バルセロナが逆転4発でCLベスト16進出!鈴木淳之介はフル出場もコペンハーゲン敗退
ニュース要約: UEFAチャンピオンズリーグ最終節、FCバルセロナはコペンハーゲンに4-1で逆転勝利し、リーグフェーズ8位で決勝トーナメント進出を決めました。レヴァンドフスキやヤマルの活躍で後半に突き放し、カンプ・ノウでの強さを見せつけました。日本代表DF鈴木淳之介は強豪を相手にフル出場し守備で奮闘しましたが、チームは力及ばずプレーオフ進出を逃す結果となりました。
バルセロナが逆転勝利で決勝T進出 鈴木淳之介フル出場もコペンハーゲン敗退
カンプ・ノウで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終第8節で、FCバルセロナがFCコペンハーゲンを4-1で下し、ベスト16ストレート進出を決めた。日本代表DF鈴木淳之介はコペンハーゲンでフル出場したが、チームは前半の先制点を守りきれず、プレーオフ進出の望みを絶たれた。
前半の先制から一転、後半の猛攻で逆転
2026年1月28日、44,609人の観衆が見守るカンプ・ノウで、両チームの命運をかけた一戦が展開された。コペンハーゲンは序盤4分、ヴィクトル・ダゾソンのゴールで先制に成功。中央DFとして先発出場した鈴木淳之介は、バルサの攻撃陣を相手に粘り強い守備を見せた。
バルセロナはフレンキー・デ・ヨングとペドリの不在という不利な条件下で前半を0-1で折り返したが、ハンジ・フリック監督の采配により後半は様相を一変させた。48分、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが同点ゴールを決めると、試合の流れは完全にホームチームに傾いた。
60分にはラミン・ヤマルがフェルミン・ロペスのアシストを受けて逆転ゴール。さらに69分にラフィーニャが追加点を挙げ、85分には新加入のマーカス・ラッシュフォードが直接フリーキックを決めて4-1とした。ヤマルは1ゴール1アシストの活躍で、チームのベスト16進出に大きく貢献した。
鈴木淳之介、カンプ・ノウで存在感も力及ばず
鈴木は39分にイエローカードを受けながらも、90分間ピッチに立ち続けた。平均2.57ゴールを誇るバルセロナの攻撃陣を相手に、5バックの一角としてチームを支えた。カンプ・ノウという大舞台で日本人選手としての存在感を示したが、チームは後半の失点ラッシュで崩れ去った。
コペンハーゲンは試合前、26位から勝ち点1差でプレーオフ進出を狙っていた。直近10試合で6勝を挙げ、第5節以降の3試合で2勝1分けと調子を上げていたが、バルセロナのホーム10連勝の壁は厚かった。非保持球主体の守備戦術も、後半のバルサの猛攻の前には無力だった。
バルサ、8位滑り込みで決勝トーナメントへ
この勝利により、バルセロナは勝ち点16でリーグフェーズ8位に滑り込み、プレーオフを経ずにベスト16進出を確定させた。フリック監督体制下でのCL上位進出は、クラブにとって重要な成果となった。
一方、コペンハーゲンは2勝1分5敗でリーグフェーズを終え、24位以内のプレーオフ圏外に終わった。2010年以来の対戦でバルセロナに1勝1分けと勝ち越しを許しており、今回も歴史的な力関係が反映された形だ。
今後の展望と課題
バルセロナは選手層の厚さとホームアドバンテージを活かし、専門家の事前予測(両チーム得点、コーナーキック多発)をほぼ的中させる形で勝利を収めた。決勝トーナメントでは、ペドリの復帰やデ・ヨング、カンセロら負傷者の回復が鍵となる。
コペンハーゲンにとっては、アウェイでの弱さが露呈した一戦となった。直近の国内リーグや親善試合では好調を維持していただけに、CL復帰の夢が潰えた形だ。鈴木淳之介は大舞台での経験を糧に、来季に向けて成長が期待される。
バルセロナ対コペンハーゲンの一戦は、CLリーグフェーズ最終節として両チームの明暗を分ける象徴的な試合となった。バルサの逆転劇と鈴木の奮闘が、2025-26シーズンのCLに新たな1ページを刻んだ。
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