【独自】「自由奔放悪ガキアイドル」プランクスターズ、再生と混沌の2026年 雪まつり騒動の裏側と新体制の現在地
ニュース要約: 広島発のアイドルグループ「プランクスターズ」の2026年現在を追った。2025年の解散と電撃復活を経て、新体制で活動する彼女たちは、さっぽろ雪まつりでのスクール水着パフォーマンスで再び炎上の渦中にある。過激な演出と高い音楽性を併せ持つ「楽曲派」としての実力、そして世界を見据えた今後の展望について、騒動の裏側と共に詳しく解説する。
【独自】「自由奔放悪ガキアイドル」プランクスターズ、再生と混沌の2026年 雪まつり騒動の裏側と新体制の現在地
【東京・広島=共同】
日本のアイドルシーンにおいて、常に賛否両論の渦中にありながら圧倒的な存在感を放つグループがある。広島を拠点に活動する「自由奔放悪ガキアイドル」、プランクスターズだ。2025年2月の解散、そして同年7月の電撃復活を経て、2026年2月現在、彼女たちは再び岐路に立たされている。「さっぽろ雪まつり」でのパフォーマンスがSNSで大きな波紋を呼ぶ中、新体制となった彼女たちが目指す先を追った。
■雪原のスクール水着、炎上の是非
2026年2月8日、冬の札幌。伝統ある「さっぽろ雪まつり」のステージに登場したプランクスターズのパフォーマンスは、瞬く間に全国へ拡散された。中心メンバーの**愛成来来(あいなり らいらい)**が氷点下の屋外ステージに「スクール水着」姿で登壇。この型破りすぎる演出に対し、SNS上では「これぞプラスタ(グループの略称)」と支持する声の一方で、「公共の場にふさわしくない」といった批判が殺到。運営側が公式X(旧Twitter)で謝罪と説明に追い込まれる事態となった。
かつてはステージ上で下着を脱ぎ捨て、小麦粉や墨汁を撒き散らすなど、ワイドショーを賑わせるほどの過激なライブスタイルを売りにしてきた。しかし、復活後の「第2章」においては、グループの個性と公共性の共存という難しい課題に直面している。
■「解散」からの電撃復活と新体制の布陣
プランクスターズは2025年2月9日、広島Peace Cafeでの公演をもって一度その歴史に幕を閉じた。ラストシングル『Re:Endroll』を携え、完全燃焼したかに見えた彼女たちだったが、わずか数ヶ月後の4月に復活を宣言。7月にはブラジルの大型フェスで新体制としての初陣を飾るという、異例の軌跡を辿っている。
現在の主力メンバーは、リーダー格のマジ神☆カンナを中心に、炎上騒動の渦中にいる愛成来来、長い芸名で知られるももしきや古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり、そしてキャンディ・ビビッドパラダイスの4名。ここに「いおり」や「おいでやす」といった準主力メンバーが加わり、流動的かつエネルギッシュな編成で活動を継続中だ。
■「楽曲派」としての実力と世界への視線
彼女たちが単なる「お騒がせ集団」で終わらない理由は、その音楽的クオリティにある。ヘビーなギターサウンドを基調とした楽曲は、アイドルファンの枠を超え、音楽ファンからも高い評価を得る、いわゆる「楽曲派」の側面を持つ。
過去にはタイ、韓国、イギリス、アメリカ、台湾を巡るワールドツアーを成功させ、豊洲PITでのファイナル公演はソールドアウトを記録した。2026年2月現在、大規模な全国ツアーこそ発表されていないものの、2月18日の名古屋での「0円ライブ」や2月22日の吉祥寺CLUB公演など、精力的なライブスケジュールをこなしている。
■2026年の展望:混沌の先に何を見るか
運営側は現在も「メンタル鋼の、おもろいやつ」を条件に新メンバーを募集し続けている。2026年1月の年始ライブでは、解散時の「幻の新曲」と呼ばれた『花嫁の感謝』が披露されるなど、過去の遺産を継承しつつも、新たなプランクスターズの形を模索している最中だ。
広島という地方から世界へと打って出た「悪ガキ」たちは、炎上という洗礼を受けながらも、その歩みを止める気配はない。2026年、彼女たちが掲げる「自由奔放」が、日本のエンターテインメント界にどのような刺激、あるいは混乱をもたらすのか。広島ピースカフェを聖地とする熱狂は、今なお冷めることを知らない。
(取材・執筆:メディア戦略部 芸能担当)
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