登坂広臣がLDH新会社代表取締役に就任!ソロプロジェクト「ØMI」と経営者としての新たな挑戦
ニュース要約: 三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣(ØMI)が、39歳の誕生日にLDH新会社の代表取締役就任を発表。4年ぶりのEP『THE FUSION』リリースや地方ファンクラブツアーの開催、さらにプロデューサーとしてブランド「CDL TOKYO」を牽引するなど、アーティストと経営者の両面からエンタメ界の新たな地平を切り拓く彼の現在地と未来を詳報します。
【独占】登坂広臣が描くLDHの新たな地平――ソロプロジェクト「ØMI」の深化とプロデューサーとしての覚悟
自らの誕生日にあたる2026年3月12日、LDH JAPANは一つの大きな転換点を迎えた。三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして、そしてソロアーティスト「ØMI」として時代を牽引してきた登坂広臣が、LDHの新会社設立とともにその代表取締役に就任することが発表されたのだ。39歳という節目を迎えた彼が、表現者として、そして経営層の一員としてどのような未来を見据えているのか。激動の2026年上半期の活動から、その真意を読み解く。
4年ぶりの静寂を破る「THE FUSION」の衝撃
2026年1月28日、ØMIは前作『ANSWER...』から約4年ぶりとなる新EP『THE FUSION』をリリースした。2024年夏から静かに胎動を続けていたプロジェクトの集大成となる本作は、単なる楽曲集ではない。彼がこれまで歩んできた「光」と「影」の軌跡を融合させ、アーティストとしてのアイデンティティを再定義する野心作だ。
このリリースと連動するように、幕張メッセで開催されたソロ公演『ØMI LIVE 2026 ~INFINITY MOON~』では、3日間で数万人を動員。最終日、熱狂の渦中で彼が放った一言がファンの間で大きな話題を呼んだ。「もっと近くで、一人ひとりと向き合いたい」。その言葉の真意は、直後に発表されたファンクラブイベントツアー『ØMI MOON NIGHT 2026 "Ø to 3"』に込められていた。
「距離」を壊す試み――地方10都市を巡るファンへの感謝
かつてドームやアリーナを赤く染め上げてきた彼が、2026年に選んだのは「地方都市の小規模会場」だった。2月から開始されたこのファンクラブツアーは、MATE(ファンの呼称)との対話を最優先した構成となっている。
「従来のライブが完成されたエンターテインメントの提示だとするなら、今回のツアーは、横に座ってこれまでの歩みを語り合うような時間。彼の中に、表現者としての原点回帰と、支えてくれる人々への深い謝意があるのは明らかです」(音楽ライター)
チケットの抽選受付には注文が殺到し、SNS上では「#ØMI」「#MATE」といったワードが連日トレンド入りを果たした。3月12日の誕生日には、このツアーの成功と新会社設立を祝う数百件規模の熱烈なメッセージがSNSを埋め尽くし、登坂広臣がいかに「個」として強固な絆を築いてきたかを証明した。
経営とクリエイションの融合――CDL TOKYOの躍進
登坂の多才さは、音楽活動に留まらない。彼がプロデューサーを務めるライフスタイルブランド「CDL TOKYO」は、2026年に入りそのブランド価値をさらに高めている。2月には、伝統的な美意識と現代の技術を融合させたヘアケアブランド「LOVECHROME」とのコラボ第二弾を発表。純金(K24)を用いた「K24GP TSUKI GOLD」は、月の光をコンセプトとするCDLの世界観を象徴する逸品となった。
また、6月には職人の手作業によるリアルレザーを用いたキーリングの発売も控えている。これらの活動は、LDHという大きな組織の中で彼が培ってきた「セルフプロデュース能力」が、ビジネスの場でも結実していることを示している。
LDH新体制と「次世代」への視線
今回、LDHの新会社の代表取締役に就任したことは、登坂が単なる「看板アーティスト」から、組織の舵取りを担う「リーダー」へと変貌を遂げたことを意味する。かつて「iCON Z」オーディションでガールズグループ「MOONCHILD」を共同プロデュースした際、彼は「僕らの夢を託した」と語った。グループは惜しまれつつ解散という道を選んだが、その経験は彼の中に「育成と継承」という新たな使命感を刻んだようだ。
LDH内部の若手アーティストやスタッフとの関わりについて、具体的な詳細は明かされていないが、彼が自身のプロジェクト「CDL entertainment」で見せた審美眼は、今後のLDH全体のクリエイティブに大きな影響を与えるだろう。
39歳の肖像:ØMIが目指す「月の裏側」
39歳の誕生日を迎え、SNSで公開された最新のビジュアルには、成熟した男の余裕と、獲物を狙うかのような鋭い眼光が同居していた。三代目 J SOUL BROTHERSとしてのグループ活動を軸に据えつつ、ソロとして、また経営者として活動を多角化させる登坂広臣。
「アーティストが自ら組織を動かし、ビジネスとアートの境界線を曖昧にしていく。彼がやろうとしているのは、J-POPシーンにおける新しいプレイングマネージャーのモデルケースではないか」
2026年、登坂広臣はLDHという巨大な宇宙の中で、自ら光を放つ月となり、進むべき道を照らし出そうとしている。その光の先には、まだ誰も見たことのないエンターテインメントの景色が広がっているはずだ。
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