【名古屋・栄】新ランドマーク「HAERA(ハエラ)」2026年6月開業!TOHOシネマズやコンラッド併設で「栄の逆襲」が始まる
ニュース要約: 名古屋・栄の再開発ビル「ザ・ランドマーク名古屋栄」内の商業施設名称が「HAERA(ハエラ)」に決定。2026年6月11日にグランドオープンします。東海初出店を含む約65店舗のほか、TOHOシネマズや高級ホテル「コンラッド名古屋」も入居。名駅一極集中から栄への回帰を象徴する、新たな文化・商業の拠点が誕生します。
【名古屋・栄】新時代のランドマーク「HAERA(ハエラ)」2026年6月11日開業決定 TOHOシネマズ、コンラッド併設で「栄の逆襲」始まる
【2026年3月18日 名古屋】 名古屋・栄エリアの再開発が、ついに歴史的なクライマックスを迎えようとしている。J.フロント リテイリンググループは、栄広場(中区錦三丁目)跡地に建設中の超高層複合ビル「ザ・ランドマーク名古屋栄」内の商業施設名称を**「HAERA(ハエラ)」**に決定し、2026年6月11日にグランドオープンすると発表した。
同時に、地上5階から9階には、名古屋市内最大級のシネマコンプレックスとなる**「TOHOシネマズ」の入居も確定。東京・日比谷で圧倒的な集客を誇る「TOHOシネマズ日比谷」**のDNAを継承する旗艦店として、栄の夜を彩る文化教育の拠点となる。
「栄える時代」を創る――HAERAの正体
施設名の「HAERA(ハエラ)」は、地名の「栄(さかえ)」を読み替えた「栄える」に、時代を意味する「ERA」を組み合わせた造語だ。ロゴデザインは、世界的アーティスト「BTS」のアルバムデザインなどを手掛け、今最も注目される韓国のデザインスタジオ「Ordinary People」が担当。漢字の「栄」をモチーフにしながら、伝統とモダンが融合した幾何学的なデザインは、感性が交差する「PUBLIC MUSEUM(公共の美術館)」という施設のコンセプトを体現している。
地下2階から地上4階におよぶ商業エリア(延床面積は約1万8776平方メートル)には、全65店舗が集結。そのうち約40店舗が東海エリア初出店となる。目玉となるのは、久屋大通・大津通に面した一等地に構える世界的なラグジュアリーブランドの大型メゾネット店舗だ。地下鉄東山線・名城線「栄」駅に直結する利便性を活かし、ハイエンドなファッションから、スターバックスの新形態「カフェベーカリー」などカジュアルな飲食までを取り揃える。
エンターテインメントの最高峰「TOHOシネマズ」の進出
今回の再開発で、地元住民が最も期待を寄せるのが、ビルの中層エリア(5~9階)に位置する**「TOHOシネマズ」**だ。栄エリアはかつて「映画の街」として親しまれた歴史を持つが、近郊のシネコン化に伴い直営館が減少していた。
新たに誕生する劇場は、TOHOシネマズ日比谷などの成功事例をモデルにしたラグジュアリーな内装と最新の音響設備が導入される見込みだ。10階以上の高層階に入居するヒルトンの最上級ブランド「コンラッド名古屋」の宿泊者や、haeraでショッピングを楽しむ層をターゲットに、プレミアムな鑑賞体験を提供する。
「名駅一極集中」から「栄」への回帰
名古屋の商業地図は今、劇的な変化を見せている。2026年2月末に名鉄百貨店が閉店したことで、名駅エリアの客流動に変化が生じている中、今回のハエラ栄の開業は、栄エリアへの「客流し」を決定づける一手となる。
運営を担うJ.フロント リテイリンググループは、隣接する松坂屋名古屋店や名古屋パルコ、BINO栄といった既存施設との連携を強化。「タテの街」として成長した名駅に対し、栄は地上と地下、そして久屋大通公園を巻き込んだ「ヨコの広がり」を持つ独自の回帰圏を形成しようとしている。
「HAERAは単なる買い物客のための場所ではなく、新しい時代(ERA)を創り出す場所になる」。関係者の言葉通り、2026年6月、名古屋の心臓部は再び熱狂的な「栄え」の時を迎えようとしている。
【施設概要:ザ・ランドマーク名古屋栄 / HAERA】
- 所在地:名古屋市中区錦三丁目2501番1 他
- 構造:地下4階、地上41階(高さ約211m)
- 商業施設(HAERA):地下2階~地上4階(約65店舗)
- 映画館(TOHOシネマズ):地上5階~地上9階
- ホテル(コンラッド名古屋):10~11階、31~41階
- 開業日:2026年6月11日(予定)
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