元EXILE黒木啓司氏、実業家としての岐路:ウェルネス事業の躍進とSNSで囁かれる離婚説の真相
ニュース要約: 元EXILEの黒木啓司氏が実業家として転身後、ウェルネス事業で成功を収める一方で、2026年に入りSNS投稿の削除や妻・宮崎麗果氏との離婚説が浮上し注目を集めています。パフォーマー時代に培ったストイックさを武器に、ビジネス界での逆風や不透明な私生活の試練をどう乗り越えるのか、その動向を詳報します。
【独自】元EXILE・黒木啓司氏、実業家として迎える「岐路」――躍進するウェルネス事業と、SNSで囁かれる異変の真相
2026年3月10日 東京 — 2022年10月に惜しまれつつ芸能界を電撃引退した元EXILEのパフォーマー、黒木啓司氏。引退から約3年半、彼は表舞台でのスポットライトを捨て、「実業家」としての第2の人生を歩んできた。妻であり年商25億円を誇る実業家・宮崎麗果氏と共に、ヘルスケア、美容、不動産投資と多角的なビジネスを展開してきた黒木氏だが、今、その周辺にかつてない注目が集まっている。
「パパザイル」から「実業家」へ、鮮やかな転身
黒木啓司氏が引退後に選んだ道は、自身の知名度を活かしたウェルネス事業だった。2023年1月には、自身が「夢だった」と語る植物療法(フィトテラピー)とピラティスの複合施設「Vitolabo(ヴィトラボ)」を東京・恵比寿にオープン。同時にハーブティーブランド「herbacie(エルバシエ)」を立ち上げ、自身の体質改善の経験を基にした商品開発を主導した。
「パフォーマー時代に培ったストイックな自己管理能力を、次は人々の健康のために役立てたい」。そんな信念に基づいた活動は、妻・宮崎氏との共同事業として結実し、化粧品ブランド「GENiS」の監修・モデル活動を含め、その年収は3000万円から、一部では数億円規模に達しているとも報じられている。
私生活においても、黒木氏は「理想の父親」の象徴だった。SNSでは、2024年に誕生した第5子「KEILLY」ちゃんを含む5人の子どもたちとの「カオスで幸せな日常」を惜しみなく披露。かつてのダンス仲間であるMAKIDAI氏らとの「パパ友」ショットは、ファンから「パパザイル」と親しまれ、その幸福な家庭像は自身のブランド価値を高める大きな要因となっていた。
突如浮上した「離婚説」とSNSの異変
しかし、2026年に入り、その順風満帆なキャリアに暗雲が立ち込めている。発端は、妻・宮崎麗果氏に関連する脱税疑惑の報道だった。これに呼応するように、黒木氏の公式Instagramから、それまで頻繁に投稿されていた夫婦のツーショットや、家族の豪華な生活を象徴する投稿が大量に削除されたのだ。
さらに、黒木氏はストーリーズ機能を通じて「新しい1日の始まり」といった、含みを持たせたメッセージを発信。これがネット上で「離婚の危機ではないか」「事業のパートナー関係を解消する前触れか」といった憶測を呼んでいる。かつて「芸能界復帰はない」と断言し、ビジネスの世界に骨を埋める覚悟を見せていた黒木氏だが、現在の最新状況は不透明感を増している。
「EXILEの魂」はビジネスの世界で生き残るか
黒木氏がEXILE時代に築き上げた功績は計り知れない。2009年に二代目 J Soul Brothersとして加入して以来、14年間にわたり圧巻のダンスパフォーマンスでファンを魅了してきた。引退の際、TAKAHIRO氏やAKIRA氏ら戦友から贈られた「最高のパフォーマー」という言葉は、彼がいかにグループの精神的支柱であったかを物語っている。
現在の黒木氏が直面している局面は、アーティスト時代とは質の異なる試練と言える。ビジネスパートナーとしての妻との関係、そして自身の立ち上げたブランドの信頼性。これらは、ダンスのスキル以上にシビアな「個」の資質が問われる。
関係者によると、黒木氏本人は現在も既存のウェルネス事業の運営には携わっているとされるが、公の場での発言は慎重になっているという。一方で、第5子誕生後の育児には献身的な姿勢を崩しておらず、父親としての責任を果たすことが現在の彼の最優先事項であるようにも見受けられる。
黒木啓司という男が、EXILEで培った不屈の精神(LDHソウル)を武器に、この逆風をどう乗り越えるのか。熱い声援を送ってきたファンも、そしてビジネス界の注視も、今、彼の一挙手一投足に注がれている。
(取材・文:報道部 経済・芸能担当)
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