令和8年大相撲3月場所:安青錦が史上最速の綱取りへ好発進!横綱陣は明暗分かれる波乱の幕開け
ニュース要約: 2026年大相撲3月場所(春場所)は2日目を終え、新大関・安青錦が史上最速の横綱昇進に向けて白星発進。一方、横綱大の里が初日に敗れる波乱の展開となりました。豊昇龍や霧島ら実力者の動向、翠富士の休場など、新時代の幕開けを予感させる序盤戦の熱戦と最新の相撲結果を詳報します。
令和8年大相撲3月場所(春場所)総力特集:波乱の序盤戦、安青錦の「史上最速」綱取りと横綱陣の明暗
【2026年3月9日 大阪発】
難波の地で熱戦が繰り広げられている令和8年大相撲3月場所(春場所)は、本日2日目を終え、序盤から手に汗握る展開となっている。今場所の最大の注目は、何といっても新進気鋭の**安青錦(東大関)**による「戦後最速」の横綱昇進への挑戦だ。一方で、番付の頂点に君臨する両横綱の間では早くも明暗が分かれ、相撲結果を待つファンの間では驚きと期待が入り混じっている。
■安青錦、史上最速の「綱取り」へ好発進
今場所、歴史的な記録更新がかかっているのが21歳の大関・安青錦だ。先場所、12勝3敗という堂々たる成績を収め、今場所は横綱白鵬(現・宮城野親方)らを凌ぐスピードでの横綱昇進を視野に入れている。その注目の初日、安青錦は難敵・若元春(東小結)を豪快な「寄り切り」で下し、悲願の綱取りに向けて盤石のスタートを切った。
下半身の安定感は先場所にも増して際立っており、解説陣からも「重心が低く、付け入る隙がない」と絶賛の声が上がっている。安青錦がこのまま全勝ペース、あるいはそれに準ずる成績で千秋楽まで駆け抜ければ、相撲史にその名を刻む「最速横綱」が誕生することになる。
■横綱陣の明暗:豊昇龍は意地、大の里は痛恨の黒星
一方、幕内最高位に座る二人の横綱は対象的な滑り出しとなった。
東横綱の豊昇龍は、初日に実力者の若隆景を寄り切りで破り、横綱としての威厳を示した。しかし、3日目の取組(速報)では前頭筆頭の義ノ富士に寄り切りで敗れるという波乱も伝えられており、今場所の優勝争いは予断を許さない状況だ。
深刻なのは、西横綱の大の里である。先場所は10勝を挙げたものの、今場所は初日から若隆景の鋭い「押し出し」に屈し、黒星発進となった。大の里は昨年の11月場所で左肩を負傷して以来、万全の状態ではないとの懸念も囁かれている。初日の敗戦は、優勝戦線から一歩後退するだけでなく、今後の取組における精神的な影響も懸念される。
■霧島、高安ら三役陣の底力
関脇陣も意地を見せている。先場所11勝を挙げ、大関返り咲きを狙う霧島は、落ち着いた取り口で白星発進。先場所の勢いをそのままに、優勝争いの対抗馬として名乗りを上げている。また、ベテランの高安も初日に白星を挙げ、土俵際での力強さが戻っていることを証明した。
一方、期待された若手の熱海富士(西小結)は、初日に横綱・大の里を撃破するという金星を挙げたものの、全体的な星取は混戦模様。三役定着を狙う彼らにとっても、今場所の中盤戦が大きな山場となるだろう。
■今場所の休場力士と番付の影響
今場所の幕内陣では、東前頭十五枚目の翠富士が初日から休場という苦渋の決断を下した。伊勢ヶ濱部屋の発表によれば、怪我の詳細や復帰の目処は立っておらず、ファンからは早期回復を願う声が多く寄せられている。また、幕下以下でも栃武蔵や三田といった期待の力士たちが休場しており、土俵外でのコンディショニングの難しさが改めて浮き彫りとなっている。
■中盤戦の見どころ:勝ち越しの行方
相撲結果の速報が流れるたびに、SNS上では「安青錦の横綱昇進なるか」「大の里の逆襲はあるか」といった議論が活発に行われている。特にYahoo!ニュースやAbemaのコメント欄では、安青錦の21歳での綱取りに対し、「新時代の幕開けだ」と期待する声が圧倒的だ。
今後、7日目からの中日(なかび)にかけて、誰が勝ち越し(8勝以上)のペースを掴むかが焦点となる。先場所、横綱・大関が揃って中日に敗れるという「歴史的大波乱」が起きただけに、ファンは今場所も波乱が続くのではないかと固唾を呑んで見守っている。
若手の台頭とベテランの意地、そして歴史的な記録への挑戦。令和8年3月場所は、日本中の相撲ファンの視線を釘付けにしながら、中盤戦へと突入していく。
(本記事は2026年3月9日時点の情報を基に作成しています)
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