堀慎吾が日本プロ麻雀連盟へ電撃移籍!15年ぶりの古巣復帰とE3リーグからの再挑戦
ニュース要約: Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツ所属の堀慎吾選手が、日本プロ麻雀協会から日本プロ麻雀連盟への移籍を発表。約15年ぶりの「古巣復帰」となる今回は、本人の希望でE3リーグからの再スタートを選択。Mリーグ出場への影響はなく、新たなステージでの挑戦に業界とファンの間で大きな注目が集まっています。
堀慎吾、日本プロ麻雀連盟へ電撃移籍 約15年ぶりの「古巣復帰」に業界衝撃
日本プロ麻雀協会は12月26日、同協会所属の堀慎吾選手(41)が今月31日付で退会し、2026年1月1日付で日本プロ麻雀連盟へ移籍すると発表した。Mリーグ優勝経験を持つトップ雀士の団体間移籍は麻雀界に大きな波紋を広げ、SNS上では「堀さん連盟」がトレンド入りするなど、ファンの間で驚きの声が相次いでいる。
「新たなステージで実力を試したい」本人の強い意思
日本プロ麻雀協会の公式発表によると、堀選手は約1年前から五十嵐毅代表ら協会理事に対し、「新たなステージで自身の実力を試したい」との強い意思を伝えていた。協会側は話し合いを重ねた結果、堀選手の向上心を尊重し、移籍を承認。公式サイトでは「堀選手の日本プロ麻雀連盟での活躍を期待しております」とエールを送った。
一方、受け入れ側の日本プロ麻雀連盟も公式X(旧Twitter)で、協会との協議を経て入会を承認したと発表。「高い技術力と勝負強さで多くのファンに支持されてきました」と堀選手を評価し、新たな門出を歓迎した。
堀選手本人はSNSのNoteで、上位リーグへの編入を断り、E3リーグからの再スタートを選択したことを明かし、「完全に僕のわがままです」と率直に心境を吐露している。
協会9期入会、雀王獲得の実績持つトップ雀士
堀選手は協会9期前期に入会し、第18期雀王のタイトルを獲得。Mリーグでは2020シーズンからKADOKAWAサクラナイツに所属し、2021シーズンの優勝に貢献した実績を持つ。第12期最高位戦Classic優勝、天鳳名人位(第10期)、麻雀遊戯王CUP2024優勝、Mトーナメント2025優勝など、数々のタイトルを獲得してきた。
実は堀選手は元々日本プロ麻雀連盟の所属で、2011年頃に協会へ移籍した経歴を持つ。今回の移籍は約15年ぶりの「古巣復帰」となり、業界関係者の間では「電撃的な出戻り」として大きな話題となっている。
連盟と協会、異なる競技哲学
日本プロ麻雀連盟と日本プロ麻雀協会は、独立した団体として異なる競技哲学を持つ。連盟は運要素を減らし技術力を重視する競技性の高いルール設計が特徴で、途中流局規定を採用し、役満同士の複合を認めないなど独自のルールを持つ。鳳凰位、十段位、王位、麻雀マスターズが四大タイトルとされる。
一方、協会は一般麻雀に近く、トップ獲得を重視した順位戦形式を採用。Mリーグのルールに近い設計で、役満同士の複合を認めるなど親しみやすさを重視している。雀王戦、雀竜位、女流雀王などが主要タイトルだ。
公式発表や本人の発言には、ルールの違いが移籍理由との言及はないが、連盟の純粋な競技志向が堀選手の「実力を試したい」という意思と合致した可能性がある。
Mリーグ継続に影響なし、ファンは期待と懸念
今回の移籍について、KADOKAWAサクラナイツとの契約や2025-26シーズンのMリーグ出場には直接的な影響はないとされる。堀選手は12月上旬まで主力としてチームで活躍し、公式サイトでもコラムが継続掲載されており、契約変更の発表はない。Mリーガーとしての地位は維持される見込みだ。
ファンの反応は様々で、「2025年麻雀界最大のビッグニュース」「新天地での活躍を期待」との肯定的な声がある一方、連盟内で昇級を目指す選手にとっては「強力なライバルの出現」として厳しい環境変化を懸念する声も聞かれる。
プロ雀士の間では、鳳凰位保有者らによる生配信で話題となり、連盟のA1リーグ強化につながるとの見方が有力だ。堀選手の移籍は、若手選手への刺激になると同時に、業界全体の勢力図を塗り替える可能性を秘めている。
連盟でE3リーグからスタートする堀選手が、どこまで上位リーグに食い込み、新たなタイトル獲得を果たすのか。麻雀ファンの注目は、新年早々のプロ麻雀界に集まっている。
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