【USJ】セサミストリート・ファン・ワールドが2026年5月に終了。14年の歴史に幕、特別イベント開催へ
ニュース要約: ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「セサミストリート・ファン・ワールド」が2026年5月10日に運営を終了します。14年間の感謝を込めた特別イベント「フォーエバー・フレンズ」が3月20日より開催。アトラクションは終了しますが、キャラクターたちは今後もパレード等で活躍を続けます。
【USJ】家族の笑顔を育んだ14年「セサミストリート・ファン・ワールド」が2026年5月に幕 フィナーレを飾る特別イベント開催へ
【2026年3月10日:大阪】
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の歩みの中で、一際賑やかな色彩と子供たちの歓声に包まれてきた場所がある。人気エリア「ユニバーサル・ワンダーランド」の主要コンテンツである**「セサミストリート・ファン・ワールド」**だ。2012年のオープン以来、多くの家族連れに親しまれてきたこのエリアが、2026年5月10日(日)をもってその歴史に幕を閉じることが発表された。
現在、パーク内では14年間の感謝を込めた特別イベント「フォーエバー・フレンズ ~ずっと友だち~」が開催されており、別れを惜しむ多くのファンが足を運んでいる。
セサミストリート・ファン・ワールド どこにある? 家族に愛されたエリアの軌跡
「セサミストリート・ファン・ワールドはどこにあるのか?」――初めてパークを訪れるゲストにとって、この問いへの答えは「ユニバーサル・ワンダーランド」エリアの奥へと進むことにある。スヌーピーやハローキティのエリアと並び、エルモやクッキーモンスターたちが主役となるこのゾーンは、まさに子供たちの楽園だった。
2012年3月16日の誕生以来、セサミストリート・ファン・ワールドは「家族の思い出を育む場所」として機能してきた。特に、エルモと一緒に斜面を駆け抜ける「エルモのゴーゴー・スケートボード」や、空飛ぶ冒険を楽しめる「モッピーのバルーン・トリップ」は、予約乗り(エクスプレス・パス)にも対応する屈指の人気アトラクションとして数え切れないほどの笑顔を生んできた。
また、雨の日でも安心して遊べる屋内施設「エルモのイマジネーション・プレイランド」や、幼児が初めての運転に挑戦できる「エルモのリトル・ドライブ」など、成長段階に合わせた多様な体験価値を提供してきた。
「フォーエバー・フレンズ」3月20日から特別イベントが始動
運営終了を目前に控え、USJでは3月20日から期間限定イベント「フォーエバー・フレンズ ~ずっと友だち~」をスタートさせる。このイベントは、セサミストリートの仲間たちとゲストが紡いできた14年間の絆を再確認し、最高の思い出として刻むためのものだ。
4月11日からは、エリア内の「エルモのイマジネーション・プレイランド前」と「セサミのビッグ・ドライブ前」に「みんなの宝物ボード」が設置される。ゲストが自らのメッセージをカードに綴り、掲出できる仕組みとなっており、ファン一人ひとりの想いがエリアを彩る予定だ。
さらに、特別なデザインの「思い出うつそうカード」を使用した写真撮影企画も実施される。第1弾は3月20日から、第2弾は4月15日から開始され、エリアの象徴であるキャラクターたちとの最後の思い出づくりを強力にサポートする。
エリア終了後の「セサミストリート」はどうなる?
多くのファンが懸念しているのは、エリア終了後のキャラクターたちの行方だ。これについてUSJ側は、セサミストリートのアトラクション運営は終了するものの、キャラクター自体は今後もパーク内に残り続けるとしている。
「NO LIMIT! パレード ~Discover U!!! バージョン」や、音楽ショー「アルティメット・ブルース・バッシュ ~音楽の色~」において、エルモやクッキーモンスターたちは引き続きパフォーマンスを披露する予定だ。エリアという「形」はなくなっても、彼らとの交流(グリーティング)の機会は維持されるという。
春休みの混雑に注意 最後の訪問を計画する方へ
現在、3月の春休みシーズンに入り、パーク内は混雑を見せている。特にユニバ セサミストリート関連のアトラクションは、エリア終了を前に駆け込み需要が高まっており、週末には長い待ち時間が予想される。
効率的にエリアを回るためには、公式アプリでの整理券取得や「エクスプレス・パス」の活用、あるいは開園直後の時間帯を狙うのが定石だ。なお、一部のアトラクションは3月19日までメンテナンスによる休止期間を設けているため、訪問前に公式サイトでのスケジュール確認が欠かせない。
セサミストリート・ファン・ワールドが提供してきたのは、単なるアトラクションの体験ではない。子供が初めて何かに挑戦し、親がそれを見守るという、家族の幸福な時間そのものだった。5月10日の閉鎖まで残りわずか。情熱的な別れを告げに、大阪・桜島の地へ足を運んでみてはいかがだろうか。
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