【独占】『VIVANT』続編が2026年7月放送決定!堺雅人主演で異例の2クール連続、舞台はアゼルバイジャンへ
ニュース要約: 堺雅人主演の社会現象ドラマ『VIVANT』の続編が、2026年7月より2クール連続で放送されることが決定しました。阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也ら豪華キャストが再集結し、自衛隊の影の組織「別班」のリアリティをさらに追求。アゼルバイジャンを舞台に、前作で未回収だった伏線や「ベキ生存説」の真相に迫る壮大な物語が再び幕を開けます。
【独自】伝説の「別班」が再び動き出す―― 堺雅人主演『VIVANT』続編、2026年7月より異例の2クール連続放送へ
【2026年4月1日 東京】
日本のテレビドラマ界に衝撃を与えたあの熱狂から3年。俳優の堺雅人が主演を務め、社会現象を巻き起こしたTBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』の続編がいよいよベールを脱ぐ。関係者への取材により、2026年7月期から2クール連続という異例のスケールで放送されることが決定した。
舞台は前作のラストシーン、乃木憂助(堺雅人)の前に再び“赤い饅頭”が置かれた直後から幕を開ける。自衛隊の影の諜報組織「別班」と、謎に包まれた組織「テント」、そして公安警察。三つ巴の戦いは、中央アジアからコーカサス地方のアゼルバイジャンへとその舞台を広げ、さらなる深化を遂げる。
「別班」という禁忌への肉薄
前作の放送終了後、最も世間を賑わせたキーワードは「別班」だろう。実在の組織としての「別班」は、冷戦時代に陸上自衛隊内で非公然の秘密情報部隊として存在し、身分を偽装して海外で人的情報収集(HUMINT)を行っていたとされる。
本作の影響により、それまでタブー視されていたこの組織への関心は急速に高まった。2023年以降、元関係者による手記の出版や、石破茂元防衛相ら政治家による「あるともないとも言えない」といった発言が相次ぎ、日本におけるスパイ組織の是非を巡る議論が再燃した。2026年現在、専門家の間では「スパイ天国日本」という文脈において、公的な情報機関の設立を求める声も強まっており、ドラマが社会動向に与えた影響は計り知れない。
続編では、この実在したとされる「別班」のリアリティをさらに追求。主演の堺雅人演じる乃木憂助は、商社マンという表の顔と、冷徹なスパイ、そして別人格「F」という複雑な内面を抱えたまま、新たな国家規模の危機に立ち向かう。
豪華キャスト再集結と「未回収の伏線」への回答
続編の制作にあたり、総勢26名の超豪華キャストが発表された。警視庁公安部の野崎守を演じる阿部寛、乃木と心を通わせる医師・柚木薫役の二階堂ふみ、そして前作でテントのナンバー2であり乃木の弟であることが判明したノコル役の二宮和也ら、主要メンバーが揃って続投する。また、松坂桃李演じる別班員・黒須駿の動向や、前作で「死」を遂げたはずの父・ベキ(役所広司)の生存説についても、ファンの間で激しい考察が続いている。
SNS上では、今なお「野崎の情報源は誰だったのか」「ジャミーンの特殊な能力の意味とは」といった未解決の伏線について議論が絶えない。タイトルにもなった『ヴィヴァン(VIVANT)』という言葉が持つ、フランス語の「生きている」という意味。これが誰の生存を示唆しているのかが、今作の最大の焦点となりそうだ。
アゼルバイジャンへ、拡大する聖地巡礼の輪
前作ではモンゴルでの大規模ロケが話題となり、ダルハン市に「VIVANT通り」が誕生。ファンによる「聖地巡礼」はモンゴルの観光インフラにまで影響を及ぼした。今作ではその舞台をアゼルバイジャンへ移す。燃える火の国とも呼ばれる同国の厳しい自然環境下で、再び堺雅人らが過酷な撮影に挑んでいる。
前作で提示された「日本を守る」という大義。しかし、その手段として選ばれた「別班」という非公然の暴力は正義なのか、あるいは悪なのか。2026年の日本が直面する国際情勢を予見するような、切実な問いを突きつける本作。
「物語はまだ終わっていない。乃木憂助が見る景色を、もう一度皆さんと共有したい」
堺雅人は関係者を通じてそう語っている。2026年7月、再び日曜夜に日本中が「ヴィヴァン」の熱に浮かされることになるだろう。
(社会部・メディア選考班)
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