『それスノ』堂本光一参戦でトレンド1位!Snow Manが築く「熱狂」と「議論」の正体とは?
ニュース要約: TBS『それSnow Manにやらせて下さい』に大先輩・堂本光一が初登場し、圧倒的なスター性で日本トレンド1位を記録。番組は感動の「ダブルダッチ挑戦」から賛否を呼ぶ「ダンス完コピ」まで、剥き出しのリアリティで視聴者を魅了しています。U-NEXTでの過去回配信や聖地巡礼など、放送の枠を超えて進化し続ける番組の躍進の裏側に迫ります。
【NEWS深く読む】国民的バラエティへと進化する『それスノ』、堂本光一参戦で新たなステージへ――躍進の裏にある「熱狂」と「議論」の正体
いま、日本の金曜夜のテレビシーンにおいて、SNSを最も熱狂させている番組といえば、TBS系列で放送中の『それSnow Manにやらせて下さい』(通称:それスノ)を置いて他にないだろう。
2026年2月13日の放送回では、Snow Manにとって事務所の大先輩にあたる堂本光一が初登場を果たした。記念すべきこの回で繰り広げられたのは、人気企画「出来そうで出来なさそうな“アレ”10人連続で完コピさせて下さい」だ。Snow Manのメンバー9人にゲスト2人を加えた計11人が、高難度のミッションに挑んだ。
中でも視聴者の度肝を抜いたのは、堂本光一が見せた圧倒的なスター性だ。プレッシャーのかかる場面で完璧な「ゼロズレ成功」を達成すると、X(旧Twitter)では「さすが光一くん」「格が違う」といった感嘆の声が溢れ、瞬く間に日本トレンド1位を奪取。番組としての底力を見せつける形となった。
■「感動」と「物議」が共存するリアリティの魔力
『それスノ』がこれほどまでに支持される理由は、単なるアイドルバラエティの枠を超えた「剥き出しのリアリティ」にある。
番組の名場面として語り継がれる「ダブルダッチ挑戦」では、深澤辰哉が「死ぬほど練習した」と涙ながらに語り、メンバー全員が号泣する姿が映し出された。この「泥臭いまでの努力」が視聴者の共感を呼び、「青春をもう一度味わわせてもらった」といったポジティブな反応が番組のブランド力を高めている。
一方で、番組の人気に比例して「議論」が巻き起こるのも本作の特徴だ。特に、過去の「ダンス日本一決定戦」や「完コピダンス」企画においては、審査基準を巡って視聴者から「忖度ではないか」「判定が曖昧だ」といった厳しい批判が飛ぶこともある。しかし、こうした賛否両論がSNS上で激しく交わされること自体が、番組が持つ強烈な熱量の証明とも言える。ファンによる「尊い」という称賛から、時には企画への辛辣な意見まで、すべてを取り込みながら『それスノ』は巨大なコンテンツへと成長を続けている。
■見逃し配信と「聖地巡礼」という新たな楽しみ方
番組の視聴形態も多様化している。最新回をリアルタイムで逃した視聴者のために、TVerやTBS FREEでは放送直後から1週間の無料見逃し配信が行われている。さらに、番組の歴史を深く知りたい層には、動画配信サービスU-NEXTが欠かせない存在となっている。
U-NEXTでは、2023年のゴールデン進出初回スペシャルからはもちろん、Paravi時代の伝説的な47話分も独占配信中だ。渡辺翔太が海上保安学校やタイの未開の地へ赴いた過酷なロケ回など、今のSnow Manの礎となったエピソードを網羅できる。
また、番組内で紹介されたロケ地やファッション、グルメに注目するファンによる「聖地巡礼」の動きも活発だ。2月6日に放送された「東京それスノコレクション2026WINTER」など、都内を中心としたファッションロケ地は、SNSを通じて瞬時に特定され、ファンの新たな交流の場となっている。
■進化し続けるSnow Manと番組のゆくえ
次回の放送についてもファンの期待は高まるばかりだ。2月20日の放送に向けた予告では、各メンバーの個性を活かした新企画やアドリブトークの充実が示唆されている。また、目黒蓮といった多忙を極めるメンバーが他番組で見せる表情と、『それスノ』で見せるリラックスした表情のギャップも、レギュラー番組ならではの醍醐味だ。
岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介――個性豊かな9人が、ゲストを「もてなしすぎる」ほどのサービス精神で挑む『それスノ』。
時に笑い、時に涙し、時にはネットを騒がせる。この予測不能なエンターテインメントは、2026年のテレビ界において、視聴者と共に作り上げる「参加型ドキュメンタリー」としての地位を確立したと言っても過言ではない。金曜の夜、彼らが次に何を「やらせて」もらうのか。その一挙手一投足から目が離せない。
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