【ミラノ2026】公式マスコット「ティナ」のぬいぐるみが品切れ続出!人気の秘密と購入方法を徹底解説
ニュース要約: 2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪で、公式マスコットのオコジョ「ティナ」が爆発的人気を博しています。SNSでの話題沸騰により現地ショップではぬいぐるみの完売が相次ぎ、転売価格も高騰。多様性を象徴するデザインやアルマーニとのコラボも注目されており、公式オンラインショップでの安全な購入が推奨されています。
【ミラノ発】2026年冬季五輪、公式マスコット「ティナ」が空前のブーム 品切れ続出のぬいぐるみ、その人気の秘密に迫る
【2026年2月11日 ミラノ(共同ニュース)】
氷上の熱戦が続く2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック。競技の結果とともに、世界中のファンやコレクターの間で今、最も熱い視線を集めているのが、大会公式マスコットの**「ティナ(Tina)」だ。現地ミラノの特設ショップでは、ティナのぬいぐるみ**を求めて連日長蛇の列ができ、一部サイズでは早くも品切れが続出する事態となっている。
大会を象徴する双子のオコジョ「ティナとミロ」
今回の冬季五輪のマスコットは、アルプスに生息する愛らしい小型哺乳類、オコジョ(ermine)をモチーフに誕生した。白い毛並みが特徴的な姉の「ティナ」がオリンピック、茶色の毛並みの弟「ミロ(Milo)」がパラリンピックをそれぞれ担当している。
その名前は開催地に由来しており、ティナは「コルティナ・ダンペッツォ(Cortina)」、ミロは「ミラノ(Milano)」から名付けられた。このネーミングは、都市と自然という対照的な二つの開催地が、対等なパートナーとして大会を支えるという強い意志を象徴している。イタリア全土の学生による投票で選ばれたこのデザインは、若い世代の創造性と「伝統と未来の架け橋」という大会ビジョンを体現するものだ。
「ティナ」のぬいぐるみがSNSで爆発的人気、現地ショップは悲鳴
開幕から数日が経過した現在、現地ミラノのドゥオモ横に設置された公式ストアでは、ティナのグッズが飛ぶように売れている。特に、つぶらな瞳と愛くるしい笑顔が特徴の「ティナ ぬいぐるみ」は、SNS上で「可愛すぎる」「癒やされる」と大きな話題となり、瞬く間に完売店舗が相次いだ。
現在、国際オリンピック委員会(IOC)が運営する公式オンラインショップ「Olympic Shop」では、日本語対応での販売も行われている。ティナのぬいぐるみは、持ち運びに便利な13cmサイズ(18.00ドル)から、存在感のある35cmサイズ(60.00ドル)まで複数のサイズ展開があるが、需要の急増により、特に大きなサイズは入手困難な状況が続いている。
現地で取材に応じたイタリア人ファンは、「ティナのぬいぐるみを手に入れるために3店舗回った。この笑顔が今大会の素晴らしい思い出になる」と語り、その希少性はかつての冬季五輪マスコット(平昌のスホラン等)を凌ぐ勢いを見せている。
インクルーシブなデザインが呼ぶ共感
単なる「可愛いマスコット」に留まらないのが今大会の特徴だ。パラリンピックマスコットの「ミロ」は、生まれつき片足がないという設定で、尻尾を使って歩く姿が描かれている。このインクルーシブ(包摂的)なデザインは、障害の有無に関わらず、誰もが互いを支え合う「多様性と調和」の精神を象徴しており、教育現場やメディアからも高い評価を得ている。
オコジョは季節によって毛色を変えて環境に適応する動物であり、これが「自然環境との共生」や「持続可能性」というメッセージにも繋がっている。高級ファッションブランド「アルマーニ」とのコラボレーションによる限定スキージャケットなど、ファッションの街・ミラノらしい展開も人気の火付け役となった。
購入時の注意点:公式ルートでの入手を
日本国内のフリマアプリやリセールサイト(メルカリ、フリル等)では、既にティナのぬいぐるみが9,500円から20,000円といったプレミアム価格で転売され始めている。しかし、中には非公式の模倣品が混じっている可能性もあり、専門家は「公式ライセンスの保証がある公式オンラインショップ(https://shop.olympics.com/ja/)での購入が最も安全で確実だ」と注意を呼びかけている。
ミラノ・コルティナ2026の象徴として、世界中を魅了するティナ。大会が終盤に向かうにつれ、そのコレクション価値はさらに高まっていくことが予想される。
(執筆協力:共同ニュース 運動部・経済部)
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