木村フィリップミノルとバチェラー5高須賀佑紀が結婚!「自信を取り戻せた」格闘家としての再起と新たな覚悟
ニュース要約: 元K-1王者・木村フィリップミノル氏と『バチェラー・ジャパン』シーズン5出演の実業家・高須賀佑紀氏が結婚を発表。過去の騒動を経て「自信を取り戻せた」と語る木村氏は、家族のために戦い抜く決意を表明。ストイックなアスリート同士の異色カップル誕生に、格闘技界とリアリティショーファンの双方から祝福と再起への期待が寄せられています。
木村フィリップミノルと高須賀佑紀が結婚発表、バチェラー5出演者の"その後"に注目集まる
元K-1王者の新たな人生の門出が、格闘技界と恋愛リアリティショーファンの双方から祝福を集めている。
2026年1月、格闘家の木村"フィリップ"ミノル氏(32)が自身のInstagramで、『バチェラー・ジャパン』シーズン5に出演した高須賀佑紀氏との結婚を発表した。「突然ですがお付き合いしてた高須賀佑紀さんと結婚しました」という投稿は、格闘技ファンのみならず、恋愛リアリティショーの視聴者層にも大きな反響を呼んでいる。
アスリート同士の共鳴――異色の経歴を持つ二人
木村氏はブラジル出身で、2010年のプロデビュー以来、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者、Krushウェルター級王者など数々のタイトルを獲得してきた実力派ファイターだ。Battle-Boxを拠点にトレーニングと指導を続け、2025年にはK-1 WORLD MAX -70kgトーナメントに参戦。「今までの人生で一番、トレーニングを突き詰めた半年だった」と語るなど、現在も現役としてリング上での活躍を続けている。
一方の高須賀氏は愛媛県出身で、美容サロンを経営する実業家であると同時に、IFBB(国際ボディビル連盟)Fit Modelカテゴリで日本人初のプロ認定を受けたボディビルダーという顔も持つ。2023年にAmazon Prime Videoで配信された『バチェラー・ジャパン』シーズン5では、「恋もマネージメントするバリキャリギャル」というキャッチコピーで参加し、その落ち着いた雰囲気と美貌で視聴者の印象に残った。
「自分の身体をストイックに鍛え上げ、それを職業として成立させている」という共通点を持つ二人の結婚は、アスリート同士の価値観の共鳴として自然な流れとも受け取られている。
「自信を取り戻せた」――木村氏の感謝の言葉
結婚発表のInstagram投稿で、木村氏は「とても明るく素敵な方」「自分らしさや自信を取り戻せた」「ずっと側に居たい人に出逢えてとても幸せ」と、高須賀氏への感謝と愛情を率直に綴った。さらに「家族の為に命を懸けて戦い続け一生守り抜く覚悟」という格闘家らしい力強い言葉も添えられ、ファンからは「男前すぎる」「覚悟が伝わる」といった祝福のコメントが寄せられている。
木村氏はこれまで数々の栄光を手にする一方で、2023年6月のRIZIN.43でのドーピング検査陽性や、2025年10月の大麻所持容疑での逮捕など、私生活面で波乱もあった。ドーピング問題では筋肉増強効果のあるステロイドの使用が発覚し、試合無効と半年間の出場停止処分を受けた。処分明けの2025年3月にRIZIN LANDMARK 9で復帰を果たしたものの、その後の大麻所持容疑逮捕により、予定されていた試合が中止となった経緯がある。
こうした背景から、「自分らしさや自信を取り戻せた」という今回のコメントには、高須賀氏の存在が木村氏の人生の転機となったことを示唆する意味合いも感じ取れる。
バチェラー出演者の"その後"が示すもの
高須賀氏は『バチェラー・ジャパン』シーズン5で第2話という早い段階で脱落したが、その理由についてバチェラー側は「選ばなかった明確な理由はなく、他にもう少し知りたい人がいた程度」と説明していた。番組内では、他の女性参加者についてコメントする"観察力のある参加者"としても扱われ、その冷静な視点が印象的だった。
美容サロン経営者兼IFBBプロという多重アイデンティティを持つ高須賀氏のキャスティングは、番組制作側にとっても「自立した女性像」「ストイックに努力してきた人枠」としての意図があったと考えられる。経営者・アスリートとしてのキャリアを持ちながら恋愛リアリティショーに挑戦し、その後別のパートナーと結ばれたという"アフターストーリー"は、番組参加女性の「その後の人生」を象徴する成功例として、メディアでも好意的に受け止められている。
格闘技界復帰への道のりと今後の展望
木村氏は現在、所属ジムBattle-Boxでトレーニングと会員指導を継続しており、YouTubeの公式チャンネルでは、エンセン井上氏による"極秘トレーニング"密着動画や、2025年の総括動画が公開されている。「2025年は3試合して、最後は2連勝で終われた」と自己評価しており、2026年に向けては選手活動とジム経営・指導の両立を基本線としている様子だ。
K-1との契約については、2025年7月の公式会見で、K-1プロデューサーの宮田充氏が「ここでK-1で始まったミノルだから、もう1回K-1で始めれば良い」とコメントし、前後2回のドーピング検査実施も明言するなど、"クリーンな姿"での復帰を前提とした支援体制が整っている。K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメントを中心に、今後も立ち技イベントでの活躍が期待されている。
一方、RIZINとの具体的な契約や出場予定については、現時点で公式発表は確認されておらず、主戦場は依然としてK-1やFIGHT CLUBなどの立ち技イベントにあると見られる。
「家族のために戦う」新たな覚悟
今回の結婚発表に対し、SNS上では「祝福」の声が大半を占める一方で、木村氏の過去の騒動を踏まえた「相手の女性が巻き込まれないか心配」「バチェラーの時から好きだったから幸せになってほしい」といった"応援と心配"が入り混じったコメントも見られる。
しかし、木村氏の「家族の為に命を懸けて戦い続け一生守り抜く覚悟」という言葉からは、格闘家としての戦いだけでなく、人生そのものに対する新たな決意が感じられる。高須賀氏という伴侶を得て、リング内外での再起を目指す木村氏の今後の歩みに、多くの視線が注がれている。
恋愛リアリティショー出演者と格闘家という異色のカップルの誕生は、それぞれのファン層を超えて関心を集めており、2026年の格闘技界における一つの注目トピックとなりそうだ。