【独自】みきママ、管理栄養士試験「受験資格なし」の衝撃。合格点も実習不足で1年見送りへ
ニュース要約: 料理研究家のみきママ(藤原美樹氏)が、長年目指してきた管理栄養士国家試験において、実習日数不足により受験資格を得られなかったことを公表しました。試験当日に自己採点では合格ラインを超えていたものの、手続き上の不備で1年後の再挑戦を余儀なくされました。自身のミスを認めつつ、浪人が決まった次男と共に「親子でもう1年頑張る」と前向きに再起を誓う姿に、多くの共感と応援の声が寄せられています。
【独自】料理研究家みきママ、管理栄養士国家試験「受験資格なし」の衝撃 自己採点は合格点も、実習日数不足で1年見送りへ
【2026年3月13日】
「人生で一番泣きました」――。
「みきママ」の愛称で親しまれる人気料理研究家の藤原美樹氏が、自身の悲願であった「管理栄養士国家試験」を巡り、衝撃の告白を行った。4年間にわたる過酷な大学生活と猛勉強を続けてきた藤原氏だが、今年は受験資格そのものを得られなかったという。試験当日、自身の力を試すために会場へ足を運び、自己採点では合格基準を超えていたという皮肉な結果が、波紋を広げている。
■「本当にばかです」痛恨のミスに涙の告白
事態が明らかになったのは、今月12日の自身のInstagram投稿だ。藤原氏は、2026年3月に実施された第40回管理栄養士国家試験に向け、準備を進めてきた。しかし、土壇場で発覚したのは「演習・実習日数の不足」という形式的な要件の未達だった。
「4年間、仕事や家事の合間を縫って必死に勉強してきたのに、受験に必要な実習日数が足りなくなってしまった。本当にばかです」と、自らの不手際を責める言葉を綴った。投稿によれば、試験当日は既に資格がないことを把握しながらも、これまでの学習成果を確認するために受験を強行。帰宅後の自己採点では、合格ラインとされる120点(200点満点)を上回るスコアを叩き出していた。
実力としては合格圏内にありながら、手続き上の不備で「合格者」の名簿に載ることは叶わない。この残酷な現実に、藤原氏は「悔しくてたまらなかった」と、心境を吐露している。
■「ながら勉強」で掴んだ実力 多忙なママの星として
藤原氏が管理栄養士を目指し、東京家政学院大学に入学したのは2022年のことだ。レシピ本累計100万部を超える人気料理研究家であり、3児の母。さらには長男を東大合格へ導いたエピソードでも知られる彼女が、24年ぶりに「現役女子大生」として学び直す姿は、同世代の女性たちに大きな勇気を与えてきた。
その学習スタイルは徹底していた。メイク中や皿洗いの最中にはYouTubeの専門講座を視聴する「耳学」を取り入れ、多忙なスケジュールの隙間を縫うように知識を積み重ねてきた。「料理を教えるプロとして、栄養や体の仕組みを正しく伝えたい」という信念が、彼女を突き動かしていたという。
管理栄養士国家試験は、近年難化傾向にある。最新の第39回試験の合格率は48.1%と、過去10年で最低水準を記録した。特に既卒者の合格率は10%台に低迷する難関試験において、初受験(実質的には無効だが)で合格点をマークした事実は、彼女の努力が本物であったことを裏付けている。
■再起を誓う姿に広がる共感の輪
この報告を受け、SNS上では「みきママ」を応援する声が相次いでいる。同じように資格試験に挑む現役学生や、子育て中の母親たちからは、「実力があることは証明された」「その1年がさらに深い知識に繋がるはず」といった温かいメッセージが寄せられた。
また、藤原氏は投稿の中で、次男が大学受験で浪人することを明かしており、「親子でもう1年、頑張ります」と前向きな姿勢を見せている。挫折を隠さず、自らのミスを認め、再び立ち上がる姿が、ファンの心を打っている。
■今後のキャリアと「プラス1年」の意義
今回の受験資格喪失は、料理研究家としての活動に直ちに支障をきたすものではない。しかし、国家資格という「裏付け」を得ることで、活動の幅を広げようとしていた彼女にとって、1年の足踏みは決して小さくない。
しかし、藤原氏は既に前を向いている。「今はやっと切り替えることができました。このプラス1年を知識を深めるために使い、来年こそは絶対に合格を掴み取りたい」と決意を語る。
難関資格である「管理栄養士国家試験」に向けた彼女の挑戦は、思わぬ形で延長戦へともつれ込んだ。しかし、この1年間の研鑽が、彼女が発信するレシピにさらなる深みを与えることは間違いないだろう。「合格」の二文字を手にするその日まで、日本中のファンがその背中を見守っている。
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