ソシエダが3連勝で欧州圏浮上!オヤルサバル2発でセルタ撃破、久保建英は負傷欠場
ニュース要約: ラ・リーガ第21節でレアル・ソシエダがセルタを3-1で下し、新体制下で3連勝を飾りました。エースのオヤルサバルが圧巻の2ゴールを挙げ、数的不利の窮地を跳ね返してチームを8位に押し上げています。注目された久保建英は左足ハムストリングの負傷により欠場しましたが、組織的な戦いで欧州カップ戦争いに名乗りを上げました。
ソシエダ、オヤルサバルの2発でセルタ撃破 3連勝で欧州カップ圏に浮上
【ラ・リーガ第21節】レアル・ソシエダ 3-1 セルタ・デ・ビーゴ
2026年1月25日、アノエタスタジアムで行われたラ・リーガ第21節は、レアル・ソシエダがセルタ・デ・ビーゴを3-1で下し、ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督の下で3連勝を飾った。29,682人の観衆が見守る中、スペイン代表MFミケル・オヤルサバルが2得点の活躍で勝利を決定づけ、チームを8位に押し上げた。
オヤルサバルが決定的な仕事
試合は17分、ソシエダが先制する。ベニャト・トゥリエンテスのスライスパスから速攻を仕掛けると、オヤルサバルがペナルティエリア手前から強烈な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。背番号10が見せた技術と決定力に、ホームのサポーターは大きな歓声で応えた。
しかし、前半アディショナルタイムの45分+2分、ソシエダのDFドゥイェ・チャレタ・ツァルが一発レッドカードで退場。数的不利を背負ったソシエダは、後半に厳しい時間帯を迎えることになった。
セルタは72分、セットプレーからボルハ・イグレシアスがペナルティエリア内で頭で合わせて同点ゴール。10人となったソシエダの守備網を突破し、試合を振り出しに戻した。7位のセルタにとって、上位浮上のチャンスが訪れた瞬間だった。
劇的な勝ち越し弾
だが、ソシエダは3分後に勝負を決める。75分、再びオヤルサバルがペナルティエリア手前までボールを運ぶと、左足から低く鋭いシュートを放った。今季リーグ戦8ゴール目となる決勝弾は、チームに再び勝利をもたらす価値ある一撃だった。
ロスタイムの90分+6分には、ブライス・メンデスがペナルティキックを決めて3点目。数的不利を跳ね返し、ソシエダは見事な勝利を手にした。
久保建英は左足ハムストリング負傷で欠場
注目された日本代表MF久保建英は、左足ハムストリングの負傷により、この試合を欠場した。前日までスタメン起用が予想されていたが、チームは慎重な選択を下した。過去にも2025年10月のセルタ戦で足首捻挫の影響により招集外となった経緯があり、現地メディアからは選手管理の重要性を指摘する声も上がっていた。
久保不在でもチームが勝利を収めたことは、マタラッツォ監督が目指す組織的なサッカーが浸透しつつある証左だろう。ソシエダは守備の規律を保ちながら、オヤルサバルやメンデスといった攻撃陣の個の力を活かす戦術を実践している。
欧州カップ出場権争いに名乗り
この勝利により、ソシエダは順位を8位に浮上させた。3連勝の勢いに乗り、欧州カップ出場権争いに現実味が帯びてきた。6位ベティスとの差も縮まり、ヨーロッパリーグやカンファレンスリーグの出場圏内が視野に入る位置につけている。
一方、セルタは7位を維持したものの、上位進出の好機を逃した形だ。ボルハ・イグレシアスが今季7ゴール目を挙げるなど得点力は示したが、ブライアン・サラゴサが45分+3分に退場した影響もあり、次節第22節では出場停止処分の可能性が高い。守備陣の立て直しが急務となる。
SNSでも大きな話題に
試合後、オヤルサバルの2得点はSNS上で大きな話題となった。特に75分の勝ち越しゴールは「決定的瞬間」として拡散され、ファンから称賛の声が相次いだ。Yahoo!リアルタイム検索では「3連勝で欧州カップ出場圏へ」というキーワードがバズを記録し、ソシエダサポーターの期待感の高まりが伺える。
新監督マタラッツォの手腕と、オヤルサバルやメンデスといった主力選手の活躍が重なり、チームは上昇気流に乗っている。久保建英の復帰が加われば、さらなる上積みが期待できるだろう。ソシエダ対セルタの一戦は、シーズン後半戦の勢力図を大きく変える可能性を秘めた重要な勝利となった。
次節第22節に向けて、両チームがどのような調整を図るのか。特にソシエダの連勝がどこまで続くのか、注目が集まる。
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