【独自】犬飼貴丈が大手事務所を円満退所へ!『仮面ライダービルド』から朝ドラまで、30代で選んだ「表現者」としての新境地
ニュース要約: 俳優の犬飼貴丈が所属事務所を退所することを発表。NHK連続テレビ小説『おむすび』や『ぽかぽか』等で活躍し、仕事が絶好調な中での前向きな決断です。『仮面ライダービルド』で脚光を浴び、マルチな才能を持つ彼が30代の節目に選んだ自立の道。円満退所後の「フリーランス」か「移籍」か、今後の活動に業界内外から注目が集まっています。
【独自】俳優・犬飼貴丈が大手退所へ 「30歳の転機」に見据える表現者としての新境地
【2026年2月19日 東京】
俳優の犬飼貴丈(31)が、長年所属した芸能事務所「バーニングプロダクション」を退所することが、2月18日までに明らかになった。自身の公式サイトおよびファンクラブを通じて発表されたもので、30代という節目を迎え、自らのキャリアを再構築するための「前向きな決断」であることを強調している。
■「仕事が絶好調」のなかでの異例の決断
芸能界において、事務所退所は往々にしてレギュラー番組の終了や活動の停滞と重なることが多い。しかし、今回の犬飼のケースはその真逆と言える。
現在、犬飼はNHK連続テレビ小説『おむすび』に言語聴覚士の杉沢聡役で出演しており、その繊細な演技が連日茶の間で話題を呼んでいる。さらに、フジテレビ系お昼の情報番組『ぽかぽか』では金曜レギュラーとして定着。地元・徳島県からは「阿波とくしま観光大使」に任命されるなど、ドラマ、バラエティ、地方タイアップという「活動の3本の柱」が完璧に確立されている時期での発表となった。
本人は公式コメントの中で、「30歳になったあたりから、これからの仕事について改めて考え始め、今回のような決断に至った」と吐露。事務所側もこの意思を快く尊重しており、円満な形での門出となるようだ。
■「仮面ライダービルド」から歩んだ多才な軌跡
犬飼貴丈の名を全国区に押し上げたのは、何と言っても2017年の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』だ。主人公の天才物理学者・桐生戦兎を演じた彼は、シリアスからコミカルまで、複数の人格を複雑に演じ分ける圧倒的な演技力を披露した。本人も当時の撮影を「母校のような存在」と語り、今なおファンから「戦兎」の愛称で親しまれている。
その後、2019年の朝ドラ『なつぞら』、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』と着実にステップアップし、近年では『完璧ワイフによる完璧な復讐計画』で見せたダークな一面も高く評価された。
また、俳優業の傍らで見せる「ギャップ」も彼の大きな武器だ。無類のラーメン好きとして知られ、バラエティ番組では「週7でラーメンを食べる」というマニアックな一面を披露し、「ラーメンおじさん」として新たなファン層を獲得。さらに、ディープな漫画・アニメ好きとしての顔も持ち、その語り口の鋭さは、単なる「イケメン俳優」の枠に収まらない文化的な奥行きを感じさせている。
■「フリーランス」か「移籍」か、注目される今後の去就
現時点で具体的な退所時期や、その後の所属先については明言されていない。しかし、関係者の間では「現在の仕事の充実ぶりから見て、活動を縮小することはないだろう」との見方が強い。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリ受賞から始まった彼のキャリアは、一時期、事務所内で事務作業を経験するという下積み時代も経ている。そうした苦労人としての側面が、現在の地に足の着いた活動に繋がっているのは間違いない。
「お知らせできることから順番に発表していく」とした犬飼。31歳、表現者として成熟期に入る彼が、大手の看板を外してどのような「ビルド(構築)」を自身の人生に見せてくれるのか。業界内外から熱い視線が注がれている。
(文:社会部・芸能担当)
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