三戸舜介、80m爆走スーパーゴールで現地絶賛!公式戦6試合連続得点関与で日本代表復帰へ猛アピール
ニュース要約: スパルタ・ロッテルダムの三戸舜介選手がユトレヒト戦で80メートルを独走する衝撃的なカウンターゴールを決め、勝利に貢献。怪我から復帰後、公式戦6試合で4ゴール4アシストと驚異的な成績を収めています。エールディヴィジでの圧倒的な活躍により、2026年W杯アジア最終予選に向けた森保ジャパンへの代表復帰に大きな期待が集まっています。
三戸舜介、エールディヴィジで躍動 80m爆走ゴールで代表復帰へ猛アピール
オランダリーグで輝く日本人選手、三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムを牽引
オランダ・エールディヴィジで日本人選手が存在感を増している。中でも注目を集めるのが、スパルタ・ロッテルダムに所属する三戸舜介(みと・しゅんすけ)選手だ。164センチと小柄ながら、俊敏性と強烈なミドルシュート、そして献身的なハードワークを武器に、エールディヴィジの舞台で着実に評価を高めている。
1月25日に行われた第20節ユトレヒト戦では、試合開始からわずか7分、自陣ペナルティエリア付近から約80メートルをスプリントする「スーパーカウンター」で決勝ゴールを決め、チームを1-0の勝利に導いた。この衝撃的なゴールは現地オランダメディア「BD」からも「スプリントと冷静な決定力」と絶賛され、SNS上では「倍速で動いているみたい」「速すぎでしょ」といった驚きの声が上がった。
負傷からの完全復活、公式戦6試合連続得点関与
三戸選手は2025年8月に右膝を負傷し、約3カ月間の離脱を余儀なくされた。しかし12月の復帰後は目覚ましい活躍を見せ、直近の公式戦6試合で4ゴール4アシストという驚異的な数字を記録。特に1月18日のフェイエノールト戦(ロッテルダムダービー)では、日本代表の上田綺世選手、渡辺剛選手が所属する強豪を相手に貴重なゴールを挙げ、4-3の勝利に貢献した。
現地メディアは三戸のプレースタイルを「キレのあるドリブル」「ハードワークのダイナモ型アタッカー」と評価し、日本では「NEXT田中達也」との呼び声も高い。今シーズンはリーグ戦で5得点3アシストを記録し、チームをリーグ6位まで押し上げる原動力となっている。
エールディヴィジで競う日本人選手たち
エールディヴィジでは三戸選手以外にも、複数の日本人選手が活躍している。フェイエノールトの上田綺世選手は今シーズン18得点を挙げて得点王争いの先頭を走り、同じくフェイエノールトの渡辺剛選手は18試合中17試合でフル出場という安定感を見せる。またNECナイメヘンには小川航基選手と塩貝健人選手が所属し、それぞれ6得点前後を記録している。
三戸選手のスパルタ・ロッテルダムは中位グループに位置するが、現在リーグ4連勝中と上昇気流に乗っている。上位のヨーロッパリーグ圏内まではわずか3差、チャンピオンズリーグ圏内まで5差という位置につけており、三戸選手の得点力が今後のシーズン後半戦を左右する鍵となりそうだ。
2026年W杯アジア最終予選へ、森保監督の評価上昇
三戸選手の好調は、日本代表復帰への期待も高めている。森保一監督率いる日本代表は、2026年W杯アジア最終予選を控え、南野拓実選手や久保建英選手ら主力攻撃陣の負傷が相次いでおり、新たな戦力が求められている状況だ。
三戸選手は昨年6月以来、代表から遠ざかっているが、スピードを活かしたカウンター攻撃を重視する森保監督の戦術に合致するプレースタイルを持つ。特にユトレヒト戦で見せた80メートルのスプリントは、森保ジャパンが目指す速攻サッカーの象徴とも言える動きだった。
日本のサッカー関係者の間では「三戸の現在のフォームなら、代表招集リスト入りの確度は高い」との見方が強まっている。U-23代表での豊富な経験を持つ三戸選手にとって、エールディヴィジでの活躍は代表復帰への最大のアピール材料となっている。
次節フローニンゲン戦、さらなる飛躍へ
スパルタ・ロッテルダムは1月31日、ホームでフローニンゲンと対戦する。8試合連続でスタメン出場を続ける三戸選手は、チームの5連勝と自身の3試合連続ゴールを目指す。
オランダリーグは欧州5大リーグに次ぐ競争力を持つリーグとして知られ、多くの日本人選手が成長の場としてきた。三戸舜介という新たな才能が、エールディヴィジの舞台でどこまで飛躍できるのか。日本代表の攻撃陣に新風を吹き込む存在として、その動向から目が離せない。
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