WIN5的中なしで史上級の衝撃!キャリーオーバー5.3億円超え、波乱の770万票全滅
ニュース要約: 2026年2月1日のWIN5は、全5レースで中穴以上の波乱が続き的中者0票の結果となりました。これにより次回へのキャリーオーバーは5億3990万5240円という異例の規模に膨張。最終レース前に残り8票まで絞られるも全滅するという、過去550回超の開催でも数少ない稀少なケースとなり、次回の高額配当に注目が集まっています。
WIN5で史上最高5億円超配当も的中なし キャリーオーバー5億3990万円に膨張
JRA(日本中央競馬会)が2日発表した2月1日のWIN5結果によると、的中者は0票で払戻金0円となり、次回開催へのキャリーオーバーが5億3990万5240円に達した。5レース全てで中穴以上の波乱が続き、残り票数は最終レース前に8票まで絞られたものの、全滅する異例の展開となった。
波乱続出で770万票が全滅
2月1日のWIN5対象レースは京都10R八坂ステークス、東京10R節分ステークス、小倉11R門司ステークス、京都11RシルクロードステークスG3、東京11R根岸ステークスG3の5競走。発売票数は771万2932票(発売金額7億7129万3200円)に上ったが、最終的に的中票数は0票となった。
的中馬番は京都10Rが2番メイショウゲキリン(7番人気)、東京10Rが14番ウイントワイライト(2番人気)、小倉11Rが6番コトホドサヨウニ(5番人気)、京都11Rが14番(詳細不明)、東京11Rが2番ロードフォンス(6番人気)という組み合わせだった。
残り票数は1レース終了後8万5391票、2レース後1万514票、3レース後671票、4レース後わずか8票まで絞られた。最終レースの根岸ステークスでは6番人気のロードフォンスが制したことで、残る8票も全て外れとなった。
キャリーオーバー5億円台は異例の規模
今回のキャリーオーバー5億3990万円は、WIN5史上でも上位に入る規模となる。過去最高配当は2025年10月19日の5億6252万1610円(的中1票)で、秋華賞を含む5レースで4つまで単勝10番人気以上の穴馬が勝利し続けた末に実現した。今回は的中者こそ出なかったものの、同等の波乱度を示す結果となった。
JRAの統計によれば、WIN5の配当分布では1億円超の高配当が全体の5.8%(約17回に1回)で発生する。一方で最も多いのは100万円から500万円のレンジで約30%を占め、10万円未満の低配当も9.8%存在する。的中者なしは過去550回程度の開催で7回(1.3%)しか発生しておらず、今回の全滅は稀少なケースとなった。
予想外の伏兵が次々勝利
各レースで人気薄が台頭した背景には、コース適性や前走不利の巻き返しがあった。京都10R八坂ステークスでは、AI予想で高評価だったミラージュナイトやライトトラックが沈み、7番人気メイショウゲキリンがスローペースからの逃げ切りに成功した。
東京10R節分ステークスでは2番人気ウイントワイライトがルメール騎手騎乗で末脚を生かして勝利。小倉11R門司ステークスでは5番人気コトホドサヨウニが、京都11Rシルクロードステークスでは14番人気と極端な穴馬が制した。
最終レースの根岸ステークスでは、前走5着で不利を受けたと判定されていた6番人気ロードフォンスが巻き返し。東京ダート1400メートルのコース適性が抜群と評価されていた同馬が、AI予想Aランクの評価通りの結果を残した形となった。
WIN5的中戦略に一石
競馬専門家の間では、WIN5の効率的な買い方として「人気合計値15前後」の組み合わせが推奨されてきた。過去データでは人気合計値15が最多46回的中しており、15から20の合計で41%を占める。また5レース中2回以上1番人気が勝利する確率は45%で、これを軸にした戦略で的中率26%を達成できるとされる。
しかし今回のように中穴以上が続くケースでは、こうした定石が通用しない。プロの推奨する少点数フォーメーション(例:1×2×2×3×2=24点)でも、自信レースを1頭に絞り込む戦略が裏目に出た可能性がある。
次回開催に注目集まる
キャリーオーバー5億3990万円を抱えた次回WIN5は、通常配当にこの金額が上乗せされるため、的中すれば億単位の払戻金となる可能性が高い。ただし過去の傾向では、キャリーオーバー発生時に点数を2倍に増やすのは非効率とされ、データ分析に基づいた1レース1頭固定型の活用が推奨されている。
JRA広報によれば、今回の結果は発表データに基づくもので、購入者は公式サイトでの照合を推奨している。WIN5は2011年の発売開始以来、最低配当6050円から最高5億円超まで幅広い配当実績を持つ。次回開催で的中者が現れるか、さらにキャリーオーバーが膨張するか、競馬ファンの注目が集まっている。
(この記事は2026年2月2日時点の情報に基づいています)
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