【T20W杯2026】パキスタンが宿敵イングランドを撃破か?準決勝進出を懸けた死闘の行方
ニュース要約: T20ワールドカップ2026のスーパー8で、パキスタンがイングランドと激突。後がないパキスタンはファハンの63ランで164ランを記録し、イングランドの猛追を迎え撃ちます。ハリー・ブルックの奮闘により試合は白熱した展開に。準決勝進出の鍵を握るこの一戦のスコアカードと最新戦況を詳報します。
【T20ワールドカップ2026】パキスタンが背水の陣で宿敵イングランドを撃破か スーパーステージ進出を懸けた激闘の行方
【キャンディ(スリランカ)2026年2月24日】
クリケットの祭典、ICC男子T20ワールドカップ2026は24日、スリランカのパレケレ国際クリケットスタジアムでスーパー8(準々決勝リーグ)のグループ2屈指の好カード、**パキスタン対イングランド(pakistan national cricket team vs england cricket team)**の一戦が行われた。
準決勝進出に向けて一歩も引けないパキスタンは、主将のサルマン・アガがトスに勝って先攻を選択。20オーバーで164ラン(9ウィケット喪失)を記録し、追い上げるイングランドに対して猛攻を仕掛けている。
パキスタン、サヒブザダ・ファハンの「63ラン」で意地を見せる
この試合の**スコアカード(match scorecard)**を振り返ると、パキスタンの粘り強さが際立っている。前戦のニュージーランド戦が雨天中止となり、勝ち点1にとどまっていたパキスタンにとって、このイングランド戦は事実上の「マスト・ウィン(勝たなければならない)」ゲームだ。
攻撃の起点となったのは、今大会好調を維持しているサヒブザダ・ファハンだ。ファハンはイングランドの強力なボウリング陣を相手に、冷静かつ鋭いショットを連発し、チーム最多の63ランをマーク。中盤、名手ババール・アザムが14ランで打ち取られるなど苦しい時間帯もあったが、終盤にはシャダブ・カーンがわずか11球で23ランを叩き出す爆発力を見せ、合計164ランまでスコアを伸ばした。
対するイングランドは、ジョフラ・アーチャーやアディル・ラシードを擁する盤石の布陣で臨んだが、パキスタンの下位打線による猛追を許し、リードを広げられた形で攻守交代となった。
イングランドの猛追とハリー・ブルックの奮闘
165ランを目標に後攻(チェイス)を開始したイングランド。現在のeng vs pakの戦況は、手に汗握る展開となっている。イングランドは序盤、パキスタンのウスマン・タリクらによる鋭いボウリングに苦しみ、パワープレー終了時点(6オーバー)で53ラン、3ウィケット喪失という波乱の立ち上がりとなった。
しかし、ここで主将のハリー・ブルックが真価を発揮している。ブルックは現在、粘り強いバッティングでハーフセンチュリー(50ラン)を達成。残り14オーバーで112ランが必要という厳しい条件の中、イングランドの反撃の狼煙を上げている。
試合途中、一時的な中断を挟んだものの、パレケレのピッチは夜が更けるにつれてスピンが効きやすい状態に変化しており、パキスタンのスピン陣とイングランドの強打者たちによる「チェスのような心理戦」が続いている。
T20ワールドカップにおける歴史的背景と今後の展望
**T20ワールドカップ(t20 world cup)**の舞台において、イングランドは過去パキスタンに対して70%という高い勝率を誇ってきた。直近の対戦成績でもイングランドが圧倒していたが、今夜のパキスタンは「負ければ敗退」という崖っぷちの状況が、かえってチームの結束力を高めたようだ。
グループ2の順位表を見ると、現在イングランドが首位を走っているが、もしこのままパキスタンが逃げ切り勝利を収めれば、勝ち点でイングランドを抜き去り、準決勝進出の可能性が大きく現実味を帯びてくる。
【今後のスケジュール】
- 2月27日:イングランド vs ニュージーランド(コロンボ)
- 2月28日:パキスタン vs スリランカ(キャンディ)
- 3月8日:決勝(アーメダバードまたはコロンボ)
スリランカの夜空の下、2026年のクリケット界の勢力図を塗り替える一戦は、いま佳境を迎えている。パキスタンの「守備力」が勝るか、イングランドの「攻撃的クリケット(Bazballの系譜)」が逆転を呼ぶか。世界中のファンが、一球ごとに更新される**スコアカード(match scorecard)**を固唾を飲んで見守っている。
(文:アジアスポーツ担当記者)
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