【独自】松崎しげる、75歳の現在地――「愛のメモリー」が繋ぐ情熱と、ファンが待ち望むカムバックへの道
ニュース要約: 歌手・松崎しげる(75)の現在に迫る。2025年の体調不良による休演以降、本格的なツアー活動は途絶えているが、2026年に入り単発的なステージで健在ぶりを披露。「黒すぎる肌」の美学と圧倒的な歌唱力は維持されており、盟友との別れや若手との交流を経て、自身の集大成である「黒フェス」や完全復活への期待が高まっている。
【独自】松崎しげる、75歳の現在地――「愛のメモリー」が繋ぐ情熱と、ファンが待ち望むカムバックへの道
【2026年3月26日 東京】
日本の音楽シーンにおいて、その唯一無二の存在感と「黒すぎる肌」、そして圧倒的な声量で知られる歌手・松崎しげる(75)。2026年を迎え、喜寿を目前に控えたレジェンドの動向に、今改めて注目が集まっている。
昨今、ファンの間で最も懸念されているのは、松崎の現在の健康状態だ。振り返れば2025年5月、「東京国際音楽祭2025」への出演を目前に控えながら、体調不良を理由に急遽休演を発表。所属事務所は当時、「公演直前の判断となったことを深くお詫びする」との声明を出したが、具体的な病状については明かされなかった。
その後、2026年3月現在に至るまで、本格的なコンサート活動の再開や、長期のツアー予定に関する公式発表は途絶えている。一部では加齢に伴う難聴や声量への影響を指摘する声もあるが、本人はかつて「紫外線は友達」と語り、驚異的なタフさを見せてきただけに、一日も早い完全復活を祈る声がSNS上でも絶えない。
「黒すぎる肌」の美学と、衰えぬ歌唱力の秘密
松崎しげるを象徴する**「黒すぎる肌」**は、単なるビジュアルのインパクトを超え、彼のプロ意識の表れでもある。関係者によれば、その褐色の肌は主に自然光(直射日光)によって維持されており、冬期には自宅に設置された170万円相当の日焼けマシン「マイアミ」を愛用。週に一度、30分程度の「メンテナンス」を欠かさないという。「シミ一つない肌」を自負するそのバイタリティは、70代半ばを過ぎても健在だ。
そのエネルギーは、彼の本業である「歌」にも直結している。代表曲「愛のメモリー」で見せる、地声による突き抜けるような高音とロングトーンは、今なお聴く者を圧倒する。2024年に韓国の音楽番組に出演した際も、横隔膜を自在に操る卓越した肺活量と、ヘッドヴォイスを駆使したテクニックを披露し、「次元が違う」と日韓両国で絶賛を浴びた。
長年、喉のケアについては多くを語らない松崎だが、関係者は「特別なトレーニングというより、呼吸法を中心とした基礎の積み重ねが、あの衰え知らずの声を支えているのではないか」と推測する。
世代を超えた交流、そして「黒フェス」への想い
松崎の影響力は、同世代のファンに留まらない。自身が主催する音楽フェス「黒フェス(しげるの日・9月6日開催)」を通じて、若手アーティストとの交流を深めてきた。元NEWSの手越祐也を「シゲルん」と呼ばせるほど可愛がり、ももいろクローバーZら若手グループを「自身の栄養剤」と公言して憚らない。
2025年に11回目を迎えた同フェスについて、松崎は「最低でも20回は続けたい。これこそが、我が人生の集大成」と熱い想いを語っていた。2026年9月6日の「しげるの日」に向けた具体的なプロジェクトは現時点ではベールに包まれているが、彼が蒔いてきた種は、次世代のアーティストたちの中で着実に芽吹いている。
2026年、静かなる再始動への期待
2026年に入り、松崎は3月1日に開催された「時代を彩る名曲コンサート」にて、渡辺真知子やクリス・ハートらと共演。また、2月には横浜アリーナで行われた「超英雄祭」にTeddyLoidらと共に登場し、新時代のサウンドとの融合を見せるなど、単発的ながらも活動の兆しを見せている。
3月20日には、盟友・西田敏行との深い絆を振り返る追悼企画がテレビ放映され、昭和・平成・令和を駆け抜けてきた松崎の歩みが改めて再評価された。
現在は大きな転換期にあると言える松崎しげる。ファンが待ち望むのは、あの「フロリダ(日焼けマシン)」で磨き上げられた褐色の肌で、太陽に向かって力強く「愛のメモリー」を熱唱する姿だ。沈黙を破り、再びステージの上で「歩き続ける」彼の姿が見られる日は、そう遠くないはずだ。
(取材・文:報道局 芸能文化部)
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