【速報】川端千都が劇的V!延岡西日本マラソンで自己ベスト5分更新しMGC切符獲得
ニュース要約: 2026年2月8日に開催された第64回延岡西日本マラソンにて、SGホールディングスの川端千都が2時間10分27秒で初優勝を飾りました。自己ベストを約5分更新する快走でMGCへの出場権を獲得。女子は地元の小川暁子が制しました。ロサンゼルス五輪への足がかりとなる今大会は、ハイレベルな競り合いと沿道の熱い声援に包まれました。
【速報】第64回延岡西日本マラソン、川端千都が劇的V 自己ベスト5分更新でMGCへの切符掴む
宮崎の早春を彩る伝統の一戦「第64回延岡西日本マラソン」(延岡市、日向市など後援、UMKテレビ宮崎など放送)が2026年2月8日、延岡市役所前を発着点とする日本陸連公認コースで開催されました。
今大会は「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)シリーズ2025-26」の男子G3レースを兼ねており、2028年ロサンゼルス五輪への重要な足がかりとなります。注目の男子は、川端千都(SGホールディングス)が2時間10分27秒の大会記録に迫る好タイムで初優勝を飾り、女子は地元の期待を背負った小川暁子(児湯郡陸協)が制しました。
■35キロ過ぎ、川端千都がスパートで独走態勢に
午前8時35分、時折冷たい強風が吹き抜ける中、ランナーたちが一斉にスタート。レース序盤は1キロ約3分4秒から5秒の安定したペースで進み、中間点を1時間04分31秒というハイペースで通過しました。
勝負が動いたのは30キロ過ぎ。それまで20人近くいた先頭集団が徐々に絞られる中、35キロ地点で川端千都(30=SGホールディングス)が鋭いスパートを仕掛けました。力強い足取りで並走者を一気に突き放すと、その後は独走状態に。これまでの自己ベスト(2時間15分11秒)を約5分も更新する2時間10分27秒でフィニッシュテープを切りました。
川端選手は入社5年目、マラソン3度目の挑戦での快挙となり、「厳しいコンディションだったが、練習の成果を出し切れた。MGCに向けて自信になる」と喜びを語りました。
■西日本マラソン2026、熾烈を極めた上位争い
延岡西日本マラソン結果の男子上位では、2位争いも熾烈を極めました。
2位に入ったのは大橋秀星(小平市陸上競技協会)。37キロ付近で一度は川端選手の加速に離されたものの、粘り強い走りで自己新記録となる2時間11分01秒をマーク。昨年の8位から大きく順位を上げました。大橋選手に1秒差の3位には山口翔輝(創価大学)が2時間11分02秒で食い込み、学生ランナーとしての実力の高さを見せつけました。
【男子上位結果】
- 川端 千都(SGホールディングス)2:10:27
- 大橋 秀星(小平市陸協)2:11:01
- 山口 翔輝(創価大学)2:11:02
- 鎌田 航生(ヤクルト)2:11:18
- 池田 勘汰(中国電力)2:11:21
女子の部では、小川暁子(児湯郡陸協)が2時間40分32秒で貫禄の優勝。2位には仲田光穂(千葉陸協)が2時間42分40秒で続きました。
■UMKマラソン中継と地域の熱気
大会の模様は「旭化成スポーツスペシャル」としてUMKマラソン中継が行われ、多くの県民がテレビの前で声援を送りました。当日は延岡市内を中心に大規模な交通規制が敷かれ、主要道路やバス路線(宮崎交通など)に迂回や運休が生じましたが、沿道には多くの市民が詰めかけ、アスリートタウン延岡らしい熱気に包まれました。
特に折り返し地点となる日向市原町交差点付近や、ゴール地点の延岡市役所前では、地元の応援団やボランティアスタッフが選手たちを鼓舞する姿が見られました。
■ロサンゼルス五輪へ向けて
今回の西日本マラソンは、気象条件が厳しい中でも自己ベストを更新する選手が続出し、レベルの高い争いとなりました。優勝した川端選手をはじめとする上位進出者たちは、今後MGCファイナルチャレンジなどを経て、世界への挑戦を本格化させます。
「マラソンの街・延岡」から、また新たなスターが誕生した瞬間でした。公式な詳細結果やダイジェスト映像は、今後UMKの公式サイトや関係各所のメディアにて順次公開される予定です。
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