櫻坂46・武元唯衣が卒業発表!「恩返し」を胸に14thシングルで約7年の活動に幕
ニュース要約: 櫻坂46の二期生・武元唯衣が公式ブログでグループからの卒業を発表しました。3月11日発売の14thシングル『The growing up train』を最後に、約7年間のアイドル人生にピリオドを打ちます。高いダンススキルとトーク力でグループを支え、「AD武元」の愛称でも親しまれた彼女が、未来への前向きな決断とファンへの感謝を綴っています。
【独自】櫻坂46・武元唯衣、卒業発表の舞台裏 「恩返し」を胸に踏み出す未来への第一歩
櫻坂46の二期生として、その圧倒的なダンススキルと機転の利いたトークでグループを支えてきた「パワフルガール」が、ついに大きな決断を下した。
2026年2月5日、櫻坂46の武元唯衣(23)が公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。3月11日に発売される14thシングル『The growing up train』の活動をもって、約7年にわたるアイドル人生にピリオドを打つ。滋賀県出身の彼女が「聖地」と仰ぐ琵琶湖のように、穏やかでありながら強い意志を秘めた、前向きな旅立ちのメッセージを読み解く。
■「今が一番幸せ」迷いの末に辿り着いた確信
「不安や迷いはもうありません。未来が楽しみで、自分らしく生きていくための第一歩を踏み出したくて、笑顔で決断ができました」
ブログに綴られた言葉には、清々しささえ漂う。武元は2018年、坂道合同オーディションを経て欅坂46(当時)に二期生として加入。グループが「櫻坂46」へと改名し、新たなアイデンティティを確立していく激動の時代を、中心メンバーの一人として走り抜けてきた。
関係者によれば、武元は昨年来、自身のキャリアについて熟考を重ねていたという。彼女はブログ内で「この約1年間のお仕事はどれもしっかり自分でカウントダウンしながら、大切に丁寧に一つずつ向き合うことができた」と吐露している。卒業を意識することで、一つひとつのパフォーマンスに魂を込め、グループへの「恩返し」を全うしようとする彼女なりの誠実さが伺える。
■バラエティで見せた「職人技」と、隠れた苦悩
武元の存在感は、ステージの上だけにとどまらなかった。テレビ朝日系『サクラミーツ』やMBSラジオ『ゴチャ・まぜっ天国!』でのレギュラー出演は、彼女の多才さを世に知らしめる絶好の機会となった。
中学時代に放送部で全国大会を経験した経歴を持つ彼女は、若手メンバーの中でも群を抜く「喋りのプロ」だった。番組内で小道具を自ら準備したり、スタッフさながらの動きを見せる姿から、ファンや制作陣からは親しみと敬意を込めて「AD武元」と呼ばれることもあった。
しかし、その明るいキャラクターの裏には、常に「グループのために何ができるか」を自問自答するストイックな姿があった。昨年末の「Buddies感謝祭2025 EX」でも、同期の井上梨名、松田里奈らと結成したユニット「いのまちゅ」で会場を熱狂させたが、一方で、成長著しい後輩たち(三期生、四期生)の姿を、どこか「尊敬するファン」のような視点で見つめる自分にも気づき始めていたという。
■ファンに愛された「滋賀の星」、その功績
武元の卒業発表を受け、SNS上では「寂しすぎる」「櫻坂の太陽がいなくなる」といった声が溢れている。熱狂的な武元ファンとして知られるお笑いコンビ・カラタチの前田壮太も、自身のSNSで「俺の推しメンはいつまでたっても櫻坂46の武元唯衣ちゃん」と、変わらぬ支持を表明した。
彼女が貫いた「地元愛」も特筆すべき点だ。青山学院大学を卒業する際の論文に「琵琶湖博物館」を題材に選ぶなど、滋賀県出身のアイドルとして地域の魅力を発信し続けた姿勢は、多くのファンの心を掴んだ。
■14thシングル『The growing up train』に託す想い
ラストシングルとなる14thシングルでは、二期生の藤吉夏鈴がセンターを務め、四期生の新星たちが初選抜入りを果たしている。武元は選抜メンバーという枠組みを超え、グループの完成形を見届ける「戦友」として、最後のプロモーション活動に臨む。
現時点で卒業後の明確な進路は明かされていないが、「やりたいことがたくさんある」という彼女の言葉からは、タレント活動やクリエイティブな分野での飛躍が期待される。
「櫻坂46のために動くことが幸せだった」と振り返る武元唯衣。彼女が残した「献身の精神」は、新しい季節を迎える櫻坂46のメンバーたちの胸に、深く刻まれているはずだ。3月11日のシングル発売、そして後日詳細が発表される卒業コンサート。彼女が最後に櫻の木の下で見せる景色を、我々もしっかりと目に焼き付けたい。
(取材・文:報道局 芸能担当)
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