【世界選手権】ロコ・ソラーレ4位、藤澤五月が明かした「隠れ目標」と目黒蓮への熱い思い
ニュース要約: カーリング女子世界選手権でロコ・ソラーレは4位と健闘。試合後、スキップの藤澤五月はバンクーバー滞在中のSnow Man目黒蓮に会いたいという「隠れ目標」を告白し、SNSで話題を呼びました。激闘を終えたチームは、吉田知那美の解説や藤澤の肉体美でも注目を集め、2026年ミラノ五輪へ向けた更なる飛躍を誓っています。
【現地リポート】ロコ・ソラーレ、激闘の末の4位。藤澤五月が明かした「隠れ目標」と目黒蓮への熱い思い
【バンクーバー=共同】カーリング女子の世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダのブライアン・ウィリアムズ・アリーナで3位決定戦が行われ、日本代表のロコ・ソラーレはスウェーデンに5―8で敗れた。2016年以来、10年ぶりとなるメダル獲得にはあと一歩届かなかったが、大会を通じて粘り強い戦いを見せ、世界にその存在感を示した。
しかし、試合後のミックスゾーンで大きな話題をさらったのは、氷上の熱戦だけではなかった。スキップの藤澤五月が明かした、チームの「隠れ目標」という意外なエピソードだ。
「カリスマックス」で士気向上、ターゲットは目黒蓮?
インタビューに応じた藤澤五月は、今大会中のチームの様子を振り返り、「実はもう一つ、隠れた目標があったんです」と照れ笑いを浮かべた。その内容とは、現在ドラマ『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影のため、同じカナダのバンクーバーに長期滞在しているSnow Manの目黒蓮に「どうにかして接点を作りたい」というものだった。
チームはカナダでの遠征中、レンタルハウスでSnow Manの楽曲「カリスマックス」を聴きながらリラックスタイムを過ごしていたという。藤澤は「カーリングを見てほしくて、願わくば会えないかなって。明日、私たちは(撮影地の)バンクーバーに行きます!」と、カメラを通じて異例の猛アピールを繰り出し、現場を和ませた。
事前の試合中には、藤澤が「カリスマックス」を彷彿とさせるキレのあるダンスを披露する場面もあり、ファンの間では「藤澤さんのダンスが本気すぎる」「目黒蓮さんに届いてほしい」といった声がSNSで拡散。一方で、ストイックな競技姿勢で知られる彼女の意外な一面に、驚きの声も上がっている。
激闘の世界選手権、ロコ・ソラーレの現在地
今大会のロコ・ソラーレは、予選から起伏の激しい展開を勝ち抜いてきた。リードの吉田夕梨花、セカンドの鈴木夕湖、サードの吉田知那美、そしてスキップの藤澤五月という不動の布陣で臨み、通算10勝5敗という好成績をマーク。予選では強豪イタリアや韓国を下し、一時は3位タイまで浮上する快進撃を見せた。
3位決定戦のスウェーデン戦では、第8エンドに5点のビッグエンドを献上するという手痛いミスが響き、接戦を落とした。吉田知那美は「悔しい結果だが、自分たちが目指す『グレートな思い出を作る』というゴールは達成できた」と前を向く。彼女は近年、解説者としても高い評価を得ており、カーリングの駆け引きを「編み物」に例えるなど、独自の感性で競技の普及に貢献している。
「バキバキボディ」の藤澤、次なるステージへ
最近では、ボディメイクでも注目を集める藤澤。トレーナーの談話によれば、カーリング特有の動きが体幹を鍛え、現在の「バキバキ」とも称される広背筋を作り上げているという。その鋼の肉体から放たれるショットの精度は依然として高く、今大会の最終戦で見せた「ローリングしながらのラストショット」は、世界連盟から「素晴らしいフィニッシュ」と絶賛された。
2026年3月25日現在、チームは今シーズンの主要日程を終えた。メダルには届かなかったものの、藤澤と吉田知那美を中心としたロコ・ソラーレの結束力は、平昌、北京の両五輪を経てさらに強固なものとなっている。
「カーリングを日本文化に根付かせたい」という信念を持つ彼女たち。憧れのスターへのラブコールという人間味あふれるエピソードを添え、ロコ・ソラーレは再び次なる高みを目指して歩み始める。バンクーバーの地で、彼女たちの「隠れ目標」が結実するかどうかは定かではないが、その明るいエネルギーは間違いなく日本のファンに元気を届けている。
(文・共同通信ニュース速報担当)
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