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日本電信電話(9432.T) 2025年度Q2決算分析:NTT Data成長とIOWN戦略

日本電信電話(株)(9432.T)

2025年11月25日Q4

財務報告要約: 日本電信電話(9432.T)の2025年度第2四半期決算を詳細分析。NTT Dataがセグメント利益80.5%増と成長を牽引し、増収増益を達成。国内ドコモ事業の競争は厳しいものの、次世代ネットワーク「IOWN」への戦略的投資により、長期的な収益改善とグローバルDX市場での競争力強化を目指す。2026年の予測とリスク要因を解説。

**日本電信電話株式会社(NTT)**は、1952年に日本電信電話公社として発足し、戦後の荒廃した日本における通信インフラの整備を担ってきた、歴史と公共性の高い総合ICT企業です。1985年4月1日に民営化され、株式会社として再出発して以降、日本の通信自由化と技術革新を牽引し続けています。現在、NTTグループはNTTドコモ(移動通信)、NTTデータ(グローバルITソリューション)、NTT東西(地域通信)などを傘下に擁し、国内通信市場において圧倒的な市場シェアと強固な顧客基盤を確立しています。

2025年現在、NTTの使命は、従来の通信インフラの枠を超えて、デジタルトランスフォーメーション(DX)と持続可能な社会の実現に貢献することです。その中核となるのが、革新的な光・無線ネットワーク技術である「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」構想であり、これを軸に次世代のスマートシティやデータセンター、AIインフラの開発を推進しています。

主力事業は、携帯電話サービスや光回線を提供する総合ICT事業、コンサルティングからクラウドまでをグローバル展開するグローバル・ソリューション事業、そして国内の地域通信を支える地域通信事業の3つのセグメントで構成されています。連結営業収益は13兆円を超え、時価総額も約12.8兆円に達する世界有数の巨大企業グループであり、その事業展開は国内のみならず、世界中の企業・政府機関のデジタル化を支えています。

財務ハイライト

2025年度第2四半期(中間期)概況

日本電信電話(NTT)の2025年度第2四半期(中間期)は、堅調な業績を記録しました。国内の競争環境が厳しい中、増収増益を達成し、特にグローバル・ソリューション事業が成長を牽引しています。

主要財務指標(USD換算年間ベース、または2025年度中間期実績)

  • 総収益(年間):約13.89兆ドル
  • EBITDA(年間):約3.43兆ドル
  • 純利益(年間):約1.04兆ドル
  • 時価総額:約12.81兆ドル
  • 株価収益率(PER):12.41倍
  • 希薄化後EPS(直近12か月):12.55ドル
  • 投資リターンCAGR(5年間):13.16%

2025年度中間期(H1)実績(日本円)

  • 営業収益:6兆7,727億円(前年同期比+2.8%)
  • 営業利益:9,450億円(前年同期比+2.7%)
  • 中間利益:5,957億円(前年同期比+7.4%)
  • EBITDA:1兆7,405億円(前年同期比+3.3%)

特に注目すべきは、中間利益が前年同期比で7.4%と大幅に伸長した点です。これは、事業ポートフォリオの多角化と、高成長セグメントであるグローバル・ソリューション事業の貢献によるものです。

セグメント別成長と収益性

中間期の業績は、以下の主要セグメントに牽引されました:

  1. グローバル・ソリューション事業: セグメント利益が前年同期比で80.5%増と驚異的な成長を遂げ、国際事業の拡大が全体の利益率向上に大きく貢献しています。
  2. NTTドコモ(移動通信事業): 競争と規制圧力によりモバイル事業の収益性は圧迫されつつありますが、EBITDAは前年同期比6.4%増の9,147億円を計上しており、収益基盤の安定性が示されています。
財務体質と株主還元

NTTの財務体質は、インフラ投資のための負債水準が高いものの、強固な現金創出能力に支えられています。

投資リターン: 過去5年間における投資リターンCAGRは13.16%と、安定した成長を示しており、株主価値の着実な向上が評価されます。

株主還元: 2025年5月9日、取締役会は最大2,000億円を上限とする自己株式取得枠を設定することを決議しました。これは、積極的な株主還元策と資本効率の改善に対するコミットメントを示すものです。

分析: NTTは、巨大な国内通信インフラ基盤を持ちながら、PER 12.41倍という比較的安定した評価を受けています。国内市場の成熟化に対応するため、IOWNプロジェクトへの投資や、AIインフラ、データセンター拡張など、次世代技術への戦略的投資を積極的に行っています。これにより、将来的なCAPEXの効率化と、グローバルなデジタルトランスフォーメーション(DX)市場での競争力強化を目指しています。

事業セグメント分析

日本電信電話株式会社(NTT)の事業構造は、国内の強固な通信インフラを基盤としつつ、グローバルなITソリューションと次世代技術開発に大きく舵を切った多角的なポートフォリオによって構成されています。

主要な事業セグメントは、主に「移動通信事業」「グローバル・ソリューション事業」「地域通信事業」の3つの柱に大別されます。

1. 移動通信事業(NTTドコモ):国内収益の主軸

このセグメントは、NTTドコモを中心とした携帯電話サービス、光回線サービス、および関連ソリューションを提供しており、グループ全体の収益の大きな部分を占めます。

主要サービスと市場地位
  • 移動通信サービス: 5Gサービスを主軸とし、国内携帯電話市場で高いシェアを維持しています。
  • 光回線サービス: 「フレッツ光」や「ドコモ光」を通じて、家庭および企業向けに高速インターネット接続を提供し、国内市場で圧倒的な地位を確立しています。
競争環境と収益性

国内市場は、政府の料金引き下げ圧力や新規参入者との競争激化により、厳しい環境にあります。

  • 収益性への影響: 2025年度第2四半期(中間期)のNTTドコモの営業利益は、前年同期比で14.2%減と、競争の激しさが利益率に影響を与えています。
  • ARPUの改善: 新料金プラン「docomo MAX」への移行促進により、ARPU(ユーザー当たり平均収益)は前年比30円増の3,960円となり、収益構造の安定化に向けた取り組みが進んでいます。
  • EBITDAの増加: 営業利益は減少したものの、EBITDAは前年同期比6.4%増となり、強固な顧客基盤とキャッシュ創出力は維持されています。
開発戦略

5Gインフラ整備に向けた積極的なCAPEX(設備投資)継続(前年同期比38.1%増)により、ネットワーク競争力を維持しつつ、新たな成長プランへのユーザー移行を加速させています。

2. グローバル・ソリューション事業(NTTデータ):高成長を牽引するエンジン

NTTデータが担うこのセグメントは、コンサルティング、システムインテグレーション(SI)、クラウドコンピューティング、グローバルデータセンター運営など、企業向けICTソリューションをグローバルに展開しています。

業績ハイライト
  • 驚異的な成長率: 2025年度第2四半期において、セグメント利益は前年同期比で80.5%増という高い成長を達成し、グループ全体の増益に大きく貢献しました。営業収益も5.4%増と堅調です。
  • 成長要因: 世界的なデジタルトランスフォーメーション(DX)需要の高まりと、TOB完了による非支配持分の削減が利益を押し上げました。
競争優位性
  • グローバル展開力: 世界各国で事業を展開する巨大なサービスネットワークを持ち、多国籍企業のニーズに対応できる体制を構築しています。
  • AI/DXへの注力: AIインフラとサービスへの投資を強化しており、エンタープライズ顧客のAI活用を支援することで、年間200億~300億円の事業成長を目指しています。
課題

グローバルな統合(インテグレーション)に伴うリスクや、2025年第2四半期に30億円の不採算プロジェクトが発生するなど、大規模プロジェクト管理の最適化が継続的な課題となっています。

3. 地域通信事業・長距離国際通信事業:インフラ基盤の維持

このセグメントは、日本国内の県内通信(地域通信)や県間通信(長距離)、国際通信サービスといった、NTTグループの根幹となる通信インフラの提供・維持を担っています。

役割とシフト
  • インフラ基盤: 日本の固定電話・光ファイバー網の基盤を独占的に提供しており、安定した収益源となっています。
  • メタル回線の光化: 固定電話サービスは、従来のメタル回線から光回線やモバイル回線への移行を推進しており、インフラの効率化と次世代ネットワークへの転換を図っています。

4. 戦略的成長分野と未来への投資(IOWN構想、AI、HPC)

NTTは、通信事業者の枠を超え、未来の社会インフラを構築するための大規模な研究開発と投資を行っています。

IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想
  • 概要: IOWNは、光技術を徹底的に活用し、超低遅延、大容量、低消費電力の次世代ネットワークを実現するNTTの最重要戦略です。
  • 影響: IOWNの実現は、長期的にネットワークの運用効率を劇的に改善し、将来的なCAPEX(設備投資)の削減効果が期待されています。現在は商業化に向けたロードマップに基づき、研究開発が進行中です。
AI、HPC、データセンターへの投資
  • AIインフラ: エンタープライズおよび政府機関との契約確保を目指し、AIインフラ、高性能コンピューティング(HPC)、およびデータセンターの拡張に集中的に投資しています。
  • 先端技術開発: VR、メタバース、ブレイン・マシン・インターフェース、核融合発電関連技術など、通信インフラの枠を超えた広範な分野への投資を通じて、持続可能な社会基盤の構築に貢献する姿勢を示しています。

財務ハイライトと収益性分析

日本電信電話株式会社(NTT, 9432.T)は、その巨大な事業規模と安定したキャッシュフローを背景に、強固な財務基盤を維持しています。以下に、直近の主要な財務指標と投資パフォーマンスを分析します。

(注:以下の数値は、提供されたデータに基づき、米ドル建てで記載しています。単位は概算値を使用しています。)

主要財務指標(TTMベース)

指標金額(米ドル)特筆事項
総収入 (Total Revenue)約13.89兆USD日本国内の通信インフラを基盤とし、グローバルソリューション事業の成長に支えられた巨大な収益基盤。
純利益 (Net Income)約1.04兆USD安定した事業運営により、1兆ドルを超える純利益を計上。
時価総額 (Market Cap)約12.81兆USD世界有数の巨大企業としての評価を反映。
稀釈後EPS (TTM)12.55 USD1株当たり利益は安定しており、株主への還元基盤が強固。

NTTの総収入は約13.89兆米ドルに達し、その圧倒的な事業規模を示しています。純利益も約1.04兆米ドルと、大規模なインフラ投資とグローバル展開を加速させながらも、高い収益力を維持しています。

収益性と効率性

1. EBITDAと売上総利益

EBITDA(税引前・利払前・減価償却前利益)は、約3.43兆米ドルを計上しました。これは、大規模な固定資産を持つ通信事業において、事業が生み出す実質的なキャッシュフローの大きさを明確に示しています。

また、売上総利益は約1.67兆米ドルであり、インフラ運営に必要なコストを差し引いた後の利益水準は極めて高い水準にあります。

2. 評価指標(PER)

株価収益率(PER)は12.41倍です。これは、安定した成長が見込まれる大型通信株として、市場から比較的健全な評価を受けていることを示唆します。S&P 500の平均と比較しても過度に割高ではない水準であり、安定志向の投資家にとって魅力的な水準と言えます。

投資リターン分析

NTTの株式は、長期的に安定したリターンを提供しています。

指標割合特記事項
5年間CAGR13.16%過去5年間で年平均13%を超える成長率を達成。
株価上昇83.95 USD → 155.80 USD5年前の株価83.95米ドルから、現在の155.80米ドルまで着実に上昇。

過去5年間における年平均成長率(CAGR)は13.16%を記録しました。これは、国内の規制圧力や競争激化といった課題に直面しながらも、NTTドコモの完全子会社化やNTTデータのグローバルソリューション事業の拡大、そしてIOWNプロジェクトへの先行投資が市場に評価されている結果です。安定した配当政策と併せて、株主価値の向上に貢献しています。

日本電信電話(株) (9432.T) 2026年予測分析

各投資機関の具体的な予測 (Firm-Specific Forecasts for 2026)

NTTグループは、国内通信事業の安定性とグローバル・ソリューション事業(NTT Data)の成長、そして次世代ネットワーク技術「IOWN」への戦略的投資を背景に、2026年度も堅調な成長が予測されています。アナリストコンセンサスは、増収増益の継続を見込んでいますが、ドコモ事業の競争激化による収益性の圧迫と、IOWNへの初期投資の高止まりが成長率を抑制する要因として認識されています。

指標 (単位: 兆円)2025年 (予想)2026年 (コンセンサス予測)前年比成長率 (YoY)予測の主要因
営業収益14.1914.70 - 14.85+3.6% - +4.7%グローバルDX需要の継続的な拡大。
営業利益1.771.86 - 1.90+5.1% - +7.3%NTT Dataの利益貢献増とIOWNによる長期的な効率化期待。
純利益1.041.08 - 1.12+3.8% - +7.7%NTT Data TOB完了による非支配株主持ち分の減少効果。
希薄化後EPS (円)約12.5513.00 - 13.50+3.6% - +7.6%堅実な利益成長と継続的な自社株買いによる押し上げ効果。

注記:上記予測は、2025年度の通期予想(営業収益14.19兆円、営業利益1.77兆円)に基づき、市場の成長率コンセンサスを加味して作成したものです。


長期展望とリスク (Long-Term Outlook & Risks)

成長ドライバー(2026年以降)
  1. IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)の商用化進展:
    • IOWNは、NTTの将来的な設備投資(CAPEX)削減と運用効率(OPEX)改善の核となるプロジェクトです。2026年には商用化がさらに進展し、ネットワーク性能向上とコスト構造の改善に寄与し始めることが期待されます。
  2. グローバル・ソリューション事業(NTT Data)の加速:
    • 2025年度第2四半期においてセグメント利益が前年同期比80.5%の大幅増を達成するなど、グローバルITサービス市場におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)支出の恩恵を享受しています。AIインフラ、データセンター拡張への積極投資が、特に政府・エンタープライズ契約の獲得を促進します。
  3. AI/高性能コンピューティング(HPC)への戦略的投資:
    • AIインフラストラクチャへの投資は、将来の成長市場への足場固めとなり、エンタープライズ顧客への高付加価値サービス提供を可能にします。
主要なリスクと懸念事項
  1. NTTドコモ事業の収益性低下リスク:
    • 国内モバイル市場の競争激化と、料金引き下げに対する規制当局からの継続的な圧力により、NTTドコモの営業利益は2025年度第2四半期に前年同期比14.2%減少しました。この傾向が2026年も継続する場合、グループ全体の収益成長を圧迫する最大の要因となります。
    • ARPU回復のために「docomo MAX」プランへの移行を推進していますが、市場環境は予断を許しません。
  2. IOWN関連のCAPEXと実現時期の不確実性:
    • IOWNは長期的な効率化を約束しますが、初期段階の研究開発費および展開費用が高止まりする可能性があります。商業的な収益貢献が計画よりも遅延した場合、短期的な利益率が圧縮されるリスクがあります。
  3. 有利子負債の管理:
    • インフラ刷新や企業買収(NTT Data TOBなど)に伴い、有利子負債は大幅に増加しています(2024年度末時点で1.44兆円)。大規模な設備投資を続ける中で、健全な負債比率を維持し続けることが財務的な課題となります。
  4. NTT Dataの統合リスクと不採算プロジェクト:
    • NTT DataのグローバルITサービス部門は成長していますが、統合の継続的な課題や、2025年第2四半期に30億円の不採算プロジェクトが発生したように、グローバルオペレーションにおけるリスク管理の徹底が求められます。
企業情報
企業名
日本電信電話(株)
ティッカーコード
9432.T

主要指標

時価総額
¥12,809,219,866,624
現在の株価
¥155.8
PER
12.41
EPS
¥12.55
5年CAGR
13.16%

参考リンク

NTThttps://ja.wikipedia.org/wiki/NTT
9432 日本電信電話の沿革 | propro(プロプロ)https://propro.one/companies/9432/history
NTTグループの歩みhttps://group.ntt/jp/group/history/
NTTグループの沿革https://www.group.ntt/jp/ir/library/annual/pdf/23/03.pdf
日本電信電話【9432】 沿革https://strainer.jp/companies/3270/history
A quick guide to the history of NTT! From Nippon Telegraph ...https://www.youtube.com/watch?v=csSA6yMtw74
About NTT Inc (9432)https://www.investing.com/equities/nippon-telegraph---telephone-corp-company-profile
NTT (JP:9432) 概要 - Finboardhttps://finboard.jp/companies/JP:9432
History | About NTThttps://group.ntt/en/group/history/
9432 | NTT Inc 株式https://jp.investing.com/equities/nippon-telegraph---telephone-corp
NTT【9432】株の基本情報https://kabutan.jp/stock/?code=9432
NTT(株)【9432】:株価・株式情報 - Yahoo!ファイナンスhttps://finance.yahoo.co.jp/quote/9432.T
NTT (9432) : 株価/予想・目標株価 [NTT]https://minkabu.jp/stock/9432
会社概要 | 会社案内https://group.ntt/jp/corporate/overview/
NTT(9432) 株価|ソリューション・サービスhttps://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/parser.pl?QCODE=9432&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_01&MKTN=T
NTT(9432) 株価 | マーケット情報https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/quote.html?ric=9432.T
NTT(9432)の株価・株式|国内株式https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETsiR001Control/WPLETsiR001Ilst10/getDetailOfStockPriceJP?OutSide=on&getFlg=on&stock_sec_code_mul=9432&exchange_code=JPN
2025年度第2四半期決算についてhttps://group.ntt/jp/ir/library/presentation/2025/251104.pdf
NTT(株)【9432】:決算情報 - Yahoo!ファイナンスhttps://finance.yahoo.co.jp/quote/9432.T/financials
NTT(株)の業績・財務・キャッシュフローhttps://finance.yahoo.co.jp/quote/9432.T/performance
NTT H1 Earnings Improve; Backs FY2025 Outlookhttps://www.nasdaq.com/articles/ntt-h1-earnings-improve-backs-fy2025-outlook
NTT (9432) 貸借対照表と財務健全性指標https://simplywall.st/ja/stocks/jp/telecom/tse-9432/ntt-shares/health
NTT【9432】2025年11月04日 開示情報https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20251104/140120251030583457/
2025 | Financial | IR News | Investor Relationshttps://group.ntt/en/ir/news/Financial/2025/
[PDF] FY2025/2Q Financial Resultshttps://www.docomo.ne.jp/english/corporate/ir/binary/pdf/library/presentation/251104/presentation_fy2025_2q_e.pdf?ver=1762238712
[PDF] FY2025/1Q Financial Resultshttps://www.docomo.ne.jp/english/corporate/ir/binary/pdf/library/presentation/250806/presentation_fy2025_1q_e.pdf?ver=1754456413
[PDF] Financial Results for the Six Months Ended September 30, 2025https://group.ntt/en/ir/library/presentation/2025/251104e.pdf
[PDF] Financial Results for the Six Months Ended September ... - NTT Grouphttps://group.ntt/en/ir/library/results/2025/pdf/fy2025q2kessan1104e.pdf
Earnings call transcript: NTT's Q2 2025 focus on AI and market ...https://www.investing.com/news/transcripts/earnings-call-transcript-ntts-q2-2025-focus-on-ai-and-market-challenges-93CH-4329362
NTT Docomo net profit drops in heated mobile market - Light Readinghttps://www.lightreading.com/finance/ntt-docomo-net-drops-in-heated-mobile-market
NTT DOCOMO, INC. - FY2025/2Q Financial Resultshttps://nttdocomo-ir.webcdn.stream.ne.jp/www11/nttdocomo-ir/ond/251104/en/u4GAX8i6/index.html
IR Events and Presentations | About DOCOMOhttps://www.docomo.ne.jp/english/corporate/ir/library/presentation/
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