【独自】ゆず、震災15年の節目に新曲『幾重』をNHK『うたコン』で初披露!未来へ繋ぐ希望の歌
ニュース要約: 東日本大震災から15年。ゆずがNHK仙台の依頼で書き下ろした震災伝承ソング『幾重』を、3月10日放送の『うたコン』で初披露します。震災直後の情景と未来への希望を込めた本作は、3月11日発売のアルバム『心音』にも収録。被災地に寄り添い続けてきた二人が、節目の年に全国へ向けて魂の歌声を届けます。
【独自】ゆず、震災15年の節目に新曲「幾重」を初披露へ NHK『うたコン』で鳴らす“未来への鼓動”
【2026年3月4日 東京】
東日本大震災の発生から、まもなく15年を迎えようとしている。記憶の風化が懸念される中、日本を代表するフォークデュオ・ゆずが、次世代へ経験を繋ぐための新たな「震災伝承ソング」を書き下ろした。タイトルは『幾重(いくえ)』。この注目の新曲が、3月10日(火)放送のNHKの音楽番組『うたコン』にて、全国へ向けて初めて生パフォーマンスされることが決定した。
■NHK仙台からの真摯な依頼が生んだ「震災伝承ソング」
今回の新曲『幾重』の制作背景には、並々ならぬ想いがある。事の発端は2025年秋。NHK仙台放送局が、震災15年という大きな節目を前に「震災の経験を未来へつないでほしい」と、ゆずの二人(北川悠仁、岩沢厚治)に楽曲制作をオファーしたことに始まる。
ゆずと東北の絆は深い。発災直後から被災地を訪れ、炊き出しや支援ライブを行ってきただけでなく、代表曲『雨のち晴レルヤ』などを通じて、多くの人々の心に寄り添ってきた経緯がある。今回のオファーを受け、二人は「生きているというかわりに僕らは歌を送り出す」という覚悟とともに、半年近い時間をかけて楽曲を練り上げたという。
■「幾重」に込められた、静かなる情景と希望の光
公開されている歌詞の一部からは、震災直後の静まり返った情景と、それでも前を向こうとする力強い意志が読み取れる。
「振り返る機能は遠い。声はなく風に消えて、静かに海はただ揺れていました」 「明日の空に手を伸ばす。きっとあなたが——な光は、まるであなたの手のぬくもりを」
喪失の悲しみを「静かな海」として描きながらも、それを「幾重」にも重なる記憶として胸に刻み、未来を開いていく。タイトルには、積み重なった歳月と、決して絶やしてはならない想いが込められているようだ。3月10日放送の『うたコン』は、NHK大阪ホールからの生放送。震災15年特集「明日へ届ける歌」として、ゆずは『幾重』の初披露に加え、希望の賛歌である『雨のち晴レルヤ』も歌唱する予定だ。
■最新アルバム『心音』と初の弾き語りアリーナツアーへ
ゆずは現在、デビュー30周年を目前に控えた極めて精力的な活動期にある。3月11日には、新曲『幾重』も収録された待望のニューアルバム『心音(しんおん)』がリリースされる。
今回のアルバムコンセプトは「自らの心の声に耳を傾け、響かせること」。2月11日に先行配信された日本生命CMソング『心音』で見せた、生命の根源に触れるような力強いメッセージがアルバム全体を貫いている。3月9日には阪急西宮ガーデンズでの公開収録イベント、そして5月からはキャリア初となる「弾き語りアリーナツアー 2026 心音」の開催も控えており、宮城公演を皮切りに全国21公演を巡る。
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現在、SNSや検索エンジンでは「うたコン ゆず」や「うたコン nhk」といったキーワードが急上昇しており、新曲『幾重』に対する期待値の高さがうかがえる。放送前ということもあり、具体的な楽曲の振付や詳細な演出についてはベールに包まれているが、NHKが公開したプロモーション映像では、東北の風景とともに流れる叙情的なメロディが、早くもファンの間で「涙なしには聴けない」と話題を呼んでいる。
3月10日の『うたコン』出演には、秋川雅史、夏川りみ、千昌夫ら、震災と向き合ってきたアーティストたちも名を連ねる。世代を超えた歌声が重なる夜、ゆずが届ける『幾重』は、被災地のみならず、現代を生きるすべての人々の心にどう響くのか。15年目の「明日」に向けて、新たな物語が始まろうとしている。
【番組情報】 NHK『うたコン』 放送日時:2026年3月10日(火)19:57~20:42(NHK総合) テーマ:「震災15年 明日へ届ける歌」 出演:ゆず、秋川雅史、櫻坂46、千昌夫、天童よしみ、夏川りみ、新浜レオン、他 ※NHK ONE(旧NHKプラス)にて同時・見逃し配信あり
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