【速報】松木玖生が劇的勝ち越し弾!コベントリー対サウサンプトンは2-2ドロー、坂元達裕も存在感
ニュース要約: イングランド2部第37節、首位コベントリーとサウサンプトンの一戦は2-2の激闘。サウサンプトンMF松木玖生が今季5点目となる値千金の勝ち越しゴールを奪うも、後半ATに追いつかれドロー。坂元達裕も先制機を演出するなど日本人選手が躍動。昇格争いの行方を左右する大一番を、現地メディアも高く評価しています。
【現地報道】昇格争いの大一番、コベントリー対サウサンプトンは劇的ドロー 松木玖生が値千金の今季5ゴール目
【コベントリー(英国)14日=編集部】 イングランド・チャンピオンシップ(2部)は14日、各地で第37節が行われ、首位を独走するコベントリー・シティと、昇格プレーオフ圏内への浮上を狙う7位サウサンプトンがコベントリー・ビルディング・ソサエティ・アリーナで激突した。日本人対決としても注目を集めたこの一戦は、両者譲らぬ攻防の末、2-2の引き分けに終わった。サウサンプトンのMF松木玖生は、試合終盤に値千金の勝ち越しゴールを決め、今季5得点目をマーク。一方、コベントリーのMF坂元達裕も攻撃の起点として存在感を示した。
序盤は首位コベントリーのペース、坂元が好機を演出
勝点77で首位に立つコベントリーと、直近10試合無敗と勢いに乗るサウサンプトン。昇格レースのターニングポイントとなる大一番は、ホームの声援を受けるコベントリーが主導権を握る形で幕を開けた。
前半、コベントリーは右サイドの坂元達裕を中心に分厚い攻めを見せる。坂元は得意のドリブルで相手DFを翻弄し、高精度のクロスを供給。前半終了間際、コベントリーはこの流れから先制ゴールを奪い、1点リードで折り返した。対するサウサンプトンは、ウィル・スティル監督が掲げる前重心のスタイルで応戦するも、前半はコベントリーの堅固な守備を崩しきれずにいた。
後半にドラマ、松木玖生が「勝負強さ」を証明
後半に入ると、サウサンプトンが反撃に出る。立ち上がりにフリン・ダウンズのゴールで同点に追いつくと、試合は一進一退の攻防へ。コベントリーは77分に坂元を下げて逃げ切りを図るが、ドラマは終盤に待っていた。
85分、サウサンプトンが右コーナーキックを獲得。中央でポジショニングの駆け引きを制した松木玖生が、飛来したボールを鮮やかに合わせ、ネットを揺らした。松木にとってはこれが今季5ゴール目。値千金の勝ち越し弾に、敵地に詰めかけたサウサンプトンサポーターの熱狂は最高潮に達した。
しかし、首位の意地を見せるコベントリーも黙ってはいない。後半アディショナルタイム、コベントリーは執念の攻撃からペナルティエリア内でファウルを誘い、PKを獲得。これを冷静に沈めて2-2の同点に追いつき、直後にタイムアップのホイッスルが鳴り響いた。
昇格レースの行方、日本人選手の評価
この結果、コベントリーは勝点を78に伸ばし、2位ミドルズブラとの差を維持。プレミアリーグへの自動昇格に向けて着実に前進した。一方のサウサンプトンは、土壇場で勝利を逃したものの、首位相手に敵地で勝点1をもぎ取った意味は大きい。現在7位の彼らにとって、6位レクサムとの差はわずか「3」となり、昇格プレーオフ(3位〜6位)進出への望みを繋いだ。
試合後、地元メディアは殊勲のゴールを挙げた松木玖生を高く評価。「重要な局面で仕事を果たす、卓越した勝負強さを見せた」と絶賛し、チームの絶対的な主力としての地位を不動のものにしていると報じた。また、坂元達裕についても「前半のコベントリーが優勢だった時間帯、彼のサイドは常に脅威だった」と、チームの攻撃を牽引したパフォーマンスに及第点を与えている。
イングランドの地で火花を散らす日本人選手たちの活躍は、今や昇格争いの鍵を握る重要な要素となっている。シーズン終盤に向け、1部昇格という至上命題を懸けた戦いはさらに激化しそうだ。
【スコア詳細】 コベントリー・シティ 2-2 サウサンプトン (前半1-0、後半1-2) 得点者:【コ】前半終了間際、後半AT(PK) 【サ】後半開始早々(ダウンズ)、85分(松木玖生)
キーワード: コベントリー 対 サウサンプトン, EFLチャンピオンシップ, 松木玖生, 坂元達裕, プレミアリーグ昇格, サッカー速報
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