十日町市で中学3年生が行方不明、県警ヘリ・警察犬を投入し懸命の捜索続く
ニュース要約: 新潟県十日町市で1月26日夜、中学3年生の樋口まりんさん(14)が行方不明となりました。自宅にスマホや上着、靴が残されており、極寒の中、軽装で外出した可能性が高いため、警察はヘリや警察犬を投入し大規模な捜索を行っています。身長154cm、紺色セーターに水色デニム姿の目撃情報を警察が呼びかけています。
十日町市で中学3年生が行方不明、警察が県警ヘリや警察犬も投入し捜索続く
新潟県十日町市新座に住む中学3年生の樋口まりんさん(14)が1月26日夜から行方不明になっており、十日町警察署は27日も捜索を続けている。樋口さんは26日午後7時20分頃まで自宅リビングで家族と過ごしていたが、その約10分後に姿が見えなくなった。
突然の失踪、所持品は自宅に
家族によると、樋口さんは26日午後7時20分頃まで自宅のリビングで家族とともに過ごしていた。しかし、その後突然姿が見えなくなり、午後7時50分頃に家族が十日町警察署に通報した。家族は「いなくなる兆候はなかった」と話しており、突発的な行動だったとみられる。
重要な点として、樋口さんのスマートフォン、財布、普段履いている靴、上着などが自宅に残されていた。通常は施錠していた玄関の内鍵が開いていたことから、裸足で上着を着ずに外出した可能性が高いという。
身体的特徴と服装
警察が公開した樋口さんの特徴は以下の通りだ。
- 身長は約154センチ
- やせ型の体型
- 黒色のセミロングヘア
- 失踪当時の服装は紺色のセーターと水色のデニムズボン
十日町市は新潟県南西部の山間部に位置し、冬期には豪雪地帯として知られる。1月下旬のこの時期、夜間の気温は氷点下近くまで下がることも珍しくなく、靴や上着を身につけていない状態での外出は極めて危険だ。
大規模な捜索活動を展開
十日町警察署は26日夜から消防と協力して捜索を開始した。27日正午時点で樋口さんはまだ発見されておらず、警察は10人体制で自宅周辺の捜索と防犯カメラの確認、情報収集を実施している。
27日午後からは捜索体制をさらに強化し、新潟県警のヘリコプターや警察犬を投入して捜索活動を続けている。警察は広範囲にわたる捜索とともに、防犯カメラの映像解析を進め、樋口さんの足取りを追っている。
地域社会への情報提供の呼びかけ
十日町警察署は広く市民に対し、樋口さんに関する目撃情報や関連情報の提供を呼びかけている。わずかな情報でも捜査の手がかりになる可能性があるとして、些細なことでも連絡してほしいとしている。
情報提供の窓口は十日町警察署(電話025-752-0110)。24時間体制で情報を受け付けている。
冬期の行方不明事案の危険性
新潟県内では冬期に行方不明事案が発生した場合、低体温症などのリスクが高まる。特に今回のケースでは、樋口さんが靴や上着を身につけていない可能性があることから、一刻も早い発見が求められる。
警察は引き続き捜索活動を継続するとともに、市民からの情報提供に期待を寄せている。樋口さんの無事を願う声が地域に広がっている。
十日町市の行方不明事案は、家族や地域社会に大きな不安を与えている。警察による懸命な捜索活動が続く中、一日も早い樋口さんの発見が待たれる。
(この記事は2026年1月27日時点の情報に基づいています)
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