オープンハウスグループ、2025年9月期決算で過去最高業績を達成!戸建事業が急成長を牽引
ニュース要約: 不動産大手のオープンハウスグループが2025年9月期決算を発表し、売上高1兆3,364億円、純利益1,006億円と過去最高を記録。主力である戸建関連事業の売上高が前年比102.7%増と驚異的な成長を遂げ、全体を大きく牽引しました。首都圏での需要拡大に加え、米国不動産事業の好調や多角化戦略が功を奏し、増収増益を達成。次なる成長に向けた盤石な経営基盤を示しています。
オープンハウスグループ、2025年9月期決算で過去最高業績を達成 戸建事業が急成長を牽引
【東京】 不動産大手のオープンハウスグループ(東京都千代田区、証券コード:3288)が2025年9月期決算で過去最高の業績を記録した。売上高は1兆3,364億円(前年同期比3.1%増)、営業利益は1,459億円(同22.5%増)、純利益は1,006億円(同8.3%増)といずれも増収増益となり、特に戸建関連事業の大幅な伸びが全体を牽引した格好だ。
戸建事業が倍増、収益性も大幅改善
同社の主力である戸建関連事業は、売上高6,763億円(前年同期比102.7%増)、営業利益695億円(同136.9%増)と驚異的な成長を遂げた。売上総利益率も17.1%と前年比で3.1ポイント改善し、在庫入れ替え戦略が功を奏した形だ。
首都圏を中心とした戸建住宅市場の回復が業績を後押しした。第4四半期の販売契約は棟数・売上高ともに前年同期を上回り、契約件数は3,878件(前年3,356件)に達した。首都圏の戸当たり単価は4,870万円と安定的に推移しており、年収500万円から1,000万円層をターゲットにした都心部の手頃な価格帯の戸建住宅への需要が高まっていることが明らかになった。
多角化戦略も奏功、米国不動産事業が好調
オープンハウスの成長戦略は戸建事業にとどまらない。米国不動産事業では、金利高環境下にもかかわらず新築販売が堅調に推移し、その他セグメント(米国不動産等を含む)は売上高1,512億円(前年同期比124.5%増)と大幅な伸びを記録した。
また、プレサンスコーポレーションを経由した投資用マンション販売を近畿・中京圏で拡大し、売上高2,273億円(同113.4%増)を達成。マンション事業全体では売上高732億円(同82.0%増)となったが、利益率は11.0%にとどまり、今後の課題として残る。
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