菊池瑠美が語る転身の軌跡―MLB妻から起業家へ、フィットネスで切り拓く新キャリア
ニュース要約: 元アナウンサーで菊池雄星投手の妻、菊池瑠美さんがフィットネスブランド「The Ruby's」のCEOとして躍進。産後の体型批判を乗り越え、週5回のトレーニングで培った美と健康の価値観を日米で発信しています。アパレル事業やオンラインサロンを通じ、女性のライフスタイルを支援する「日米の架け橋」としての新たな影響力に注目が集まっています。
菊池瑠美が切り拓く新たなキャリア―MLBの妻から起業家へ、フィットネスで輝く日米架け橋
2026年1月、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する菊池雄星投手の妻として知られる菊池瑠美さん(旧姓:深津瑠美、39歳)が、新たなキャリアステージで注目を集めている。元フリーアナウンサーとしてNHK BS1の「ワールドスポーツMLB」などで活躍した彼女は、現在アメリカを拠点にフィットネスブランド「The Ruby's」のCEOとして活動し、女性のライフスタイル支援に力を注いでいる。
アナウンサーからビジネスウーマンへの転身
フェリス女学院大学卒業後、2009年に岡山放送(OHK)へ入社し、報道記者兼アナウンサーとしてキャリアをスタートさせた菊池さん。報道取材から原稿執筆、編集、生放送までを一貫して担当する多忙な日々を送った後、2010年にフリーアナウンサーへ転身。TBSニュースバードやTOKYO MXの番組に出演し、特にNHK BS1では2014年から断続的にスポーツキャスターとして活躍した。
2016年、当時埼玉西武ライオンズに所属していた菊池雄星投手との結婚を機に、彼女の人生は大きく変化する。2019年には夫のメジャーリーグ移籍に伴いアメリカへ移住し、同年第一子を出産。トロント時代を経て現在はカリフォルニアを拠点に、一児の母として子育てとキャリアを両立させている。
体型批判を乗り越えたフィットネス革命
菊池さんの現在の活動の原点には、産後の体型批判を乗り越えた経験がある。2026年1月16日のインタビューで彼女は、かつて月1回程度だったジム通いを週5回に増やし、「自分らしく、健やかに、美しくあること」をテーマに掲げたフィットネス習慣の確立について語った。
きっかけとなったのは、MLB選手の妻たちで構成される「婦人会」との交流だった。メジャーリーグ移籍後、遠征中のジム集まりなど、現地コミュニティでのフィットネス文化に触れた彼女は、「レベルが高い」と刺激を受け、トレーニング仲間との絆を深めていった。メンバーからの評価も「無難にこなす」から「評価が急上昇」へと変化し、現地での存在感を高めている。
「The Ruby's」ブランドと女性支援活動
2024年9月、菊池さんは「Beauty & Wellness」をコンセプトとしたアパレルブランド「The Ruby's」を立ち上げ、株式会社CEOに就任した。妊婦対応のストレッチ素材ワンピースなど、女性のライフステージに寄り添う商品開発を手がけ、自身のトレーニング経験を活かしたフィットネスイベントも企画・運営している。
さらに彼女は、CAMPFIREプラットフォームで「The Ruby's CLUB」というプライベートコミュニティも運営。「自分らしく、健やかに、美しくあること」というテーマのもと、女性限定で心技体をテーマにしたオンラインサロンを展開し、東京や岩手でイベントを開催。アメリカで培ったフィットネス文化を日本に広める活動にも注力している。
SNSで発信する家族の日常と価値観
InstagramやCAMPFIREを主な発信拠点とする菊池さんは、2026年1月12日には夫との海辺での夫婦ツーショット写真と、6歳の長男が犬と走る動画を公開した。「優しさと愛にあふれる一年になりますように。今年もよろしくお願いします」というキャプションとともに投稿されたこの写真には、「本当に綺麗」「全てが美しいです」「素敵なご夫婦」といったファンからの賞賛のコメントが寄せられている。
黒いキャミソールとミニスカート姿の菊池さんと、水色シャツと短パン姿の菊池投手が体を寄せ合い笑顔を見せる写真は、夫婦の温かな関係性を象徴している。投稿では「ご近所さんのあたたかさに感謝した穏やかな年末年始でした」と報告し、アメリカでの家庭生活の充実ぶりを伝えた。
日米を架け橋する新たな影響力
菊池瑠美というキーワードで検索する人々の多くは、メジャーリーガーの妻という立場に注目するかもしれない。しかし彼女は現在、その枠を超えた多角的な活動を展開している。アナウンサー時代に培った報道力と即時判断力、そして野球を通じた日米交流の経験を基盤に、ビジネスウーマン・インフルエンサーとしての道を切り拓いている。
朝は息子をスクールに送り届けた後ジムへ向かい、家事をこなしながらアパレル事業を運営し、オンラインサロンで女性たちと交流する。彼女の日常は、女性のキャリア両立モデルとして再評価されつつある。産後の体型批判を乗り越え、フィットネス変革を自身のブランドに昇華させた彼女のストーリーは、多くの女性に勇気を与えている。
2025年頃にはキャスター活動も再開し、メジャー家族生活を発信する役割も担うようになった。2026年現在、イベント主催やメディア露出を通じて日米の橋渡し役を果たす菊池さんの影響力は、アナウンサー時代から確実に拡大している。菊池瑠美という名前は今や、単なる「MLB選手の妻」ではなく、自らの価値観で人生を切り拓く現代女性の象徴として、新たな輝きを放っている。
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