【独占】嵐、2026年春に「活動終了」へ。再集結ツアー『We are ARASHI』と5人が下した決断の真実
ニュース要約: 国民的グループ「嵐」が2026年春のコンサートツアーをもってグループ活動を終了することを発表。大野智の復帰、新会社設立の背景、そして5大ドームを巡るラストステージの裏側を詳報。2020年の活動休止から5年、メンバー5人がファンへの直接的な感謝を伝えるために選んだ、誠実な幕引きの全貌に迫ります。
【独自】嵐、2026年春に「終止符」へ――再集結コンサートツアーと「グループ活動終了」の真実
【2026年4月6日 東京】
日本のエンターテインメント界の頂点に君臨し続けてきた国民的グループ「嵐」が、ついにその歴史に幕を下ろす。2020年末の活動休止から約5年。沈黙を破り、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が再び揃う舞台は、ファンへの「感謝」と、そして「別れ」を告げるための場所だった。
2025年5月6日、嵐は2026年春にコンサートツアーを開催し、これをもってグループとしての活動を終了することを電撃発表した。現在、2026年4月。日本中が「嵐」という巨大な夢の終わりの始まりを、複雑な想いで見守っている。
■「直接感謝を伝えたい」 5人が下した苦渋の決断
今回の「活動終了」の背後には、約1年半にわたって5人が重ねてきた対話があった。2020年、コロナ禍によって当初予定していた形での「ファンへの直接の挨拶」が叶わぬまま休止に入ったことが、メンバーの心に大きなトゲとして残っていたという。
「もう一度集まってコンサートを行い、直接感謝を伝える」。それが、5人が辿り着いた結論だった。結成27周年を迎える2026年、彼らは「解散」という言葉ではなく「活動終了」という表現を選んだ。それは、これまでの足跡を否定せず、一つの区切りを明確にするための、彼らなりの誠実な幕引きと言える。
■5大ドームを回る至高のラストステージ
2026年3月13日の札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム)を皮切りにスタートしたツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 『We are ARASHI』」は、まさに情報の濁流の中にいる。東京、名古屋、福岡、大阪と巡り、5月31日の東京ドーム公演で大終映を迎える予定だ。
関係者によると、演出を担う松本潤は「休止期間の5年も含めた岚のすべてを凝縮させる」と意気込んでいるという。3月4日には、26周年を祝う新曲「Five」を配信リリース。メンバー5人で乾杯する姿が映し出された配信トークは、累計視聴数で過去最高を記録した。SNS上では「#嵐」「#WeareARASHI」といったキーワードが連日トレンドを席巻し、デジタルプラットフォームを活用した戦略が、かつてのファンのみならず新規層をも巻き込む大きなうねりを見せている。
■新会社設立から1年――ビジネスの表と裏
不可解に映ったのは、2024年の動きだ。同年4月10日、5人は連名で「株式会社嵐」を設立。当時は「主体的な活動」としての再始動に期待が集まったが、わずか2年足らずでの活動終了発表となった。
専門家はこう分析する。「新会社設立は、ファンクラブ(FC)運営や著作権管理をメンバー主導に切り替えるための戦略的布石だった。300万人を超えるといわれるファンクラブの収益は莫大。活動終了後も、過去のコンテンツやデジタル配信の管理を自らで行うための受け皿としての機能が強いのではないか」。
実際、TVerでの過去ドラマ配信「ARASHI Collection」やYouTubeでのMV全公開は、嵐というブランドの「資産価値」をさらに高めている。今回のツアーにおけるチケット倍率は過去最高と言われ、物販や放映権、DVD化を含めた経済波及効果は「史上最大規模」と見られている。
■「個」と「群」のはざまで
大野智の4年ぶりとなる公の場への復帰も、今回のツアーの大きな注目点だ。活動休止中、宮古島で生活を送っていた大野。彼を引き戻したのは、他の4人の熱意だった。
一方で、メンバー間の環境変化も顕著だ。二宮和也は独立し、俳優として独自の地位を確立。櫻井、相葉、松本もそれぞれのフィールドで「嵐」という看板を背負わずとも自立した活動を続けている。個々の充実が、皮肉にも「グループとしての継続性」に対する必要性を薄れさせた側面は否認できない。
2026年春、一陣の風が吹き抜けようとしている。昭和から平成、令和へと駆け抜けたスターたちは、最後にどのような景色を見せてくれるのか。5月31日、東京ドームに最後のカーテンコールが響くその瞬間まで、列島は「嵐」一色に染まることになるだろう。
参考情報源
関連コンテンツ
マイニュースへ
あなた専用のニュースレポートをチェックしましょう