【欧州CL】アーセナルがレバークーゼンを2-0で撃破!エゼ&ライスの豪快弾で3季連続の8強進出
ニュース要約: UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、アーセナルはエベレチ・エゼとデクラン・ライスのゴールによりレバークーゼンに2-0で完勝。2戦合計3-1で3年連続のベスト8進出を決めました。怪我人を抱えながらもアルテタ監督の戦術が光り、プレミアリーグ勢の期待を背負って準々決勝のスポルティング戦へ挑みます。
【欧州CL】アーセナルがレバークーゼンを撃破し8強進出 ライス、エゼの豪快弾でシャビ・アロンソの組織力を粉砕
【ロンドン=17日】UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は17日(日本時間18日)、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第2戦が行われ、アーセナル(イングランド)はホームのエミレーツ・スタジアムでバイエル・レバークーゼン(ドイツ)と対戦した。試合はアーセナルが2-0で快勝。2戦合計スコアを3-1とし、3シーズン連続となるベスト8進出を決めた。
盤石の試合運び、新戦力と大黒柱が共演
「アーセナル 対 レバークーゼン」の運命を決める第2戦は、第1戦を1-1のドローで終えた緊張感の中、超満員のロンドンで幕を開けた。ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルは、主力のティンバーとウーデゴールを負傷で欠く苦しい布陣を強いられたが、ホームサポーターの圧倒的な後押しを背に、序盤から主導権を握った。
均衡を破ったのは前半36分だった。今季加入し、中盤に新たな創造性をもたらしているエベレチ・エゼが、ペナルティーエリア外から目の覚めるようなロングシュートを突き刺し先制。レバークーゼンの守護神ブラスビヒの牙城を崩し、スタジアムに歓喜の渦を巻き起こした。
後半に入り、レバークーゼンもエセキエル・パラシオスを中心に反撃を試みるが、アーセナルのウィリアム・サリバ、ガブリエウの両センターバックを中心とした堅固な守備ブロックを前に決定機を作れない。すると63分、アーセナルの大黒柱デクラン・ライスが決定的な仕事をやってのける。エゼの先制点に勝るとも劣らない強烈なミドルシュートをゴールネットに突き刺し、リードを2点に広げた。
アルテタ監督の戦術眼、「弱み」を突く完勝
試合後、アルテタ監督は「レバークーゼンは非常に整備された構造を持つ難敵だったが、我々は彼らのわずかな弱みを突くことができた」と手応えを語った。特に第1戦で苦戦した中盤の攻防において、デクラン・ライスとマルティン・スビメンディのコンビが相手の自由を奪い、試合をコントロールしたことが勝因となった。
一方、シャビ・アロンソ監督(一部報道ではシャビ・アルバレス)率いるレバークーゼンは、昨季までの勢いを感じさせる組織的なビルドアップを見せたものの、アウェーの地でアーセナルの圧力を受けて失速。ロベルト・アンドリヒやアレックス・グリマルドといった主力選手たちが警告を受けるなど、焦りからリズムを崩す場面が目立った。結果として、2年連続のベスト16敗退という悔しい幕切れとなった。
イングランド勢の期待を背負い、準々決勝へ
この「アーセナル 対 レバークーゼン」のカードを制したことで、アーセナルは今大会、マンチェスター・シティやチェルシーといった同国勢が相次いで姿を消す中、プレミアリーグの誇りを守る唯一の希望となった。
今シーズンのCLグループステージを8戦全勝という圧倒的な成績で首位通過したアーセナル。その勢いはノックアウトステージに入っても衰えるところを知らない。準々決勝ではポルトガルの雄、スポルティングCPとの対戦が決定している。
「サポーターがポジティブになった瞬間、エネルギーが選手に伝わり、良い判断を生む」とアルテタ監督が語った通り、エミレーツ・スタジアムの熱狂は今や欧州で最も攻略困難な要塞の一つとなりつつある。悲願のCL制覇へ向けて、ノースロンドンの雄がいよいよその牙を研ぎ澄ませている。
【スコア詳細】 アーセナル 2-0 バイエル・レバークーゼン (2戦合計 3-1)
[アーセナル] エベレチ・エゼ(前36分) デクラン・ライス(後18分)
[出場メンバー(アーセナル)] GK:ラヤ DF:ホワイト(→モスケラ)、インカピエ、サリバ、ガブリエウ MF:トロサール(→マルティネッリ)、ライス、サカ、スビメンディ(→ノアゴール)、エゼ(→ハフェルツ) FW:ギェケレシュ(→ルイス=スケリー)
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