キム・ジウォンが韓国版『ドクターX』で天才外科医に!激やせの懸念を跳ね返す圧倒的オーラと役作り
ニュース要約: 『涙の女王』で旋風を巻き起こしたキム・ジウォンが、日本発の伝説的ドラマ『ドクターX』の韓国リメイク版で主演を務めることが決定。フリーランスの天才外科医役としてクランクインし、ストイックな役作りが話題を呼んでいます。ミラノのイベントで見せた激やせを心配する声も上がる中、広告界の女王としても君臨する彼女の新たな挑戦に、世界中から熱い視線が注がれています。
【ソウル=特派員】「涙の女王」から「孤高の天才外科医」へ——。韓国の実力派俳優、キム・ジウォンが新たなステージへと踏み出した。
2024年に空前のヒットを記録したドラマ『涙の女王』で、世界中に「ジウォン・シンドローム」を巻き起こしたキム・ジウォン。彼女の次なる動向に熱い視線が注がれていたが、ついに待望の復帰作がベールを脱いだ。
2026年3月、韓国SBSの新金土ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』がクランクインし、撮影が本格化している。本作は、米倉涼子主演で日本中に旋風を巻き起こした伝説的医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の韓国リメイク版だ。キム・ジウォンが演じるのは、組織のしがらみを嫌い、フリーランスとして医療界の腐敗に立ち向かう天才外科医、ケ・スジョン。
「私、失敗しないので」という名台詞で知られる大門未知子の魂を、彼女がどう韓国流に昇華させるのか。制作陣にはスタジオドラゴンやHigh Zium Studioといった精鋭が集結し、共演にはイ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュといった重鎮が名を連ねる。3月4日の初撮影では、すでにキャラクターに完璧に溶け込んだ姿を見せ、現場スタッフを唸らせたという。
ミラノで見せた「激やせ」への懸念と圧倒的オーラ
俳優としてのキャリアが頂点を迎える一方で、ファンの間では彼女の体調を思いやる声も上がっている。
3月24日、イタリア・ミラノで開催された「ブルガリ(BVLGARI)」のハイジュエリーコレクション『ECLETTICA』の公開イベントに、ブランドアンバサダーとして出席した際の姿が大きな波紋を呼んだ。ディープブルーのチューブトップドレスに身を包んだ彼女は、陶器のような肌と洗練されたエレガンスを披露したが、SNS上では「驚くほど痩せた」「少し休んでほしい」といった、いわゆる**「激やせ」**を心配するコメントが相次いだ。
しかし、その場に居合わせた関係者は「過酷な撮影スケジュールの中でも、彼女の放つオーラは圧倒的だった」と語る。ストイックな役作りで知られる彼女だけに、天才外科医という神経を研ぎ澄ます役柄に合わせた肉体改造であるという見方もあり、プロフェッショナルとしての執念を感じさせる。
広告界を席巻する「ブランドの顔」
現在、キム・ジウォンは名実ともに「広告界の女王」としての地位を固めている。ブルガリの韓国初ハウスアンバサダーをはじめ、KIA自動車、農心など、その多岐にわたる契約数は彼女のクリーンで高級感のあるイメージと、全世代からの支持を象徴している。
特に『涙の女王』以降、「キム・ジウォンが身につけたものは売れる」という経済効果が顕著で、ファッション誌『エル・ジャポン』や『VOGUE KOREA』のカバーを飾るたびに、その洗練されたビジュアルは瞬く間に世界中へ拡散される。
「新たな起点」から「伝説」へ
2013年の『相続者たち』での悪役で頭角を現し、『太陽の末裔』の軍医役、『サム、マイウェイ』のコミカルな演技、そして『私の解放日誌』での深みのある内面描写。彼女は一歩ずつ、着実に演技の幅を広げてきた。
本人もインタビューで「『涙の女王』は自分にとって新たな起点となった作品」と語っている。その「起点」を経て、今秋放送予定の『ドクターX』では、これまでの愛らしいイメージを覆す、メディカル・ノワールの主人公という新境地に挑む。
米倉涼子が築き上げた「大門未知子」という巨大なアイコンを背景に、キム・ジウォンという稀代の俳優が、2026年の韓国ドラマ界にどのような新しい風を吹き込むのか。その「失敗しない」挑戦から、目が離せない。
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