櫻井翔が歌い出す「5人」の絆―嵐、新曲『Five』と運命のラストツアーへ再始動
ニュース要約: 活動休止から5年、嵐が新曲『Five』のリリースと全国ドームツアー開催を発表。櫻井翔の歌い出しから始まる新曲には、2026年5月のグループ活動「完結」に向けた5人の強い覚悟が込められています。ドラマ『最後の約束』から続く絆を胸に、松本潤演出のラストツアー「We are ARASHI」で最高のフィナーレを目指す彼らの軌跡を追います。
【独自】櫻井翔が歌い出す「5人」の絆 嵐、新曲『Five』と運命のラストツアーへ
【2026年3月7日 東京】
日本のエンターテインメント史に刻まれる「不滅の5人」が、ついに約束の場所へと帰ってくる。活動休止から約5年、国民的グループ・嵐が再結集し、新曲『Five』のリリースと全国ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 “We are ARASHI”」の開催を発表した。その中心に立つ一人、櫻井翔が放つ言葉と、曲名に込められた「ファイブ」という数字の意味に、今日本中の視線が注がれている。
櫻井翔の歌い出しから始まる「5人の物語」
2026年3月4日、デジタル配信が開始された新曲『Five』。ファンの間で「涙なしには聴けない」と瞬く間に拡散されたこの楽曲は、櫻井翔の力強くも繊細な歌い出しから幕を開ける。制作陣によれば、この構成は「5人が再び集まった意味」を象徴しているという。
櫻井のソロパートに続き、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、そしてリーダーの大野智へとバトンがつながれ、サビで重なる唯一無二のユニゾン。先日公開されたレコーディングのティーザー映像では、櫻井がリズムを刻みながらメンバーと視線を交わす姿が映し出され、SNS上では「これこそが私たちの見たかった嵐」「櫻井くんの第一声で時が止まった」といった歓喜の声が溢れている。
「ファイブ」という数字に込められた決意
今回の再始動において、キーワードとなっているのが「ファイブ(5)」という数字だ。櫻井はかつて、5人で集まることの意義を「停泊中の船に再び大きな帆を張るような感覚」と表現した。2024年に設立された「株式会社嵐」も、5人全員が名前を連ねることで、単なるビジネスではない「5人の絆」を形にしたものだった。
今回、新曲のタイトルに『Five』を選んだ背景には、2026年5月をもってグループ活動を「完結」させるという強い意志が込められている。櫻井は自身の個人ファンクラブ開設に際し、「1日1日が特別な時間になる」と語った。それは、仲良しグループの再会という枠を超え、プロフェッショナルとして「5人の嵐」を完璧に描き切ろうとする覚悟の表れでもある。
ドラマ『最後の約束』から「占拠シリーズ」へ、受け継がれる系譜
櫻井翔と「5人共演」の歴史を遡ると、ファンが今再び熱烈に支持している作品がある。2010年に放送されたドラマ『最後の約束』だ。ビル占拠事件に巻き込まれた5人が協力して立ち向かうサスペンス。この設定は、近年の櫻井の主演作『大病院占拠』や『放送局占拠』を彷彿とさせ、「嵐5人の絆の系譜が、今の翔くんの演技に繋がっている」と再評価の動きが広がっている。
若き日の『Vの嵐』で見せた初々しい姿から、今やキャスターとしても重責を担う大人の表現者へ。櫻井が歩んできた道のりは、常に「5人で何ができるか」という問いと共にあった。
運命のラストツアー「We are ARASHI」へのカウントダウン
3月13日の北海道・大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)を皮切りにスタートする「ARASHI LIVE TOUR 2026 “We are ARASHI”」。チケットはプラチナ化し、落選を嘆く声がトレンドを席巻する事態となっているが、それだけ日本中がこの「5人」を待ちわびていた証明と言えるだろう。
演出を手掛ける松本潤と密に連携を取りながら、櫻井はキャスターとしての知的な側面と、ステージで見せる熱いアイドルとしての側面を融合させ、最高のフィナーレを準備している。
「5人でなければ嵐ではない」。その信念を貫き通した櫻井翔が、新曲『Five』と共に、再び黄金の航海へと漕ぎ出す。2026年春、私たちは再び、あの歴史的な「5人の叫び」を耳にすることになる。
(経済部・文化担当 記者)
参考情報源
関連コンテンツ
マイニュースへ
あなた専用のニュースレポートをチェックしましょう