sumika、2026年の新境地へ!映画『ドラえもん』主題歌「Honto」発売と全国ツアー「Unique」の全貌
ニュース要約: 人気バンドsumikaが映画『ドラえもん』主題歌となる新シングル『Honto』をリリース。代表曲「Lovers」が2億回再生を突破し勢いに乗る中、4月からは日本武道館2DAYSを含む全国ツアー「Unique」を開催します。多様なチケット展開やメディア出演も控え、結成10周年を経て進化し続ける彼らの2026年の活動に迫ります。
【文化・エンタメ】sumika、新境地へ向かう2026年――映画『ドラえもん』主題歌リリースと全国ツアー「Unique」が示すもの
2026年2月24日、日本の音楽シーンにおいて、これほどまでに「温かさ」と「意志の強さ」を同時に感じさせるバンドは稀有だろう。人気ロックバンド・sumikaが、今まさに大きな転換点と結成以来の追い風の中にいる。
明日2月25日に発売を控えるニューシングル『Honto』、そして4月から幕を開ける全国ツアー「Unique」。さらには代表曲「Lovers」のストリーミング2億回再生突破という快挙。結成10周年という節目を越え、彼らが鳴らす「2026年の音」の正体に迫る。
■映画『ドラえもん』主題歌に込めた「本物」の想い
明日リリースされる新シングル『Honto』は、2月27日公開の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の主題歌として書き下ろされた。国民的アニメとのタイアップという大役に、フロントマンの片岡健太(Vo/Gt)は「驚きと喜び」を隠さなかったという。
本作は、片岡が作詞・作曲を手がけ、編曲にはsumikaに加えて宮田'レフティ'リョウが参加。疾走感の中にも、深海を思わせる奥行きと、大切な人への「本当(Honto)」の気持ちを信じ抜く強さが込められている。
特筆すべきは、その収録内容の豪華さだ。カップリングには、キーボードの小川貴之が作曲した「Blue」や、幾田りらをゲストボーカルに迎えた「赤春花(feat. 幾田りら)」など、バンドの音楽的語彙の広さを示す4曲が並ぶ。初回生産限定盤には、2025年末のファンクラブツアー「縁会」のライブ映像が全17曲フル収録されており、ファンにとっては必携のパッケージとなっている。
■ストリーミング2億回突破、「Lovers」が愛され続ける理由
新曲への期待が高まる中、2月18日発表のオリコン週間ストリーミングランキングにおいて、代表曲「Lovers」が累積再生数2億回を突破した。2016年の発表から10年近くが経過してもなお、週間で70万回以上の再生を記録し続けている事実は驚異的だ。
テレビ番組『痛快TV スカッとジャパン』の劇中歌としての起用をきっかけに火がついた同曲だが、今や結婚式の定番曲、あるいは日常の幸福を彩るアンセムとして定着した。SNS上では「いつ聴いても色褪せない」「sumikaに出会った大切な曲」といった声が絶えず、世代を超えて「sumika」というバンドが日本の日常に溶け込んでいることを証明している。
■全国ツアー「Unique」:2026年、4月から7月までの全貌
そして、ファンの最大の関心事は4月4日の千葉・市川市文化会館を皮切りにスタートする**sumika Live Tour 2026『Unique』**だろう。北は北海道、南は愛媛・福岡まで、全国を細かく回るこのツアーは、彼らが掲げた「やったことないことをやろう」という決意の具現化でもある。
今回のツアーでは、全席指定8,800円(税込)という価格設定に加え、学生証提示による1,000円キャッシュバックや、親子で楽しめる「Familiaチケット」も用意された。多様なリスナーの層を大切にする、彼ららしい「住処(すみか)」のようなライブ空間への配慮が見て取れる。
ツアーのハイライトとなるのは、7月23日・24日の日本武道館2DAYSだ。「Unique(唯一無二)」と銘打たれたツアーの終着点で、彼らがどのような景色を見せてくれるのか。チケットは現在、各プレイガイドで一般発売に向けて調整中であり、熾烈な争奪戦が予想される。
■メディア露出と「これから」のsumika
今週末、2月27日(金)には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)および『バズリズム02』(日本テレビ系)への出演も決定している。地上波のスタジオライブで披露されるであろう「Honto」は、映画公開初日の熱狂と相まって、さらなる話題を呼ぶに違いない。
結成10周年を「感謝を伝えきる終着点であり、次の10年への始発点」と位置づけてから、彼らの足取りはより軽やかに、かつ力強くなった。片岡が語った「自分の手でバンドの一区切りを作る」という言葉は、解散や停滞を意味するのではなく、過去の成功に甘んじないという不退転の決意の表れだった。
音楽配信サービスでの先行配信に対して寄せられるファンの感動の声は、sumikaが今もなお「現在進行形」で誰かの人生の主題歌を書き続けていることを物語っている。2026年、sumikaが紡ぐ新しい物語から目が離せない。(文・報道部 音楽担当)
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