やYouTubeでは「#ゼットン進撃」「#ゼットンのホームラン競争」といったハッシュタグがトレンド入りを果たした。かつてインターネット上で伝説となった高難度ホームランダービーゲーム、通称「プニキ」を彷彿とさせると指摘する声も多く、「あの精神破壊ゲーがゼットンになって帰ってきた」「幼少期以来のゼットンへの恐怖を思い出した」といった投稿が相次いでいる。
特筆すべきは、そのスケールの大きさだ。ジャストミートした際の飛距離は太陽系を優に超え、数千億キロメートル彼方まで火球を叩き出す。ハイスコア画面では「4700億度」「飛距離550億キロ」といった天文学的な数字が並び、ウルトラ怪獣ならではの圧倒的なパワーをゲーム性として昇華させている。
■戦略的な「配信解禁」とファンコミュニティの熱狂
円谷プロは今回、本作のプレイ動画の実況・配信を、収益化を含めて全面的に許可するガイドラインを同時に発表した。これを受け、人気VTuberやゲーム実況者たちがこぞって挑戦を開始。何時間もかけてEXゼットンの魔球を攻略しようとするストリームには数万人もの視聴者が集まり、現代的なプロモーション手法が功を奏している形だ。
同社の担当者は「ゼットンというキャラクターが持つ『圧倒的な強さ』と『絶望感』を、今の時代に合った形で体験してほしかった」と語る。ゲーム内では特定の条件を満たすことで「ウルトラマンカードゲーム」に関連したデジタルカードを収集できるやり込み要素も用意されており、新規ファン層の取り込みも狙う。
■「絶望」をエンターテインメントへ
設定上、1兆度の火球を打ち返すゼットン星人の身体能力や、なぜホームランを競っているのかという点に、科学的な論理やシリアスな説明は一切存在しない。しかし、その「理不尽なギャップ」こそが、ファンに笑顔(と若干の精神的疲労)を与えている。
最強の怪獣が、最強の投手として降臨した**『ゼットンの1兆度ホームラン競争』**。この絶望的なマウンドを攻略し、1兆度の彼方へ打球を放てる強者は現れるのか。宇宙規模の戦いは、今まさにブラウザの上で繰り広げられている。
(メディア報道部・ニュース担当)
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