2026年2月27日、日本は大きな転換点と熱狂の渦中にあります。スポーツから政治、経済、エンターテインメントまで、今日までの主要な動きをまとめました。
1. スポーツ:WBC開幕直前、侍ジャパンが最終布陣で世界一連覇へ
2026年3月5日のWBC開幕を控え、井端弘和監督率いる侍ジャパンが東京ドームで最終調整に入りました[1][28]。松井裕樹投手の辞退を受け、中日のルーキー左腕・金丸夢斗投手が電撃招集され、大谷翔平選手や山本由伸選手らMLB組を含む30名の最終メンバーが確定しています[14]。大谷選手は「打者専念」での参戦を表明しており、3月7日の韓国戦などでの活躍に期待が高まります[38]。一方で、ドジャースの佐々木朗希投手は怪我からの回復とコンディション維持を優先し、今大会の選出は見送られました[17]。チケット争奪戦は激化しており、公式リセールサービスの活用が推奨されています[29]。
海外では、NBAのスパーズがウェンバンヤマ選手の劇的な活躍で10連勝を飾り[20]、クリケットのT20ワールドカップではインド代表がジンバブエに圧勝し、準決勝進出に望みを繋いでいます[34]。
2. 社会・政治:東京都の出生数増加と教育現場の課題
東京都の2025年出生数が9年ぶりに増加し、8万8518人となりました[3]。小池知事が進める「チルドレンファースト」政策の成果が見られた形ですが、出生率1.0割れという構造的課題は依然として深刻です。 教育面では、旭川市議会が廣瀬爽彩さんのいじめ凍死事件を巡る訴訟で和解案を可決しました[4]。全国初の「旭川モデル」導入など、いじめ防止への重い責務が改めて問われています。 また、高市政権が掲げる「国民会議」が始動し、食料品消費税ゼロや給付付き税額控除を目指す議論が始まりましたが、一部メンバーの排除やプロセスの不透明さに対する批判も上がっています[15]。
3. 経済・IT:楽天銀行の急落とエヌビディアの躍進
金融市場では、楽天銀行の株価が13%超の暴落を見せ、投資家の間に警戒感が広がっています[5]。エヌビディアは生成AI需要により過去最高益を更新しましたが、中国市場でのシェア急落という地政学的リスクも浮き彫りになりました[24]。 IT関連では、Google Chromeに深刻なゼロデイ脆弱性が発見され、早急なアップデートが呼びかけられています[35]。また、SNSで流行中の「my9games」に詐欺リスクがあるとして、個人情報の流出への警戒が必要です[27]。
4. エンタメ・カルチャー:ポケモン30周年と著名人の決断
「ポケモン」が30周年を迎え、第10世代となる完全新作の2026年11月発売が発表されました[21][43]。プロ野球12球団とのコラボなど、大規模な祝賀プロジェクトが始動しています。 芸能界では、声優の梶裕貴さんが独立を発表し、音声AIプロジェクトへの意欲を示しました[25]。一方で、声優の前田ゆきえさんが悪性肉腫との闘病の末、2月末での廃業を公表し、ファンから惜しむ声が寄せられています[44]。人気バンド「MY FIRST STORY」は結成15周年で活動休止を発表しました[33]。 ドラマ界では『孤独のグルメ』Season11の復活[42]や、玉木宏さん主演の『天音蓮』第8話の重厚な展開が話題です[18]。また、前田敦子さんが20周年の節目に「最後の写真集」を発売[39]、郷ひろみさんは70歳を前に全国ツアーを決定するなど、ベテラン勢の精力的な活動も目立ちます[40]。
5. 生活・ゲーム・アート:新しいトレンドの兆し
ゲーム界では『バイオハザード レクイエム』が明日発売[45]、『ヘブンバーンズレッド』の4周年[7]、『Shadowverse: Worlds Beyond』の新環境分析[11]、『DQウォーク』のキングミミック攻略[41]など、活発な動きが見られます。 また、GUと『ジョジョの奇妙な冒険』の初コラボが決定し[26]、アニメ『おねがいアイプリ』の新始動も発表されました[31]。 アートシーンでは、2026年夏にフェルメールの《真珠の耳飾りの少女》が14年ぶりに来日、大阪限定で開催されることが決定し、大きな注目を集めています[12]。
【緊急】Chromeゼロデイ脆弱性修正:即時アップデート必須とAI「Gemini」統合の衝撃
ニュース要約: Google Chromeは、既に悪用が確認されているV8エンジンのゼロデイ脆弱性(CVE-2025-13223)に対応する緊急アップデートを配信しました。リモートコード実行のリスクがあるため、即時更新が強く推奨されます。また、AIアシスタント「Gemini in Chrome」の統合により、ブラウザはタスクを代行するエージェントへと進化し、利便性と安全性の両面で転換期を迎えています。
Google Chrome、緊急ゼロデイ脆弱性に対応:即時アップデートが必須、AI統合でブラウザの役割が変革へ
【東京】 インターネット利用者の大半が利用するウェブブラウザ、Google Chromeが2025年11月、セキュリティと機能の両面で大規模な転換点を迎えている。Googleは今月中旬、既に実際のサイバー攻撃で悪用が確認されているゼロデイ脆弱性を修正するため、緊急のGoogle Chrome アップデートを配信した。同時に、人工知能(AI)アシスタント「Gemini in Chrome」の統合が進み、ブラウザが単なる情報閲覧ツールから「思考をサポートするパートナー」へと進化を遂げている。
深刻度「高」:V8エンジン脆弱性への緊急対応
今回最も警戒すべきは、2025年11月17日から19日にかけて配信された最新バージョン(Windows/Mac版142.0.7444.175/176以降)で修正された複数の脆弱性である。特に深刻なのが、JavaScriptエンジン「V8」に存在する型取り違え(Type Confusion)の脆弱性、CVE-2025-13223だ。
Googleの脅威分析グループ(TAG)は、この脆弱性が「既に悪用されている」ことを公式に認め、ゼロデイ攻撃の標的となっている事実を明確にした。この種の脆弱性は、細工されたウェブページを閲覧するだけで、攻撃者によるPCやスマートフォン上での**リモートコード実行(RCE)**を許し、機密情報が漏洩したり、システムが乗っ取られたりする危険性が極めて高い。
専門家は、自動更新を待たず、ユーザーが直ちに手動でGoogle Chrome アップデートを実施し、ブラウザを再起動するよう強く推奨している。アップデートはChromeの設定メニュー「ヘルプ」→「Google Chromeについて」から確認できる。セキュリティリスクが高まる中、この即時対応がデジタル資産を守るための最優先事項となる。
ブラウザは「エージェント」へ:AI機能の劇的進化
セキュリティ面の緊急対応が進む一方で、ChromeはAI統合による機能面での大きな変革期にある。2025年9月以降、段階的に導入されている「Gemini in Chrome」は、従来のブラウザの概念を覆すものだ。
このAIアシスタントは、アドレスバー(オムニボックス)から直接呼び出すことができ、ユーザーのタスクを代行する「エージェント型」の役割を果たす。例えば、複数の旅行予約サイトのタブを開いている場合、AIがそれらの情報を自動で比較・要約し、最適なプランを提案する。また、長文の専門記事を閲覧中に、サイドパネルでGeminiに質問を投げかけることで、その場で要点抽出や疑問解消が可能となる。これは、別タブでの再検索という手間を根本的に削減する機能だ。
さらに、多くのユーザーが悩まされてきた「タブ地獄」もAIが解消に向かわせる。開いているタブを内容に応じて自動でジャンル分類し、グループ化する機能が導入された。これにより、ユーザーは視覚的にも作業効率的にも整理された状態でインターネットを利用できるようになった。ただし、これらのAI機能の一部は現在、米国や英語圏での先行展開となっており、日本での本格的な実装拡大が待たれる状況だ。
アップデート後の安定運用と対処法
大規模なGoogle Chrome アップデート後には、稀に動作が重くなるなどの不具合が発生することが報告されている。このような場合、以下の基本的な対処法が有効となる。
- デバイスの再起動:アップデート適用後のキャッシュや一時的な不具合をリセットする。
- キャッシュと閲覧履歴のクリア:蓄積されたデータが動作を妨げている可能性がある。
- 拡張機能の確認:インストールされている拡張機能が最新版のChromeと競合していないか、一時的に無効化して確認する。
Googleは今後も毎月のリリースサイクルを維持し、迅速なバグ修正と新機能の提供を進める方針だ。ユーザーは、セキュリティ保護のために自動更新を確実に機能させつつ、AIによって高度に効率化された新しいブラウジング体験を享受することが求められている。2025年後半、Google Chrome アップデートは、利便性と安全性の両面から、デジタル生活の基盤を再構築しつつあると言えるだろう。