【徹底解説】新生timeleszが迎える黄金時代――冠番組『タイムレスマン』ゴールデン進出と2026年ツアーへの期待
ニュース要約: Sexy Zoneから改名し、8人体制となった新生timelesz。冠番組『タイムレスマン』のゴールデン昇格や、新アルバム『MOMENTUM』を掲げた全国アリーナツアーの開催など、2026年の快進撃を詳報。過去を継承しつつ「sz」の覚悟を胸に、ファン=secondzと共に時代を超越する彼らの現在地と未来の展望に迫ります。
【潮流】新生timeleszが刻む「秒針」の鼓動――冠番組『タイムレスマン』ゴールデン昇格と2026年ツアーへの期待
2026年3月21日 10:00
かつて「Sexy Zone」として時代を彩った彼らが、大きな変革の荒波を越え、いま新たな黄金時代を迎えようとしている。菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人に、2025年のオーディションを経て加わった新メンバー5人を加えた計8人体制の「timelesz(タイムレス)」。その快進撃の象徴とも言える冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)が、いよいよ今年4月から金曜22時のゴールデンタイムへ進出する。改名から2年、彼らが「sz」の文字に込めた覚悟と、ファン=「secondz(セカンズ)」と共に歩む現在地を追った。
「sz」に込めた不変の意志と、SNS時代の戦略
グループ名が「timelesz」へと生まれ変わったのは2024年4月1日のことだった。改名の背景には、旧グループ名が海外活動において検索上の障壁となっていた実務的課題がある。しかし、単なる記号の変更ではなかった。
名称の由来は、元メンバーのマリウス葉の卒業時に5人で制作した楽曲『timeless』。菊池風磨が当時語った「これまでの歴史や夢をすべて継承したい」という言葉通り、末尾の「ss」はSexy Zoneの頭文字である「sz」へと置き換えられた。この「タイムレス」という名には、時代を超えて輝き続けるという願いと、過去の自分たちを否定せず抱きしめて進むという強い意志が宿っている。
また、ファンネームを「secondz」とした点も、彼らのブランディングを象徴している。時計の三針になぞらえ、メンバーが「時針(hour)」、スタッフが「分針(minute)」、そしてファンが「秒針(second)」を担う。「秒針がなければ時計は動かない」というメッセージは、SNSを通じて瞬く間に拡散され、ファンとの連動性を高めることに成功した。
泥臭い挑戦が支持を集めた『タイムレスマン』
新生timeleszの勢いを決定づけたのが、バラエティ番組『タイムレスマン』だ。2025年4月の放送開始以来、「全力で、汗をかく」を合言葉に、体当たりのロケや独自のトーク企画を展開。特にメンバーが主観で世の中の事象を格付けする「勝手にランク付けマン」は、新旧メンバーの個性がぶつかり合う人気コーナーへと成長した。
深夜枠での熱狂的な支持を受け、今年2月には木村拓哉からのサプライズメッセージという形でゴールデン昇格が発表された。新メンバーの寺西拓人や原嘉孝らが番組で見せる物怖じしない姿勢は、古参ファンだけでなく、新たな視聴者層を取り込む原動力となっている。2026年4月からは、お茶の間の顔としてさらなる飛躍が期待される。
2026年アリーナツアー「MOMENTUM」始動へ
音楽活動においても、2026年は勝負の年となる。2月に行われた東京ドーム公演のファイナルで発表されたのは、全国8都市28公演を巡るアリーナツアー『We're timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM』の開催だ。
4月29日にリリースされるニューアルバム『MOMENTUM(モメンタム=勢い)』を引っ提げ、5月16日の愛知公演を皮切りに、横浜アリーナ、真駒内、そして8月末の宮城までを駆け抜ける。
特筆すべきは、オーディションを経て加入した新メンバーを含めた8人体制でのパフォーマンスの成熟だ。当初は「Sexy Zoneの歴史を継承する」という形に戸惑いを見せる声もあったが、1年間の活動を経て、彼らは「タイムレスマン」としての一体感を確固たるものにした。
誰も置いていかない、永遠の歴史へ
「誰も置いていかない」――。改名時にメンバーが掲げたこの言葉は、今やグループの背骨となっている。2023年の事務所騒動やメンバーの卒業といった激動を経て、彼らが選んだのは「変化すること」で「守り抜く」道だった。
現在、公式Instagramや各メディアで見せる彼らの表情に悲壮感はない。あるのは、刻一刻と時を刻む「秒針」の音を楽しむような、前向きなエネルギーだ。2026年春、ゴールデン番組の開始と全国ツアーの幕開け。timeleszは今、その名の通り「時代を超越する」ためのスタートラインに立っている。(経済部・エンタテインメント取材班)
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