ミラノ五輪フィギュア閉幕!坂本花織×角野隼斗「カンフー・パンダ」と歓喜の自撮りが話題に
ニュース要約: ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のフィギュアスケート・エキシビションが開催。坂本花織がピアニスト角野隼斗の生演奏で「カンフー・パンダ」を披露し、観客を魅了しました。演技後のリンク上での自撮りもSNSでトレンド入り。メダリストたちが集結した華やかな「氷上の祭典」の模様と、滑走順や放送情報を詳しくお伝えします。
【ミラノ発】銀盤に響くピアノの旋律と、氷上に咲いた満開の笑顔——。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪は22日(日本時間23日)、フィギュアスケートの全競技を締めくくるエキシビション(エキシビジョン)を開催した。各種目のメダリストら豪華な顔ぶれが集結し、競技の緊張感から解放された「氷上の祭典」で観客を魅了。なかでも、ピアニスト・角野隼斗氏との奇跡のコラボレーションを再現した坂本花織の「カンフー・パンダ」や、演技直後の「リンク上セルフィー(自撮り)」がSNSで大きな話題を呼んでいる。
氷上のエンターテインメント「エキシビションとは」
フィギュアスケートの大会最終日を飾るエキシビションとは、男女シングル、ペア、アイスダンスの上位入賞者や開催国の推薦選手のみが出場を許される、名誉ある「アンコール演技会」のことだ。採点やルールの縛りがないため、選手たちはバックフリップ(後方抱え込み宙返り)や小道具を用いた演出など、競技会では見られない自由な表現を披露する。
今回のミラノ五輪でも、メダリストを中心に構成された華やかなエキシビション 滑走順が事前に発表され、世界中のファンがその順番に熱視線を送った。
角野隼斗×坂本花織、伝説の「カンフー・パンダ」がミラノで復活
今大会のハイライトの一つとなったのが、坂本花織によるプログラム「カンフー・パンダ」だ。映画『カンフー・パンダ』の楽曲(「Kung Fu Fighting」等)に乗せたこのプログラムは、かつて北京五輪でも披露され、世界中に笑顔を届けた彼女の代名詞とも言える演目である。
特筆すべきは、世界的人気ピアニスト「Cateen(かてぃん)」こと角野隼斗氏との共演だ。角野氏がこの日のためにアレンジしたアップテンポなピアノの生演奏が会場に響き渡ると、坂本は赤いカンフー風の衣装で軽快なステップを刻んだ。コミカルなパンチのアクションや、力強い3回転ジャンプがピアノの旋律と完璧に調和。角野氏の繊細かつダイナミックな打鍵が坂本の滑りを加速させ、単なるスケートの演目を超えた「総合芸術」へと昇華させた。
SNS上では「角野さんのピアノと花織ちゃんのパンダ、最高すぎる」「生演奏の迫力がすごい」といった称賛の声が相次ぎ、二人の絆がミラノの風を熱くさせた。
「坂本花織 自撮り」がトレンド入り、インスタで見せた舞台裏
演技を終えた坂本が見せたファンサービスも、現代のオリンピックらしい光景として注目を集めた。フィナーレの際、坂本はスマートフォンを手に、リンク上で他国のメダリストたちと共に「セルフィー(自撮り)」を敢行。この様子が中継映像に映し出されると、即座に「坂本花織 自撮り」が検索ワードの上位に急浮上した。
その後、自身の公式Instagram(坂本花織 インスタ)に投稿された写真には、イリア・マリニンや「りくりゅう」ペア(三浦璃来、木原龍一)らと共に満面の笑みを浮かべる彼女の姿があった。厳しいメダル争いを繰り広げたライバルたちが、国境を越えて笑顔で収まる一枚に、「これこそ五輪の醍醐味」「みんなの笑顔に涙が出る」と世界中から感動のコメントが寄せられている。
豪華な「フィギュア エキシビション 順番」と注目の演技
発表されたフィギュア エキシビション 滑走順(順番)に基づき、後半戦にはトップスケーターが次々と登場した。
- 三浦璃来/木原龍一(日本):27番目に登場。「Can’t Stop the Feeling」に乗せ、持ち前の明るさと息の合ったスロージャンプで会場をハッピーな空気で包んだ。
- イリア・マリニン(米国):驚異のジャンプ構成に加え、バックフリップを披露。圧倒的な身体能力で観客の度肝を抜いた。
- ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン):こちらも「カンフー・パンダ」の楽曲を使用。坂本とは異なるパワフルなアクションで会場を盛り上げた。
放送と配信:感動をもう一度
今回のフィギュア エキシビション 放送および配信は、日本ではNHK(総合・BS)や民放各局で行われた。特に深夜から早朝にかけての時間帯にもかかわらず、多くのファンがリアルタイムで観戦。見逃したファンのために、TVer(ティーバー)やNHKプラスでの見逃し配信も行われており、再度フィギュア エキシビション 順番を確認しながら、お気に入りの選手の演技を振り返ることが可能だ。
氷上の熱戦は幕を閉じたが、エキシビションで見せた選手たちの輝く笑顔と、角野氏のピアノが彩った至高の時間は、人々の記憶に深く刻まれることだろう。次は4年後の雪と氷の舞台へ——。選手たちの新しい旅路が、今ここから始まる。
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