sbi新生銀行 ipo2025-12-09
SBI新生銀行、1,450円で再上場決定!2025年最大級IPOが牽引する「第4のメガバンク構想」
SBI新生銀行の東証プライム再上場(IPO)の公開価格が上限の1,450円に決定した。資金吸収額約3,700億円は2025年最大級。公的資金完済を経て、SBIグループの「第4のメガバンク構想」を牽引する中核銀行として、地域金融再編を加速させる戦略的意義を持つ。初値は堅調な推移が予想される。
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SBI新生銀行の東証プライム再上場(IPO)の公開価格が上限の1,450円に決定した。資金吸収額約3,700億円は2025年最大級。公的資金完済を経て、SBIグループの「第4のメガバンク構想」を牽引する中核銀行として、地域金融再編を加速させる戦略的意義を持つ。初値は堅調な推移が予想される。
SBI新生銀行は、長年の懸案であった公的資金約2,300億円を完済し、12月17日に東証プライム市場へ再上場する。大型IPOの仮条件が提示され、SBIHD主導の「第4のメガバンク構想」の実現に向けた重要な一歩となる。成長戦略と配当政策に期待が高まる。