ミャクミャクが「水着」の聖地へ?初のグラビア写真集発売、異例の袋とじも収録
ニュース要約: 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、初のグラビア写真集『I myaku you.』を2026年4月13日に発売します。沖縄で撮影された全224ページの豪華仕様で、アイドル写真集定番の「袋とじ」も収録。不気味さと愛くるしさが同居する独特の魅力を「アート」として再定義し、発売記念のお渡し会も開催されるなど、出版業界に新たな旋風を巻き起こしています。
【経済・文化】ミャクミャクが「水着」の聖地へ? 初のグラビア写真集発売、袋とじも
【2026年3月17日】 かつてこれほどまでに「鼓動」を感じさせるキャラクターがいただろうか。2025年大阪・関西万博の公式キャラクターとして、その独自の外見で世界を驚かせた「ミャクミャク」が、今度は出版業界に旋風を巻き起こそうとしている。
フェリシモ出版は17日、ミャクミャク初となるグラビア写真集『I myaku you.(アイ・ミャク・ユー)』を2026年4月13日に発売すると発表した。価格は3,960円(税込)。万博開幕から1年という節目に、あえて「グラビア」という形態でその魅力を再定義する試みに、SNS上では早くも驚きと期待の声が広がっている。
沖縄ロケで見せた「素顔」と、異例の“袋とじ”
本作の舞台に選ばれたのは、南国・沖縄だ。撮影は2泊3日の強行軍で行われ、写真家・てんてん氏がシャッターを切った。全224ページに及ぶオールカラーの紙面には、沖縄の青い海を背にビーチではしゃぐ姿や、異国情緒あふれる街角をのんびりと散策するミャクミャクの日常が収められている。
特筆すべきは、夕暮れ時のカットだ。これまでの「不思議な生き物」としての側面だけでなく、どこか哀愁漂う表情や、担当者が「これまで誰も見たことのない、ちょっとドキッとする瞬間」と語る一枚が、見る者の「脈(鼓動)」を揺さぶる。
さらに、アイドルの写真集では定番の「独占“袋とじ”カット」が収録されることも判明した。正体不明の細胞体であるミャクミャクが、袋とじの中でどのような「秘蔵カット」を披露しているのか――。この仕掛けには、サブカルチャー層からも熱い視線が注がれている。
タイトルに込められた「万博の鼓動」
タイトルである『I myaku you.』には、「みんなの脈をドキドキ・ワクワクさせたい」という願いが込められている。万博本番を終えてもなお、人々の記憶に刻まれ続けるアイコンでありたいという、運営側の機運醸成への意欲も透けて見える。
これに先立ち、宝島社から2025年12月に発売された『ミャクミャク スマホポシェットBOOK モノクロver.』は、限定版・通常版ともに4,389円(税込)という高価格帯ながら、一部ECサイトで完売が相次ぐなど、グッズ需要の根強さを証明した。今回の写真集は、それら実用グッズとは一線を画す「アートワーク」としての位置づけであり、ファンの所有欲を刺激する特製フォトカード(全5種からランダムで1枚)も封入される。
予約状況と今後の展開
現在、フェリシモの公式ショッピングサイトでは予約受付が開始されており、発売日の4月13日からは、今春オープン予定の「2025大阪・関西万博オフィシャルオンラインストア」や、丸善ジュンク堂書店系列のオフィシャルストアでも順次取り扱いが始まる。
また、発売を記念した「お渡し会」が東京、大阪、名古屋の3都市で開催されることも決定した。キャラクター本人(本体?)から直接写真集を受け取れるこのイベントは、ミャクミャクファンにとって最大のハイライトとなるだろう。
ネット上では「何万部売れるのか」「表紙で既にドキドキする」といったコメントが散見される。不気味さと愛くるしさが同居する「キモカワ」の象徴として、海外からも賛否両論を巻き起こしたミャクミャク。今回のミャクミャク 写真集が、日本の出版市場においてどのような「脈」を刻むのか、その動向から目が離せない。
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